エアロシールドが「第6回 JEITA ベンチャー賞」を受賞
ベンチャー賞」を受賞 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:代表理事/会長 石塚茂樹 ソニー株式会社
代表執行役副会長)が「JEITAベンチャー賞」を発表し、 エアロシールド株式会社(本社:大分県大分市、 代表取締役:木原寿彦)が受賞しました。
JEITAベンチャー賞は、 電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、 経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもので、
IT・エレクトロニクス産業やサービスなどあらゆる産業の発展に繋がるベンチャー企業を支援するとともに、
JEITA会員とスタートアップ(優良ベンチャー)企業との共創・連携・エコシステムの構築支援を目的として創設されました。
電子情報技術産業協会(JEITA)はSociety 5.0の実現を目指し、 中長期の視点で、
ベンチャー企業とのオープンイノベーションや大学と企業が一体となった研究開発・ビジネス連携、 次世代を担う人材と連携して、
業種・業界の枠を超えた共創による市場創出に取り組んでいます。 「JEITAベンチャー賞」は、 本年が6回目の取り組みとなります。
今回も「JEITA ベンチャー賞審査委員会」(審査委員長 荒川 泰彦 東京大学 名誉教授/特任教授)が成長性(先導性)、 波及性、
社会性の3つの視点からベンチャー企業を審査・選考した結果、 第6回 JEITA ベンチャー賞をエアロシールド株式会社が受賞しました。
■エアロシールド「JEITAベンチャー賞」受賞の背景
『紫外線を照射することによって屋内の空気を除菌する装置を開発し、 医療機関、 薬局、 食品工場、 高齢者施設、 幼稚園、 保育園、 空港、 交通機関、 百貨店、
オフィスなど多岐に渡る有人環境の施設において設置実績がある。 それぞれの事例において、 導入後の空気中における浮遊菌の減少量を測定し、
設備の特徴による導入効果の知見をデータベース化している。 コロナ禍にあり、 ウイルスから身を守る技術に対する社会的要請が高まるなか、 さらなる普及が期待される。
』以上の点が評価され、 第6回 JEITA ベンチャー賞に選出いただきました。
■代表コメント
一般社団法人電子情報技術産業協会が主催し、 電子情報技術産業の発展のみならずWith/Afterコロナ社会に貢献しうるベンチャー企業を表彰する第6回「JEITA
ベンチャー賞」を受賞させていただきました。 今回、 このような栄誉ある賞を受賞させていただき大変嬉しく思っております。
この世界は新型コロナウイルスによるパンデミックを経験し、 空気環境対策の重要性が浮き彫りにされた2020年を境として、
もう以前の社会には戻れないまま大きな変貌を遂げていくのだと思います。 エアロシールド株式会社は「世界の空気をうつくしく」をミッションに、
これからも空気環境対策が当たり前になる未来に向けて、 皆様と共に邁進していければと考えております。
■一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のHP・リリースはこちら
https://www.jeita.or.jp/japanese/
https://www.jeita.or.jp/japanese/topics/2021/0324.pdf
■紫外線照射装置 「エアロシールド」 について
エアロシールドは紫外線の中でも最も効果が高いとされているUV-Cを室内上部に水平照射し、 自然対流により空気が循環することで、
人がいる空間でも24時間365日安心・安全に空気環境対策ができる製品です。
紫外線照射方式はCDC(米国疾病対策センター)発行の「医療機関における結核菌の伝播予防のためのガイドライン」でも空気環境対策にも有効な空気清浄法として推奨されています。
目には見えないからこそ大切な「空気環境」。 人々が安心して過ごせる環境整備はとても重要です。
エアロシールド株式会社は「世界の空気をうつくしく」をミッションに「空気環境対策事業」を通して『人々が安心して毎日を過ごせる環境づくり』のお手伝いをしています。
■会社概要
商号 : エアロシールド株式会社
代表者 : 代表取締役 木原寿彦
所在地 : 〒870-1161 大分県大分市 大字木上394−12
設立 : 2006年3月
事業内容: 紫外線照射装置「エアロシールド」をはじめとする製品開発、 販売、 設置工事、 メンテナンスの他、 浮遊菌検査、
空調清掃のご提案を通して皆様の空気環境対策™のお手伝いをしています。
※「空気環境対策」はエアロシールド 株式会社の登録商標です。
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