介護福祉との関わり方をデザインする「スケッター」 世界観をグラレコで可視化
世界観をグラレコで可視化 株式会社プラスロボは、 一億総福祉人構想を掲げる「スケッター」の世界観をグラフィックレコーディングで発表。
介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営する株式会社プラスロボは3月29日、
一億総福祉人構想を掲げる「スケッター」の世界観をグラフィックレコーディングで発表した。 グラレコの担当は、 しわしわカンパニー代表の山崎フミカ氏。
「スケッター」は、 介護福祉の担い手不足問題に対し、 多くの人が自分のできることで関われる仕組みを作る「関わり方のデザイン」による解決を目指している。
既存の労働力マッチングとは違うスケッターの世界観を分かりやすく表現するために、 今回グラレコによる可視化を実施した。
●スケッターとは?
「スケッター」は、 介護福祉領域に関わる人(関係人口)を増やすことを目的に、 2019年にリリースされたWebサービスで、
未経験者や資格のない方でも自分のできること(身体介助以外)で福祉に関われるのが特徴の体験型シェアリングエコノミーです。
登録者の7割近くがこれまで介護福祉領域に関わったことのない異業種で、 あらゆる業界からの参加者を増やし続けています。 登録者は2000人を突破。
学生や20~30代の登録者が多く、 「関心はあるけど、 関わるきっかけや手段がなかった」関心層を惹きつけており、 異業種からの転職も数多く誕生しています。
定額でシステムを利用でき、 紹介手数料が一切発生しない点も事業所メリットの1つです。
スケッター事業では今後も、 介護福祉事業所のファンを作り、 その中から地域のサポーターを醸成していくことに貢献していきます。
「スケッター」▼
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