昨年対比142% コロナ禍出産の注目は「入院バッグ」。子育て家庭の今を支える新商品部門も発表

コロナ禍出産の注目は「入院バッグ」。子育て家庭の今を支える新商品部門も発表

「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンに掲げるコネヒト株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長 北吉 竜也、 以下「コネヒト」)は、

「本当に使って良かった」と思う商品・サービスをまとめ26部門104商品に厳選した「ママリ口コミ大賞2021 春」を発表したことをお知らせします。

コネヒトが運営するQ&Aコミュニティアプリ「ママリ」では、

月間150万件のやりとりのうち子育て・グッズカテゴリーが一番多く約30%(2021年2月実績)を占めています。 特にコロナ禍において、 両親学級や支援センター、

故郷の両親など今まで頼ることができた人や施設への接点が持ちづらくなり、 ママリ内での相談が増加しました。

ママリ内での質問や検索の多い育児グッズをママリ口コミ大賞の部門としてまとめて発表することで、 家族の購買の意思決定を支えてまいります。

今回発表した26部門の詳細はこちらからご覧ください。

■昨年対比142% ひとりでお産を迎えるママの「新たなお買い物」

Q&Aコミュニティアプリ「ママリ」のデータによると、 「入院バッグ」の話題において昨年対比142%(※1)もの検索が行われています。 それは、

新型コロナウイルス感染症による立ち会い出産、 産院での面会制限に伴い、 ひとりでのお産を迎えるママたちによる、 何をどのくらい持ち込むか、

役立ったグッズはあるかなどの悩みや不安からバースプランや入院時に役立ったグッズに関する相談が顕著に上昇していることが見受けられます。

■夫婦で利用できる商品の受賞が増加。 背景は「パートナーが家にいる日常」

「リモートワークの普及やおうち時間の増加に伴いパートナーが家にいる日常が増えた背景を受けて、 夫婦で利用されることが多い商品への口コミが増加しています。

男性でも取り付けやすい抱っこひも、 ミルク作りをサポートしてくれるウォーターサーバーやキューブ型の粉ミルクなど、

子供のかわいい時間の共有と共にパートナーとの育児の共有について語られている口コミも多く寄せられました。

鼻吸い器部門 メルシーポットS-503

とにかくこれがないと無理です!鼻が詰まって眠れなくてぐずって夜大変だったので、 翌日購入しました。

今はコロナで小児科でも鼻水吸ってくれないところが多いみたいなので、 家でこの吸引力は本当にありがたい!手入れも特に不満はないです。

(1歳6ヶ月の女の子/3歳10ヶ月の女の子のママ)

粉ミルクブランド部門 明治ほほえみ

ほほえみキューブを長男、 次男に飲ませていました!キューブなので計り間違いやこぼしたりすることもなく、 衛生的なところがよかったです!

溶けやすかったのでミルク作りにストレスを感じることもなくて、 夫にもミルクを作ってもらいやすかったです。 (2歳6ヶ月の男の子/5歳4ヶ月の男の子のママ)

セカンド抱っこ紐部門 ポルバン アドバンス

夫と共有で使ってます。 ウエストサイズの変更が楽で、 バックルも操作しやすいように感じます。 本当に助かってます。 商品の便利さはもちろんですが、

個人的には育児を夫とシェアできて可愛いタイミングを共有できるようになったのが1番のおすすめポイントです。 (1歳6ヶ月の女の子のママ)

〈ママリ口コミ大賞2021 春 調査概要〉

調査期間: 2021年1月25日 ~ 2021年2月10日

調査方法:アプリ「ママリ」のユーザーに対してインターネット調査を実施

調査人数:1,572名

総口コミ件数:3,449件

選定基準:口コミ件数と満足度を基準とした独自ロジックにて選定

調査範囲:全国

〈各部門大賞受賞商品一覧〉

今回発表した26部門の詳細はこちらからご覧ください。https://award.mamari.jp

https://award.mamari.jp

新型コロナウイルス感染症によって、 今まで頼ることができたた人や施設との接点が持ちづらくなりオンラインでの情報交換が急増しています。 口コミデータに加え、

検索やQ&Aデータなど子育て家庭の日常が反映されたデータを活用し、 受賞企業をはじめとする、 家族に向き合った商品・サービスを取り扱う企業と共に、

「あなたの家族像が実現できる」社会作りに取り組んでまいります。

【コネヒト株式会社について】

「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」というビジョンを掲げ、

「家族を話そう」というキーワードをもとに家族像の多様性を実現するための活動に日々取り組んでいます。 「家族像」という概念は、 抽象度、

個別性や変動性が高いものですが、 まずはこれまで運営してきたママリが活かせる「子どもを望む家族」の家族像実現に向け、

「育児の悩み」「家計の悩み」「不妊の悩み」を解決課題を設定し、 取り組んでいます。 また、 並行して「社会の意識」も変革していきたいと考えています。

私たちは、 日々家族を学び、 行動を繰り返し、 時に志を共にするパートナーのみなさんとともに社会を前進してまいります。

https://connehito.com

設立: 2012年1月

代表者:代表取締役 北吉 竜也

所在地:東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス5階

【提供サービスについて】

ママ向けNo.1アプリ(※2)「ママリ」を軸に、 ビジョンステートメントである「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」ために家計、 不妊、

育児の悩み解決および社会の意識変革を行ってまいります。

〈育児〉

■2019年に出産した女性の3人に1人(※3)が会員登録しているコミュニティアプリ/情報メディア「ママリ」

Q&Aアプリ

https://app.adjust.com/mg2p0df_pnh375z

情報メディア

https://mamari.jp

■パパとママが喜ぶ子供の遊び場は?子連れお出かけ情報「アチコチ」

https://achikochi.mamari.jp/

〈家計〉

■働く一歩を踏み出そうとしているママを応援する求人サイト「ママRework」

https://mama-rework.mamari.jp/

■家族の購買判断を支える「ママリ口コミ大賞」

https://award.mamari.jp

https://award.mamari.jp

〈社会の意識〉

■ママが一歩を踏み出しやすい社会の実現を目指すママリの社会発信活動「変えよう、 ママリと」

https://mamari.jp/change/

※1:2021年2月と2020年2月比較。

※2:妊娠中~2歳0ヶ月の子供を持つ女性1,084人を対象とした調査より「現在使っているアプリ(妊娠・子育て系)

をすべて教えてください」で第1位(2019年3月実施、 調査協力:インテージ)。

※3:「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、 厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出。