12/11(金)発売の『昭和50年男』最新号vol.008は「オレたちの宝物(ホビー)」特集! 超合金、ガンプラ、ロボダッチ、ビックリマン…等々、1975年生まれを虜にしたオモチャやホビーが満載!!

超合金、ガンプラ、ロボダッチ、ビックリマン…等々、1975年生まれを虜にしたオモチャやホビーが満載!!

オモチャ屋のクリスマスセールのチラシのごとく、昭和50年男たちが夢中になったアイテムが“わんさかごちゃまん”の大特集!

連載インタビューには『RCカーグランプリ』でお馴染みの日高のり子さんも登場!

昨年10月に他誌の増刊号という形でスタートし、 3号目で独立創刊。 前号vol.007で1周年を迎え、 2年目も絶好調! 『昭和50年男』は、

“昭和50年=1975年生まれの男性向け”に特化した誌面構成でお贈りする年齢限定マガジンです。

毎号、 ワンテーマで100ページを超える総力特集が好評を博していますが、 今度の2021年1月号/vol.008 は、

ガキンチョ時代の昭和50年男たちが夢中になったアイテムをまるごとフィーチャーした「オレたちの宝物 (ホビー) 」! 超合金、 ガンプラ、 ロボダッチ、

ビックリマン、 チョロQ、 ミニ四駆やラジコン、 ボードゲーム、 電子ゲーム、 ファミコンもののオモチャまで… まるで、

クリスマス前に家の郵便受けに入っていたオモチャ屋さんのチラシのように、 キラ星のごとき“オレたちの宝物”の数々をこれでもか!と満載した大特集となっております。

ゼヒお手に取ってご覧ください! 『昭和50年男』2021年1月号/vol.008 12月11日(金)発売、

定価780円(税込)。

全国の書店・コンビニ、

ネット書店等でお買い求めください。

[表紙:「超合金 DX六神合体ゴッドマーズ] コレクション提供:RoboToyDays]

『昭和50年男』2021年1月号/vol.008 12月11日(金)発売、 定価780円(税込)。 全国の書店・コンビニ、 ネット書店等でお買い求めください。

[表紙:「超合金 DX六神合体ゴッドマーズ] コレクション提供:RoboToyDays]

