ouTubeライブ配信決定&ハッシュタグキャンペーン実施のお知らせ
『なんで家族を続けるの?』(文春新書)刊行記念イベント 内田也哉子さんと中野信子さんの新書『なんで家族を続けるの?』の刊行記念オンライン配信トークイベントは、
発表後即満席となり増席リクエストも多数いただきましたので、 本イベントをYouTubeにてライブ配信することにいたしました。
また、 刊行記念イベント第二弾「ハッシュタグキャンペーン“#なんで家族を続けるの”」も開催いたします。 株式会社文藝春秋(本社:千代田区紀尾井町
社長:中部嘉人)は、 3月18日に内田也哉子さんと中野信子さんの新書『なんで家族を続けるの?』を刊行いたしました。
刊行を記念して著者二人によるオンライン配信無料トークイベントの申込受付を開始したところ、 即満席。 増席を重ねましたが、 すぐに定員となり、
その後も増席リクエストが殺到しておりますので、 本イベントをYouTubeにて無料ライブ配信することにいたしました。 また、
重版も決まり発行部数3万3000部となるなど書籍の売行きも好調ですので、
刊行記念イベント第二弾「ハッシュタグキャンペーン“#なんで家族を続けるの”」の開催を決定いたしました。
【イベント情報】『なんで家族を続けるの?』(文春新書)刊行記念イベント第一弾
内田也哉子×中野信子『なんで家族を続けるの?』(文春新書)刊行記念トークイベント
・日時4月11日(日)14:00~16:00
・形式ZOOMウェビナーによる配信+YouTube(BungeishunjuLtdチャンネル)ライブ配信
・定員ZOOMウェビナー500名+YouTubeライブ配信定員なし
・参加費無料
・詳細
https://bunshun.jp/articles/-/44629?prtm
・内容今回のトークイベントでは、 なぜ二人がいま家族についてテーマにしようと思ったのか、 書籍完成にいたるまでの裏話をまじえながら語ります。
当日はZOOMウェビナー視聴者からいただいたご質問にも答える予定です。 (YouTubeご視聴の方のご質問はお受けいたしません。
ZOOMウェビナー視聴のお申し込みと、 ご質問の受付は既に終了しております)
【キャンペーン情報】『なんで家族を続けるの?』(文春新書)刊行記念イベント第二弾
うちの家族も“普通”じゃなかった!「#なんで家族を続けるの」ハッシュタグキャンペーン
・募集期間4月7日(水)18:00より5月5日23:59
・形式Twitterによる投稿募集
・詳細https://bunshun.jp/articles/-/44629?prtm
https://bunshun.jp/articles/-/44629?prtm
・参加方法あなたの家族のエピソードを、 「#なんで家族を続けるの」をつけて、
140字以内でTwitterに投稿してください(ご応募エピソードはハッシュタグも含め1ツイートに収めてください。
ツリー形式でご応募ツイートにコメントを追加していただくことは可能ですが、 ご応募とは見做しません。 ご応募ツイートに写真、 動画などをつけることは可能です)。
文藝春秋プロモーション部アカウント(@bunshun_senden)をフォローし、 DMにて連絡が取れるようにしてください。
締切までにご応募いただいた投稿から、 『なんで家族を続けるの?』著者・内田也哉子さんと中野信子さんが優秀作品を選びます。 奮ってご参加ください。
・賞品優秀作品の投稿者には、 著者サイン入りの文春新書『なんで家族を続けるの?』を進呈します。
※優秀作品は各種SNS、 ウェブサイト、 その他メディアや広告などで、 Twitterアカウントとともにご紹介することがあります。 また、
その他の応募作品についてもTogetterでまとめたり、 メディアにてご紹介させていただくことがあります。 ご了承のうえご応募ください。
※優秀作品は、 文藝春秋プロモーション部のTwitterアカウントにて発表いたします。 賞品の発送は、 日本国内のみとさせていただきます。
締切数日後にDMにて送付先を伺います。 連絡が取れない場合、 当選が無効になることがございます。
<著者:内田也哉子さんプロフィール>
1976年東京都生まれ。 樹木希林、 内田裕也の一人娘として生まれ、 19歳で本木雅弘と結婚する。 エッセイ、 翻訳、 作詞、
ナレーションのほか音楽ユニットsighboatでも活動。 著書に『会見記』、 『BROOCH』(ともにリトルモア)、 樹木希林との共著『9月1日
母からのバトン』、 翻訳絵本に『ピン! あなたの こころの つたえかた』(ともにポプラ社)、 『こぐまとブランケット
愛されたおもちゃのものがたり』(早川書房)などがある。
<著者:中野信子さんプロフィール>
1975年東京都生まれ。 脳科学者。 東日本国際大学特任教授。 京都芸術大学客員教授。 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。 医学博士。
2008年から10年まで、 フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務。 著書に『サイコパス』、 『不倫』、
ヤマザキマリとの共著『パンデミックの文明論』(すべて文春新書)、 『ペルソナ』、 熊澤弘との共著『脳から見るミュージアム』(ともに講談社現代新書)などがある。
【書籍『なんで家族を続けるの?』とは】
樹木希林さんと内田裕也さんという型破りな夫婦の一人娘に生まれ、 家族団欒を知らずに育った内田也哉子さん。 19歳で本木雅弘さんと結婚、
3児の母として家族を最優先に生きてきました。 一方、 メディアで見ない日がないほどの活躍をする脳科学者の中野信子さんは、
人知れず巨大なブラックホールを抱えてきたといいます。 その原点は両親の不和の記憶でした。
二人の出会いは2020年1月、 ともに連載する「週刊文春WOMAN」の創刊1周年トークイベント。 すっかり意気投合した二人は、
舞台を「週刊文春WOMAN」誌面に移して、 このコロナ禍の一年、 家族についての対話を続けてきました。 それも編集者の同席を断り、 二人きり、 一対一で。
話題にあがったテーマは「樹木希林の結婚生活は生物学的にはノーマル?」「血のつながりは大事なのか」「貞操観念はたかが150年の倫理観」「知性は母から、
情動は父から受け継ぐ」
「幸せすぎて離婚した希林がカオスな裕也にこだわった理由」「幼くして家庭の外に飛ばされた私たちは」「脳が子育てに適した状態になるのは40代」「惰性で夫婦でいるのがしっくりくる」など。
家族のあり方が変容している時代に、 なぜ彼女たちが結婚を選び、 家族を続けているのか。 お二人の家族体験を踏まえた、 現代の家族論が展開されています。
【書誌情報】
2021年3月18日発売
書名:『なんで家族を続けるの?』
著者:内田也哉子 中野信子
出版社:文藝春秋/ 文春新書
定価:935円(税込)
判型:新書判240ページ
ISBN978-4-16-661303-8
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