「カテーテル」や「止血器」などの開発を得意とする医療機器メーカー「ダイリン」株式投資型クラウドファンディングを開始

カテーテルや止血器などの医療機器の開発と、 その開発・製造ノウハウを活かした生産ソリューションの提供、

医療を守るための防護システムの開発などを行うダイリン株式会社 (神奈川県 代表取締役:大林 義昌)は、

株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、

2021年4月3日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

報道関係各位

【当社プロジェクトページ】

https://fundinno.com/projects/212

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

高品質で独創的な医療機器をより多くのお客様に広めて世界の医療に貢献する

ダイリン株式会社は、 特殊カテーテルおよびバルーン型止血器を開発しており、 血液透析患者様に作られた弊社止血器は現在、 国内市場で意匠、 特許共に登録済みです。

また、 バルーン式止血器は、 過去に200万個以上の販売実績を持っています。 さらに、 カテーテルの製造ノウハウを活かし、

血管造影用カテーテルを効率よく成型できる装置も提供しています。 この度、 血管造影の手間を大幅に削減する、

極細の特殊先端構造を持つ次世代カテーテルの開発を目指し、 2021年3月25日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、

募集案内の事前開示を開始いたします。 弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、 事業の成長に繋げます。 募集期間は2021年4月3日~2021年4月5日、

上限とする募集額は 60,120,000円(1口 9万、 1人 5口まで)です。

ダイリンの強みは、 会社の意思決定者である代表が直接、 医師と意見交換できるチーム体制を保有しているため、 他にないスピードで医療機器の開発が可能な点です。

また、 素材、 構造、 製造方法、 市場、 関連法規等を熟知しているメンバーも多いため、 当該医師たちと一歩踏み込んだ商談が可能です。 さらに、

国内および海外の協力関係にある個人や組織を通して、 開発品について広範囲なマーケティングが可能なのも特徴です。 今後は海外展開に伴い米国への現地法人の設立、

東南アジアへのカテーテル用チューブの製造工場誘致、 止血器にユニクス社のコラーゲン技術を用いた製品を共同開発することを通して企業の成長を目指します。

■会社概要

・会社名:ダイリン株式会社

・所在地:神奈川県大和市代官2-12-47

・代 表:大林 義昌

・設 立:1992年2月

・事業内容:医療機器開発、 生産ソリューション開発、 防護システム開発

・URL :

https://dairin-co.com/