表紙を飾るのは、 テレビアニメ『六神合体ゴッドマーズ』のDX超合金。 ガキンチョにはズッシリ重い巨大なボックスセット…そんな、

まさに“宝物”を手に入れた時のちびりそうな感激を思い出しつつ読み進めてほしい今回の特集。

<PROLOGUE>「オレたちを熱くさせたオモチャの世界 宝物(ホビー)ヒストリー」を皮切りに、 本編はCHAPTER 1~6の6部構成となっております。

<CHAPTER 1 ボードゲーム>では、 吹き荒れるファミコンブームの嵐の中でもファンの心をガッシリつかんでいたアナログゲームを紹介。

「人生ゲーム」などの定番から、 アニメものや流行りネタがいっぱいの「パーティジョイ」、 正直よくわかってなくても大人気分が味わえたウォーシミュレーションなど、

ジャンルごとに取り上げています。

<CHAPTER 2 キャラクター>は、 前出の「ゴッドマーズ」や「サンバルカンロボ」「ゴールドライタン」など、 男子なら一度は憧れた超合金ロボをはじめ、

メカ生体「ゾイド」、 変形ブームをより盛り上げた「トランスフォーマー」などのメカキャラものを紹介。 さらには、

“へのツッパリはいらんですよ!”の人気者『キン肉マン』の「キンケシ」、 自販機スタイルが新しかった「カードダス」など日常の収集欲に火をつけたアイテムも登場。

<CHAPTER 3 模型>は、 独自の世界が魅力的だった小沢さとる先生・作の入門プラモ「ロボダッチ」と、

リアルを追求するメカフェチ魂を骨の髄まで叩き込んでくれた「ガンプラ」がメイン。 そして、 ガンダムが切り拓いたサンライズのリアルロボ・プラモたちや、

忘れちゃいけないアオシマの「合体」シリーズもしっかりフィーチャー。

<CHAPTER 4 乗り物>では、 ロングセラーの「トミカ」&「プラレール」をはじめ、 キュートなデフォルメものの先駆け「チョロQ」、

憧れのラジコンバギーや、 タミヤの「ミニ四駆」など、 日本のクルマがトップで元気にカッ飛ばしていた時代を反映したカーホビーもいろいろ。

<CHAPTER 5 デイリーアイテム>では、 お馴染みの「ビックリマン」や「ジョイントロボ」といった“食玩”をはじめ、

“学校に持っていけるオモチャ”と化していた文房具や、 怪しいガチャガチャ「コスモス」など、 昭和50年男が日常的に親しんだオモチャ世界にフォーカス。

大人にもウケていた「フラワーロック」や「ミュージカン」などのバラエティトイもこちらに大集合。

オモチャやホビーネタのレコードを集めた「トイキャラ盤の世界」にも注目!

本編ラストは<CHAPTER 6 デジタルゲーム>。 やっぱりファミコンブームど真ん中、 コレを抜きには語れないのが昭和50年男! ということで、

任天堂の「ゲーム&ウオッチ」や多種多様の電子ゲーム、 百花繚乱のテレビゲーム機やパソコン、 ユニークな周辺機器などアレコレ幅広く集めてみました。

もちろん、 特集以外のページも充実! 連載インタビューのひとつ「ガール イズ マイン」には日高のり子さんが登場。

アイドルから『タッチ』の南ちゃん役で声優へ転身する際の苦労、 “タミヤの前ちゃん”と一緒に出演していた『RCカーグランプリ』のエピソード、

デビュー40周年記念のベストアルバムについてなど、 たっぷりお話していただきました。

雑誌ならではのサブカルチックなノリで展開中の連載陣もますますノリノリ! ワクワクが盛りだくさんの内容で、

たっぷりどっぷり大満足間違いナシ!の『昭和50年男』2021年1月号/vol.008。 せわしない師走の息抜きに、

冬休みのお楽しみに…ゼヒともお買い求めください!

※日高のり子さんの “高” は、 正しくは “はしごだか” です。 (以下同)

■『昭和50年男』2021年1月号/vol.008 誌面紹介■

総力特集/オレたちの宝物(ホビー)<CHAPTER 1 ボードゲーム>

家族や友達とわいわい遊ぶ

ボードゲームの世界

昭和50年男にとって、 現代のテレビゲームやソーシャルゲームに匹敵するホビーといえば、 間違いなくボードゲームだ。

圧倒的なまでの量とバリエーションの豊かさを誇ったボードゲームの魅力を思い起こしてみよう。

総力特集/オレたちの宝物(ホビー)<CHAPTER 2 キャラクター>

ギミック満載! ロボが我が家にやってきた!

昭和50年男の憧れ 超合金ワールド

変形、 合体…テレビの中のヒーローが、 オレたちの家にやってきた!

数多の昭和50年男が幼き日々を共に過ごしたダイキャスト製キャラクター玩具──「超合金」の魅力とは!? 夢を現実にした超合金玩具の歴史をプレイバックする。

総力特集/オレたちの宝物(ホビー)<CHAPTER 3 模型>

オレたちの初めてのプラモデル体験

ロボダッチワールド

宇宙、 海賊、 アニメロボット、 恐竜、 ボードゲーム、 新大陸、 秘密基地、 なんでもごちゃまぜだった『ロボダッチ』シリーズ。

社運を賭けた新商品が大成功した背景を紹介する。 次々わき出すアイデアでわんさかごちゃまんのロボダッチを生み出した、 小沢さとる先生のインタビューも掲載!

