手加減なし!福祉事業所の究極のむき方から始まる有田みかんスイーツ【動画あり】

【12月10日開始】「楽天1位チーズケーキ」「3ヶ月待ちレモンケーキ」を生んだ男のクラファン挑戦! 和歌山市で、

和歌山の素材を活かしたスイーツブランド「KANOWA(かのわ)」を企画運営しております、 株式会社コンフォート(広報担当:山添 利也 やまぞえ

としや)と申します。 KANOWAは、 地元の農家・障がい者福祉事業所・パティシエ・デザイナーなど、 オール和歌山のメンバーがチームを組み、

企画開発→製造→販売をおこなう「共創スイーツブランド」です。 このたび新商品「有田みかんお菓子BOX」を開発、

普通では考えられない手加減なしの究極のむき方にこだわったお菓子です。 【12月10日】よりMakuakeにてクラウドファンディングに挑戦します!

有田みかんお菓子 BOX

有田みかんお菓子 BOX

有田みかん農家の皆さん

有田みかん農家の皆さん

「なんだ!?その剥き方は!」

まずは究極の「みかんのむき方」の動画をご覧ください。

https://youtu.be/zPVnt61vdFQ

このむき方を考案したのは、 和歌山の素材を活かしたバウムクーヘンを作っている「おかし工房桜和(さわ)」でした。 有田みかんのバウムクーヘンの開発にあたり、

生の有田みかんの果汁を使うことになりました。 一般的にみかん果汁を搾る際は、 皮のまま丸ごと半分に割った状態をそのまま機械でプレスすることが多いのですが、

それだと皮や筋のえぐみも一緒に溶け出してしまいます。 試行錯誤を繰り返した結果、 皮や筋を全部取り除いてしまおうと考え出された搾汁方法が、

この「桜和(さわ)むき」でした。

おかし工房桜和の法人、 社会福祉法人一峰会には、 あすなろという農産加工の部門があります。 あすなろには、 フリーズドライの機械があり、

桜和むきのみかん濃縮果汁をその機械にかければ、 純粋なフリーズドライみかん果汁パウダーが出来上がります。 そのパウダーを活かしたお菓子を作り、

7種類の有田みかんのお菓子が入ったBOXを作りました。 【12月10日】よりクラウドファンディングに挑戦しております。

ぜひMakuakeのプロジェクトページをご覧ください。

Makuakeプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/sweets_comfort02

7種類ある有田みかんお菓子のうち、 最も注目いただきたいのは「口どけみかんジュース(タブレット)」。 桜和むきした果汁を濃縮し、

貝型の型に流し込みフリーズドライにしているので、 口に入れると濃縮果汁がそのまま口の中で溶け出します。 有田みかんのおいしさをそのまま感じていただける一品です。

BOXのフタは紙製帽子の型を生かして作られたものなので、 「みかん帽」としても楽しめます。

みかん帽を被りながらみかんお菓子を食べてもらえるようなご提案もしております。口どけみかんジュース(タブレット)

口どけみかんジュース(タブレット)

BOXのフタは帽子になります

BOXのフタは帽子になります

有田みかんは、 有田川町の「みかんの会」をはじめ、 有田地方の生産者さんたちが丹生込めて作ったものを生のまま仕入れます。

KANOWAのプロデューサー 山添利也は以前、 地元和歌山でチーズケーキが人気の店舗「シエスタ」を経営しておりました。

シエスタのチーズケーキといえば楽天市場の総合1位にもなった人気商品。 百貨店の催事でも常に行列となりました。

KANOWAの看板スイーツの1つ「紀州プレミアム生レモンケーキ」は、 情報が出るとすぐに予定数を完売し、 現在「予約3ヶ月待ち」の人気スイーツとなっております。

シエスタ「シエスタチーズケーキ」

http://w-siesta.com/

KANOWA「紀州プレミアム生レモンケーキ」

https://www.w-kanowa.com/

【KANOWAについて】

7年前、 当ブランドを立ち上げたキッカケの1つに、 プロデューサーを務める山添の息子(現在14歳)が自閉症であったことがあります。

支援学校卒業後とお世話になるであろう障害福祉の世界のお役に立てることはないかという想いが山添にはありました。 福祉事業所はお菓子づくりをしている所が多いので、

自身の洋菓子店経営経験を活かせるのではと考えました。

福祉で作るお菓子があまり売れず、 結果利用者へのお給料があまり支払われていないという理由が、

山添の目には明白でした(和歌山県の現在の平均給与は月16,000円程度)。 パティシエでも営業マンでもない福祉の職員さんが、

利用者のサポートをしながら商品企画開発→製造→販路開拓すべてをおこなって給料の原資を確保しなければならない構造自体に無理があるのです。

そこで、 パティシエの橋本・デザイナーとチームを組み、 福祉事業所にもチームに入ってもらいKANOWAを立ち上げ、

「奇跡バウム」「紀州プレミアム生レモンケーキ」などの商品が生まれました。 それぞれの得意を活かしたこのチームは確実に機能し、

全国のお客様からご支持をいただいております。

引き続きKANOWAは、 「果実王国和歌山で、 お菓子で繋がる輪をつくる」をコンセプトに、 新たなお菓子を生み出していく予定です。

つきましては、 ぜひ、 貴番組・貴紙にて取材の程、 宜しくお願いします。