系統から歴史、育て方、購入方法まで、バラ800種以上がまるごとわかる便利帳『咲かせる薔薇の便利帳』発売
3月24日(水)に『咲かせる薔薇の便利帳』(
https://www.amazon.co.jp/dp/407447669X?tag=shuf-22)を発売いたしました。
花の中でバラは人気も知名度も抜群。 庭で咲くバラ、 切り花からドライフラワー、 絵画やイラストに描かれたバラまで、
本書は「この1冊でバラの魅力がわかる」本です。
バラの苗木、 苗木を植える鉢、 土の選び方、 剪定、 水やりなど、 バラの栽培の基本知識を解説。
* 原種・原種系
すべてはここから始まった
スピーシーズと呼ばれる原種・原種系。 現代バラの祖先とされる系統。 現在の園芸品種のバラは2万種を超えますが、 その祖となるものは、
原種の中のわずか9種ぐらいだと考えられています。
* オールドローズ
1000年以上の歴史があり、 その姿は優雅であでやか
オールドローズとは、 四季咲き性をもたないバラの総称。 そのほとんどは「つるバラ」の仲間として扱うこともできます。
枝が伸びすぎずコンパクトで自然な樹形の品種もあり、 スモールガーデンに適したバラだといえます。
* イングリッシュローズ
古典的で優美な表情とモダンな性質をもったバラ
イングリッシュローズとは、 一人のイギリス人育種家、 デビッド・C・H・オースチン氏が作り出した、 優美なバラの品種群を指します。
四季咲きという最大の特徴があります。 育てやすさも備えるとして、 いまや世界中の園芸家に愛されるバラとなりました。
* つるバラ
壁面やフェンスに仕立ての空間を飾るバラ
つるバラとは、 枝を伸ばす性質の強いものの呼び名で、 春にたくさんの花を咲かせます。 そ
の後は枝を伸ばすほうに力を注ぐので、 主に一季咲き性。 繰り返し咲き性や返り咲き性などの品種もあります。
その他、 シュラブローズ、 ハイブリッド・ティー、 フロリバンダローズ、 ポリアンサローズ、
ミニチュアローズなど812種を網羅。 バラについての知識がふえて、 自分で育ててみたい人には、 栽培入門書にもなる1冊です。
* 書誌情報
タイトル:咲かせる薔薇の便利帳
編:主婦の友社
定価:1760円(10%税込)
仕様:B5判、 192ページ
発売日:2021年3月24日(水)
ISBN: 978-4-07- 447669-5
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/407447669X?tag=shuf-22
https://www.amazon.co.jp/dp/407447669X?tag=shuf-22
電子書籍あり
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【主婦の友社 広報窓口】
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