創業100周年のサンビーが新たな門出を祝う印鑑を新発売!【親から子どもへの贈り物に関する調査】
女性よりも男性の方が思い出の押印シーンが多い意外な結果も明らかに。人生をひと押しできる贈り物1位は印鑑、約6割が贈りたいと思った経験あり サンビー株式会社
(本社:大阪市天王寺区、 代表取締役社長:山本 忠利、 以下サンビー)は、 大正10年の創業より今年で100年を迎えました。 それを記念し、
サンビー創業100周年の思いをのせた一生に一本の“実印”「みちてらす」を3月24日(水)より先行予約を開始します。 そこで新生活や入社シーズンの今、
社会へ旅立つ我が子へ向けた人生を「ひと押し」したいご両親の視点から「親から子どもへの贈り物に関する調査」を実施しましたので発表いたします。
昨年10月の「電子帳簿保存法」の改正から社会的に脱はんこの流れがある中、 印鑑・はんこの本来の価値というものは見直していきたいものです。 本調査では、
子どもの人を「ひと押し」できそうな贈りものや、 思い出の押印シーン、 子どもの名前に込めた思いなど、 リアルな結果が明らかとなりました。
【調査概要】
1.調査の方法 :WEBアンケート方式で実施
2.調査対象 : 全国の18歳以上の子どもがいる親世代600名
3.有効回答数 : 男性300名、 女性300名(40代~60代の男女100名ずつの均等割付)
4.調査実施日 : 2021年3月5日(金) * 【親から子どもへの贈り物に関する調査】トピックス(調査結果)
◆ 大切にしている印鑑があるのは約7割。 大切にしているのは、 「思いきって購入した高価な印鑑」40.6%
◆ 「結婚届」「家の購入」「出生届」・・・意外にも女性よりも男性の方が捺印・押印の思い出が強い結果に
◆ 子どもに印鑑を贈りたいと思った経験は親世代の約6割が「ある」と回答
◆ 子どもの節目に「名前」に関する贈り物をしたい親は約半数の50.5%、 名前には様々な親ゴコロが
◆ 子どもへの贈り物、 様々なシーンで上位は「印鑑」と「時計」に
■大切にしている印鑑があるのは約7割。
大切にしているのは「思いきって購入した高価な印鑑」40.6%、 「プレゼントでもらった印鑑」31.7%
40代~60代の親世代600名に大切にしている印鑑の有無を聞いたところ、 約7割が大切にしている印鑑があるという結果に。 大切にしている印鑑は、
「思いきって購入した高価な印鑑」40.6%、 「プレゼントでもらった印鑑」31.7%、 「家族から受け継いだ印鑑」23.0%の順となり、
親世代では印鑑を特別なものとして購入や贈り物としてプレゼントされていることが分かりました。
■押印は、 「結婚届」「家の購入」「出生届」など人生の節目にしっかりと思い出に
意外にも女性よりも男性の方が捺印・押印の思い出が強いという結果に・・・
今までに捺印・押印した中で思い出に残るシーンを男女別に比較しました。 「結婚届を出したとき」がどちらも約半数で最も多く、
「家を買ったとき」「出生届を出したとき」と続き、 人生の節目に押印することがしっかりと思い出として残っていることが分かります。 そんな中、
意外な結果となったのはその男女差で、 結婚届や出生届といったシーンでも女性より男性の方が思い出となっているようです。
家の購入に関しては世帯主が男性であることが多いこともあり倍以上の差になっています。
親世代の男性は大人としての責任を捺印・押印という契りを通してより強く感じてきたことが想像できますが、 これから社会に出る子ども世代では、
男女ともに人生の節目や決断が大切なものとなっているでしょう。
■子どもに印鑑を贈りたいと思った経験は親世代の約6割が「ある」と回答
贈りたいと思ったタイミングは「成人」が最も多く51.7%の約半数に
人生の節目に大切なものとして感じられている印鑑を、 子どもに贈りたいと思った親世代は59.3%にのぼることが調査より明らかに。
印鑑を贈りたいと思った経験がある方にそのタイミングを聞いたところ、 「成人」が最も多く51.7%の約半数、 ついで「結婚」30.1%、 高校卒業25.8%、
ひとり暮らし21.6%と、 我が子の人生の門出や節目に贈り物としての印鑑があることが分かりました。
■子どもの節目に「名前」に関する贈り物をしたい親は約半数の50.5%
名前に込めた思いは「稀な自分の人生を歩めるように!」など、 様々な親ゴコロが
子どもがこれから成人、 社会人、 結婚などの節目を迎える40~50代の親世代に子どもの節目に「名前」に関する贈り物をしたいかどうかを聞いてみたところ、
約半数の50.5%が「したいと思う」と回答。 子どもの名前に込めた思いや願いは、 「健康」「優しくみんなから愛される」といった不動の思いはもちろん、
様々な親ゴコロが垣間見えます。
■子どもへの贈り物、 様々なシーンで上位は「印鑑」と「時計」に
子どもの人生の門出や節目では様々な真心を込めた贈り物をプレゼントしますが、 “人生を「ひと押し」できそうな贈り物”、 “大切に使ってくれそうな贈り物”など、
いろいろなシーンでそれにふさわしい贈り物はそれぞれどうなっているのでしょうか?ランキングのトップ5は以下のように、
「印鑑」と「時計」で1位と2位の上位を占める結果となりました。 人生や門出を祝うもの、 思いや願いを込めたもの、 大切に長く使って欲しいものなど、
どれも親から子への深い愛情がありますが、 特に“親だからこそ贈りたい”ものとして「印鑑」や「時計」は大切に考えられているようです。 ※いずれも(n=600、
複数回答)
※いずれも(n=600、 複数回答)
* 我が子の門出に、 名前の贈り物を。 「みちてらす」 3月24日より先行予約開始!
