六甲オルゴールミュージアム 特別展「からくり人形~麗しきオートマタの世界~」 アンティーク・ビスクドールなど様々なからくり人形を実演 2021年5月14日(金)~7月14日(水)開催
特別展「からくり人形~麗しきオートマタの世界~」 アンティーク・ビスクドールなど様々なからくり人形を実演 2021年5月14日(金)~7月14日(水)開催
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社 100%出資)が運営する「六甲オルゴールミュージアム」(博物館相当施設)では、
2021年5月14日(金)~7月14日(水)に特別展「からくり人形~麗しきオートマタの世界~」を開催します。
■特別展「からくり人形~麗しきオートマタの世界~」開催概要
特別展期間中、 西洋のからくり人形(以下、 オートマタ)を中心に展示・実演します。 当館の所蔵品の他、
アンティーク・ビスクドール※のオートマタなど期間限定で展示・実演する人形もあります。
※顔や手足などに2度焼きした陶磁器を使用した人形。 19世紀に上流階級の女性たちの間で流行。
<開催意図>
19世紀から20世紀初頭に最盛期を迎えたオートマタはオルゴールを組み込み、 音色と共に動きが楽しめるものが多くありました。 当館では、
オルゴールの歴史に関わりが深いことからオートマタも所蔵しています。
オートマタは所蔵品の中でも人気があり、 通常は1~2時間ごとに約1体を実演しています。 本特別展は、
様々なオートマタの実演が集中的に楽しめるようにと企画しました。
当館学芸員が本特別展の為にセレクトした、 愛らしい姿のビスクドールやストーリー性のある動きのものなど、
麗しい見た目のオートマタを中心に1回の実演で4~5点ご紹介します。
【実演例】
・エクリヴァン(1900年頃/フランス(復元:1988年/スイス))
・少女と鳥の巣(1905年頃/フランス)
・ワルツを踊る少女(1900年頃/フランス)
【開催期間】
2021年5月14日(金)~7月14日(水)
※会期中休館日:木曜日
【実演時間】
10:30~、 11:30~、 12:30~、 13:30~、 14:30~、 15:30~、 16:30~(各回約15分間)
※毎時00分から別プログラムのコンサートも実施しています。
※実演は入館料(下記参照)のみで、 1日何度でも鑑賞できます。
※時間により異なるオートマタをご紹介します。
※コンディションにより実演するオートマタを変更する場合があります。
<営業概要>
【入館料】
大人(中学生以上)1,050円
小人(4歳~小学生)530円
※税込、 コンサート鑑賞、 実演参加を含む。
【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】会期中は木曜日
【所在地】神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
六甲山ポータルサイト
リリース
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/683613042b13ba01efc0df1c856c2e3ec0698205.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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