総力特集/オレたちの宝物(ホビー)<CHAPTER 3 模型>

オレたちの一年戦争は手のひらで始まった

ガンプラ

アニメの歴史を変えたと言われる『機動戦士ガンダム』。 その人気をさらに広げたのは、 日本中の子供たちが熱狂した「ガンプラ」だと言い切っていい。

これがオレたちのガンプラだ! 「MSV」を盛り上げ、 『プラモ狂四郎』にも登場したモデラ―集団・ストリームベースの川口名人にも直撃!

特集/オレたちの宝物(ホビー)<CHAPTER 4 乗り物>

1980年代の“かわいい”がモテる時代に生まれた

チョロQ

1970年代のスーパーカーブームを経て、 80年代のクルマは“かっこいい”から“かわいい”へとトレンドが変わっていった。 そのなかで生まれ、

大きなブームとなったのが「チョロQ」。 時代とリンクして一世を風靡した玩具の魅力をあらためて探る。

特集/オレたちの宝物(ホビー)<CHAPTER 5 デイリーアイテム>

食べた! 遊んだ! 集めた!

子供心を刺激した 食玩の世界

1970年代後期から80年代にかけて、 子供向けのオマケ付きお菓子=食玩はかなりの商品が出ていた。 そんな懐かしのオマケたちを、

ここではいろいろ紹介していこう。 「ビックリマン」や「ジョイントロボ」をはじめ、 「必殺ガムラツイスト」&「ラーメンばあ」や、

ミニガンプラ入りチョコスナックも登場!

特集/オレたちの宝物(ホビー)<CHAPTER 5 デイリーアイテム>

学校に持っていき、 コッソリと楽しんだ

文房具だってオモチャだった

オモチャ禁止の学校に唯一持ち込めたのが、 オモチャ感覚の文房具たち。 「学校で使うから」と言い張って親に買ってもらえることもあり、

ガキ心を熱くするギミックを搭載した商品が次々と発売。 子供たちを夢中にさせていた。

連載インタビュー/ガール イズ マイン

“自信がなくても、 自分の可能性を狭めることなくチャレンジ”

日高のり子

1980年に歌手デビューし、 その後はアニメ声優、 テレビ番組のアシスタント、 ラジオパーソナリティ、 ナレーターなどマルチに活躍してきた彼女。

40年以上に及ぶ芸能キャリアを、 昭和50年男世代直撃のあの番組も交えながら振り返る。

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■『昭和50年男』2021年1月号/vol.008 CONTENTS■

https://www.crete.co.jp/s50otoko/vol_008/

※こちらのWebページでも誌面サンプルを公開中です!

総力特集:

オレたちの宝物(ホビー)

オレたちがまだサンタクロースの存在を信じていたガキの頃、 クリスマスシーズンになると、 家の郵便受けには街のオモチャ屋やデパートのチラシが舞い込んだ。

オモチャの写真と商品名、 価格がぎっちりと印刷されたそのチラシは、 オレたちにとって宝の地図。

チラシを広げてそれらを手に入れることを夢想しては折りたたみを繰り返し、 クリスマスが近づいてくるのを指折り数えたものだった。

あの日からずいぶんと時間が流れた──。 今のオレたちは、 欲しいものをそれなりに購入できる。 しかし、 念願のものを入手した時に、

ガキの頃のような高ぶりはあるだろうか。 そもそも、 あの頃にオレたちをワクワクさせたモノとはなんだったのだろう…。 今号はオレたちの宝物 (ホビー)

を振り返り、 その魅力を再検証してみたい。 さあ、 脳の隅にしまいっぱなしになっている宝箱を一緒に開いて、 時間旅行へ出発しよう!