「名前」それは、 親から子へのいちばん最初の贈りもの。 たった数文字に込められた想いは、 ずっと彼ら、 彼女らが歩む道を照らしつづけます。
大人になってから訪れる様々な人生の節目、 大切な局面で我が子が、 自分らしい選択をできますように。 そして、
どんな道を選んでもその先で幸せを見つけられますように。 そんな願いを込めて、 今あらためてもう一度、 「名前」を贈りませんか?「みちてらす」は、
人生の大切な局面で大切な我が子のこころをひと押しできるようにという想いで作った実印に最適な印鑑です。 「我が子の門出に、 名前の贈りものを。 」
サンビー創業100周年記念の一生に一本の“実印” 「みちてらす」は、 3月24日(水)よりオンラインで先行予約を開始いたします。 * 材料・押しごこち・手彫りに究極にこだわった、 一生に一本の“実印”「みちてらす」
神に愛された、 縁起の良い「伊勢桧」
印鑑本体に使用する伊勢桧は、 古来より伊勢神宮をはじめ寺社仏閣に使われる格式高い木材。 恵まれた立地から産出され、
独特の色つやと緻密な年輪を有していることが特徴です。
大切な決断を支える、 押しごこち
重要な決断や決意表明など大切な局面をサポートするために、 「押しごこち」の良さを追求。 手に馴染む曲線のフォルムは力がしっかりと伝わるので、
くっきりした印影で綺麗に押印することができます。
一つひとつを想いを込めて、 彫刻
印影は、 全国 約6000店舗から選び抜いた高い技術の技能士が丁寧に彫刻。 躍動感や絶妙なくずしなど、 日本の伝統工芸を感じる美しい印影をお愉しみください。 * 「真(SHIN) 」と「遊(YU)」 個性に合わせて選べる2つのフォルムデザイン
みちてらすは、 我が子の個性を考え、 2種類のフォルムから選ぶことができます。 例えば、 活発で目新しいことばかりに挑戦する我が子には、
「基本を忘れるな」と想いを込めて真っ直ぐなフォルムの「真(SHIN)」を。 逆に、 いつも真面目で、 ストイックな我が子には、 「真っ直ぐばかりではなく、
時には遊んでみなさい」と想いを込めて曲がったフォルムの「遊(YU)」を。 親の想いをデザインに込めて伝えることができます。
* 商品情報
商品名:みちてらす 真(SHIN)、 みちてらす 遊(YU)
本体サイズ:21mmφ× H60mm
印影サイズ:18mm丸
販売価格:各55,000円(税抜50,000円)
商品仕様:印鑑・印鑑ケース・朱肉・外箱(八角ケース)
発売日:オンライン先行予約:3月24日(水)より
※ご購入手続き開始は5月予定(オンラインショップor取扱実店舗の選択可)
予約サイトURL:
https://www.sanby.co.jp/michiterasu/index.html * サンビー代表 山本忠利のインタビュー記事をPR TIMES STORYで公開
この度、 創業100周年に寄せたサンビー代表取締役社長 山本忠利のインタビュー記事を下記の通り公開いたしました。
印鑑屋から「こころをひと押し」企業への変革の背景や親子の絆をひと押しする新商品「みちてらす」開発の思いなどを語っています。 是非ご一読ください。
詳しくはPR TIMES STORY:
https://prtimes.jp/story/detail/zrPgdgFRvjx * 会社概要
会社名:サンビー株式会社
所在地:大阪市天王寺区石ヶ辻町13番10号
代表者:代表取締役社長:山本 忠利
事業内容:印章用品および事務用品の販売ならびに製造。 各種ゴム印の製造ならびに販売。
TEL:06-6773-2141(本社)
URL:https://www.sanby.co.jp
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