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最優秀賞は「プレミアムわおん久喜」】 第二回久喜市ビジネスコンテスト 最優秀賞は空き家活用の障がい者グループホーム「プレミアムわおん久喜」が受賞
「久喜市ビジネスグランプリ2020」が3月20日に行われ、 書類審査を通過した6組がプレゼンテーションを行い、
最優秀賞は 空き家活用の障がい者グループホーム「プレミアムわおん久喜」が「く・き・だ・い・す・き」で受賞した。
久喜市では、 新たなチャレンジを支援するための取り組みとして、 これから創業する方や新たなビジネスプランを持つ中小企業者等を発掘するとともに、
創業間もない方を支援するなど、 市内をビジネス拠点とする事業者の創出を目的に、 ビジネスプランを全国から募集するビジネスグランプリ事業を実施している。
2回目の開催となった今回の最優秀賞は、 合同会社NPライフケア(本:埼玉県さいたま市、 代表:中村有更)の空き家を活用した障がい者グループホーム
プレミアムわおん久喜が受賞した。
同社は、 市内で障がい者グループホーム(共同生活援助)を3棟運営しており、 深刻化している空き家問題だけでなく、 その他にも様々な社会問題を解決している。
テーマとなった「く・き・だ・い・す・き」は、 広告代理店の代表取締役である中村代表が、 プレミアムわおんの取り組みの先頭の文字を組み合わせたもの。
【く=空室を埋める空き家対策・き=共同生活援助(障がい者グループホーム)・だ=大企業の名刺作成(今後障がい者を自社で雇用し名刺の業務を展開していきたいと考えている)・い=犬の殺処分問題・す=住みやすい設備の充実したグループホーム・き=近所の主婦や高齢者をスタッフとして採用し雇用を促進している】
準グランプリは、 大学生起業家による「アバター制作事業」、 久喜駅近くの店舗での「クラフトビール(久喜ビール)醸造」。
アイデア賞は、 「おから味噌&乾燥野菜でSDGs」。
梅田修一市長は「久喜市の地域課題を解決し、 活性化するビジネスモデルの審査を担当し、 それぞれ実現性の高い優れた内容。
是非とも久喜市での新規事業を大成功させて欲しい。 」と期待を込めた。
■合同会社NPライフケアは、
埼玉県久喜市でペット共生型障がい者グループホーム「プレミアムわおん久喜本町」(男子棟)・「プレミアムわおん久喜高校前」(女子棟)・「プレミアムわおん久喜上町」(男子棟)を運営している。
昨年12月に1棟目、 今年2月に異例のスピードで2棟目・3棟目を同時に開設し、 5月に4棟目となる「プレミアムわおん久喜青毛」を開設予定。
今後地域のニーズに応じて、 事業展開をしていく。
■プレミアムわおんの特徴
「プレミアムわおん」は、 保護犬・保護猫と暮らすペット共生型福祉施設で、 ペットの殺処分問題だけでなく、 社会問題化している空き家の活用、
障がい者の入居施設の不足、 主婦や高齢者などの雇用促進など、 さまざまな社会課題を解決している。 入居者は、 自分のペットと一緒に入居することも可能。
夜間・休日も世話人が24時間常駐しており、 就労サポートや薬・お金の管理も行う。 充実した設備で、 Wi-Fi・冷暖房完備はもちろんのこと、
各居室に鍵・テレビ・ベット、 リビングには大型TV、 全室でJ;COMの視聴ができる。 IHコンロ・温水洗浄便座・ALSOK警備・最新防犯カメラも設置しており、
入居者に快適な生活を提供している。
■運営
印刷・マーケティング・クラウド発注サービスを行う、 株式会社中村コミュニケーションズ(埼玉県さいたま市、 代表取締役:中村有更)が、
2020年7月1日に合同会社NPライフケアを設立、 昨年12月に障がい者グループホーム「プレミアムわおん久喜本町」を開設。
今年2月1日に「プレミアムわおん久喜高校前」「プレミアムわおん久喜上町」同時開設。
【会社概要】
会社名:合同会社 NPライフケア
所在地:埼玉県さいたま市
代表者:中村有更
設立:2020年7月1日
URL:
事業内容:ペット共生型障がい者グループホーム「プレミアムわおん」を事業展開。
【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
合同会社 NPライフケア
運営事務局 門井(カドイ)
TEL:090ー3871ー5973
e-mail:[email protected]
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