【PROLOGUE】

– オレたちを熱くさせたオモチャの世界宝物(ホビー)ヒストリー

【CHAPTER 1】ボードゲーム

– 王道・ロングセラー

– テレビ番組発

– アニメ・マンガ発

– 変わりダネ

– シリーズ物

– ウォーゲーム・SLG系

– 映画発

– スポーツ・格闘技

【CHAPTER 2】キャラクター

– ギミック満載! ロボが我が家にやってきた! 昭和50年男の憧れ 超合金ワールド

– 今も果てしなく広がる世界! オレたちのメカ生体ゾイド

– 世界中を席巻したオモチャの世界トランスフォーマーの時代

– 誰もがコレクションした伝説の秘宝 キンケシ

– 時代を先取り! イカしたカプセルトイ タマゴラス

– ゲームプレイやコレクションなど目的は多様 カードダスの登場

【CHAPTER 3】模型

– オレたちの初めてのプラモデル体験 ロボダッチワールド

– “永久”に愛される『ロボダッチ』の生みの親 小沢さとるインタビュー

– オレたちの一年戦争は手のひらで始まった ガンプラ

– 君は作るか、 オレたちゃ作る! ガンプラ以外のアニメモデル

– 創造と想像に富んだアオシマの合体プラモデル

【CHAPTER 4】乗り物

– 想像力で無限に広がる トミカの世界

– 3世代をつなぐ夢の乗り物 プラレール

– 1980年代の“かわいい”が モテる時代に生まれた チョロQ

– 俺たちのタフな相棒(マシン)は1/10 ラジコンカー

– RCのオモチャ版? いやいやコイツはタミヤ・ミニ四駆

【CHAPTER 5】デイリーアイテム

– 子供心を刺激した 食玩の世界

– 学校に持っていき、 コッソリと楽しんだ 文房具だってオモチャだった

– いつも身近にあった お手軽オモチャ

– オレたちを歓喜させ、 落胆させた コスモスの世界

-トイキャラ盤の世界

【CHAPTER 6】デジタルゲーム

– 遊びがデジタル時代に突入! ゲーム&ウオッチに燃えた日々

– ゲーム内容、 フォルムが多種多様 LSIゲーム

– 一人でも多人数でも盛り上がる! ボードゲーム・パーティ系ソフト

– ゲームの可能性を広げた ファミコンアイテム

– パーティソフトの名作 桃鉄にハマれ!

– トガッた遊びをクリエイト SEGAが生み出したホビー

– 作るのはテレビゲームだけじゃない ゲームメーカーホビー

– 光線銃をモチーフにした傑作アニメ 赤い光弾ジリオン

– 熾烈な家庭用ゲームマシンの主役争い ゲーム機・PC風雲

【EPILOGUE】

– 80年代オモチャ思い出話

インタビュー:

– ガール イズ マイン …日高のり子

– 昭和50年男のリアル …野島健児(声優)

– 世界にはばたいたアニキ …セイジ(ギターウルフ)

SPECIAL:

昭和50年男を躍らせた!ファッション“狂騒曲” ミリタリーアウター編

連載:

こだわりシネマパラダイス / コミックキャラバン / 高橋名人の冒険時代 / リアル・ロボット・エイジ / Doki! Doki! がーるず・るーむ /

男子ファンシー道 / 駄菓子屋大好き! 談駄団!/ 帰ってきた8cm CD / 直角が行く。

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■雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』(クレタパブリッシング発行) とは■

さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、 それらをひもといていくことは、 自らのルーツを探る、 すなわち今の自分を知ることと同義のはず。

単なる「懐古趣味」ではなく、 “故きを温ね新しきを知る”─「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、

「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、 昭和40年 (~41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。

そのコンセプトを受け継ぎ、 10周年という節目の新たな挑戦として昨年10月、 10歳下の世代、 昭和50年 (~51年3月)

生まれの男性へ贈る兄弟誌『昭和50年男』も新創刊。 内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、 昭和を振り返りたい、 知りたい方なら、

もちろんどんな世代でもお楽しみいただけます。

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■ラジオでも『昭和50年男』コーナーを展開!■

SBC信越放送『MiXxxxx+(ミックスプラス)』(月~金 13:00~16:20) 内

「ミックス・トークセレクション」の「S50(エス フィフティ)」(水 13:13~) にて、

『昭和50年男』編集スタッフが毎週トーク出演中。

番組公式サイト:

https://sbc21.co.jp/blogwp/mixplus/