式会社Smart119が『千葉市アクセラレーションプログラム』にて最優秀賞
代表:中田孝明)は、 千葉市主催『千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP:Chiba City Acceleration
Program)』が3月25日に開催し成果報告会にて、 投票により「最優秀賞」を受賞したことを報告します。
千葉市は、 地域産業創造を促し、 市内の経済を牽引する企業育成を目的にした支援を実施しています。
2020年度に短期集中で企業を個別支援するプログラムとして『千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)』が設けられました。
プログラムに選択される企業3社に対し、 5ヶ月間の事業成長支援(個別メンタリング、 課題解決講座、 成果発表会)が実施されました。
◆C-CAP最優秀賞受賞について当社代表・中田孝明の言葉
「千葉市ベンチャー支援プログラム(C-CAP)に採択され、 講師によるプログラムとメンターによる実践指導をいただき、
ベンチャーの成長に必要なことを幅広く丁寧に教わり成長し、 実際に多くの成果を得るにも至っております。 そして最後の成果発表の結果、
最優秀賞も受賞することができとても嬉しく思っております。 特に、 担当してくださったC-CAP運営事務局の張 麗娟様、 そして、
同社白石卓也様には大変感謝しております! ありがとうございます。 これからも医療現場の課題を解消する開発を通して、
医療の向上と千葉市内の経済成長の好循環へ貢献してまいります」
◆『千葉市アクセラレーションプログラム』選定について
本プログラムの第1期生に、 株式会社Smart119は、 次の条件を満たして選択されました。
(1) 目標達成、 事業成長への熱意に溢れている
(2) 全国、 海外への事業展開の将来像がある
(3) 社会課題の解決、 新しい価値の創造を目指している
With/Afterコロナ時代を見据えて創設された「『千葉市アクセラレーションプログラム(C-CAP)』に1期生として選ばれ、 「最優秀賞」へ選出されたことは、
当社の経営理念「安心できる未来医療を創造する」の具体化と実績、 そして将来性が評価された成果です。
株式会社Smart119は、 救急医療の現場から発足し、 現場にある課題点の解決へのシステム開発に取り組んできました。 地域医療は、
住民の生命を守る義務があり、 医療課題解消は、 住民へ安心感をもたらす社会貢献となるものです。 そのために当社ではハード、 ソフトの両面から研究開発し、 製造、
販売、 運用管理及びこれらに関するコンサルティングから、 医療に新しい価値を創造してきました。 これは、 日本全国、
また海外の医療へも有益なことと確信をしています。
<株式会社Smart119について>
株式会社Smart119は千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学の中田孝明教授により設立された「現役救急医が設立した、 千葉大学医学部発ベンチャー」です。
『今の「119」を変える』ため、 音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」を開発・運用。
千葉市消防局において、 日本医療研究開発機構 (AMED) の研究開発事業である救急情報共有システムを導入したほか、 緊急時医師集合要請システム「ACES」、
災害時の病院初期対応システム「Smart:DR」の開発・運用を行なっています。 Smart119は「安心できる未来医療を創造する」ことを目指します。
【株式会社Smart119 会社概要】
会社名:株式会社Smart119
住所:千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1千葉中央ツインビル2号館 7階
設立:2018年5月
代表者:中田 孝明
事業内容:
音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用
緊急時医師集合要請システム「ACES」の開発・運用
災害時の病院初期対応を行なう「Smart DR」の開発・運用
URL:
Twitter:
https://twitter.com/Smart119_jp
メールアドレス: [email protected] (担当:中村)
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