世界から「不妊」という言葉がなくなりました

世界から「不妊」という言葉がなくなりました -妊娠を望む人が早く授かれる世の中へ- #AprilDream

ライフイベント事業で妊活女性専用SNS「妊活ボイス」を運営する株式会社CURUCURU(愛知県名古屋市、 代表取締役CEO 時田由美子)は、

「妊活ボイス」を活用する妊活者が自分にあった妊活スタイルや1人で悩まない場を得ることで、 妊娠を望む人が早く授かれる社会になり、

「不妊」という言葉をなくすことに成功しました。

当社は、 「April Dream 4月1日は、 夢の日。 」に参加しています。 このプレスリリースは妊活ボイスのApril Dreamです。

■「妊活=苦しいもの」苦しむ妊活者が増えた日本

妊活ボイスは『世界から「不妊」という言葉をなくす』をミッションに、 妊活者同志がゆるく繋がることで、 気軽に相談できたり、 知識を高めたり、

1人で悩まないで妊活ができるためのサービスを提供してきました。

従来の妊活・不妊治療は、 長期化すればするほど精神的にも金銭的にも苦しいものでした。 日本の晩婚化が進む中で苦しむ夫婦が急増していました。

さらに、 2020年以降の新型コロナウィルスも妊活者にとっては大きな影響となりました。 当社が妊活者を対象に実施したアンケートでは、

半数の方がコロナ禍での妊活についてパートナーと話し合いをしており、 妊活に対して後ろ向きな話し合いをした方がほとんどでした。

妊娠を望む人が早く授かれる世の中を目指すことに新たなマイナス要素が加わってしまっていました。

コロナ禍の妊活調査

コロナ禍の妊活調査

■「妊活の多様化」妊活ボイスが、 女性・夫婦、 そして社会の変化を後押し

悩む方が増えたことで「妊活ボイス」の利用者も増加していきました。 妊活女性は妊活ボイスで、 周囲に相談しにくいことや、 夫婦関係、 妊活に関わるデータや、

排卵検査薬の活用方法、 病院についてなど、 妊活に関するあらゆることが知られるようになり、 自分の境遇や価値観にあった妊活ができるようになりました。

さらに、 女性専用から男性の利用希望にも対応する中で、 女性が1人で抱えがちな妊活から、 夫婦で妊活に向き合うスタイルを当たり前とする文化を広めていきました。

「妊活ボイス」を通じて、 社会での妊活に対する理解が高まり、 妊活しやすい環境が整い、 妊娠を望む人が早く授かれる社会へと変化してきました。

今まで「不妊」「治療」という言葉は、 “妊娠ができない自分=悪”というマイナスなイメージを過度に生み出していました。 妊活への価値観が変わる中で、

それらに変わる新たな言葉が妊活ボイスユーザーから生まれ、 不妊治療という言葉はより限定的な使われ方に変わりました。

妊活ボイスは「不妊」という言葉をなくすことに成功しました。

「妊活ボイス」は、 妊活者が情報交換や妊活を「1人で悩まない」ために、 ゆるくつながれる場をつくり、

妊活のあらゆる悩みを解決できるサービスを提供することを目指しています。 これからも、 不妊や長い不妊治療で苦しむ人がいなくなり、

もっと妊活がしやすい社会になるために、 引き続き努めて参ります。

「April Dream」は、 4月1日に単に笑えるネタではなく実際に妊活ボイスが叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。

[妊活ボイスについて]

https://www.ninkatsu-voice.jp/

『妊活ボイス』は妊活中やこれから妊活をはじめようとしているすべての女性を応援する、 妊活者専用SNSです。

年齢や妊活・治療ステージなどをもとに「自分と似た妊活者」を発見でき、 自分にあった妊活が分かります。 妊活女性のストレスを軽減し、

自分にぴったりの活動が分かることで、 みなさんの妊活がハッピーなものとなるお手伝いをします。 また、 不妊治療病院や排卵検査薬、

サプリメント・漢方などのクチコミ、 ランキング情報も紹介し、 妊活に役立つ情報を提供しています。

[株式会社CURUCURUについて]

http://curucuru.co.jp/

「ITで女性のライフスタイルを豊かに」というビジョンを掲げ、 ゴルフライフ事業とライフイベント事業を展開。 ゴルフライフ事業では、

女性ゴルファーの10人に1人が使うEC・Webサービスなどを、 ライフイベント事業では、 妊活するすべての女性を応援するサイト「妊活ボイス」を提供しています。

[記事・データの利用について]

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https://www.ninkatsu-voice.jp/)』の併記をお願いいたします。

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