離婚してもひとり親ではなくふたり親。すべての離婚家庭の子どもたちが両親と自由に会える社会に。

離婚してもひとり親ではなくふたり親。すべての離婚家庭の子どもたちが両親と自由に会える社会に。 離婚の新常識!別れてもふたりで子育て"共同養育”

#AprilDream 日本では離婚をするとひとり親と思われがち。 実際離れて暮らす親と子どもが会えているのはたった3割です。

共同養育サポートを行う一般社団法人りむすび(東京都世田谷区)は離婚家庭のすべての子どもたちが両親と自由に会える社会をつくります。

*当会は「April Dream 4 月 1 日は、 夢の日。 」に参加しています。 このプレスリリースは一般社団法人りむすびの April Dream です。

【ひとり親家庭の社会課題を解決する共同養育】

別居・離婚後も子どもにとっては親はふたりであるにもかかわらず、 現在、 子連れ離婚家庭において離れて暮らす親と会えていない子どもは約7割にものぼります。

日本では離婚後は単独親権であることから、 ひとりで育てるための経済支援や就労支援など「ひとり親家庭支援」は充実しているものの、

離婚後も両親で子育てする「共同養育」の支援は行き届いていないのが現状です。

共同養育は多くのメリットがあります。 子どもが両親から愛情を受け続けられることはもちろん、

親にとっても育児分担を行うことで自由な時間を手に入れることができます。 また、 ひとり親家庭の貧困、 育児放棄、

シングルマザーやパートナーによる虐待などが社会問題となっているなか、 共同養育を実践し多くの大人が子どもに関わることは、

ひとり親家庭における社会的課題の解決の糸口にもなるといえます。

そこで当会では、 すべての別居離婚後の子どもたちが両親と自由に会えるために、 共同養育の普及活動および離婚後の子育てや相手との関わりに悩む方々へ離婚相談、

円満離婚サポート、 面会交流サポート等を引き続き行ってまいります。

<共同養育に関する情報をお届けします>

一般社団法人りむすび LINE公式サイト

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