ヒルトン名古屋サマーランチ&ディナービュッフェ“美食の国”スペインの料理を楽しむ夏のビュッフェ
総支配人スニット・ラージャン)は2021年5月13日(木)から8月18日(水)まで、 1階オールデイダイニング「インプレイス3-3(スリースリー)」にて、
“美食の国”スペインをテーマにした「サマーランチ&ディナービュッフェ」を開催します。
ヒルトン名古屋ではこれまでも国際色豊かな料理を提供してきましたが、 一つの国に特化したランチ&ディナービュッフェを展開するのは、
「インプレイス3-3」オープン以来初めてです。
“食”でスペインを訪れているような気分を味わっていただけるよう総料理長佐藤が渾身の本格スペイン料理をご用意しました。 さらに、 今回は同期間中、
メニューを一部入れ替え、 より多くのお客様に何度も楽しんでいただけます。
年間を通して気候が温暖なスペインにはトマトやオリーブなど日本でも馴染みのある食材が豊富です。 カラフルなビタミンカラーの野菜をふんだんに使ったヘルシーな料理や、
ゴーヤ、 スイカなどの夏野菜を取り入れた新感覚のスペイン料理、 ピンチョスステーション、 直径45cmの大きなフライパンで作る本格パエリアや、
大ぶりの骨付きの牛肉や豚肉など見た目にもインパクトのある料理など、 食欲を刺激する約30種類以上のメニューをご用意します。
デザートコーナーには、 同日より開催するアフタヌーンティーセット&デザートビュッフェ「ロスト・イン・ヨーロッパ」
~不思議の国のアリスがヨーロッパを旅するシリーズ~、 第1弾「スペイン~アートの迷宮~」 よりおすすめのデザート5種のほか、
シェフが目の前で調理するライブステーションでは、 トリハス(スペイン風フレンチトースト)がお楽しみいただけます。
今回もお客様の望む食事スタイルを提供できるように、
レストランでの食事のほかにもビュッフェ料理の一部から好きなものを選びお持ち帰りいただけるテイクアウトボックスもご用意しました。
ビュッフェと同じ料理を気軽にご自宅でもお召し上がりいただけます。
「インプレイス3-3」では、 どの料理も好きなだけ楽しめる人気のビュッフェスタイルは確保しつつ、
皆様に安心して楽しんでいただけるよう「ヒルトン・クリーンステイ」対策を徹底しております。 天井まで12メートル以上、
3階まで吹き抜けになった広々とした空間で快適なお食事の時間をお過ごしください。
おすすめメニュー
【ホットコーナー】シェフが取り分けてご提供する肉・魚料理や野菜のグリル、 スープなどをお楽しみください。
海老と枝豆のアヒージョ
スペイン料理と言えば外せないアヒージョ。 ソフトシェルの海老を使用しているので殻ごと食べられます。 食欲をそそるガーリックの香りと、
海老の旨味たっぷりのオイルもぜひレストラン自慢のホームメイドブレッドとともにお召し上がりください。
奥三河鶏とズッキーニのアヒージョ仕立て
アヒージョと名がついているものの、 鶏自体はローストに近い方法で、 皮はパリッと、 身はしっとりと焼き上げました。
鶏肉と相性抜群のガーリックの風味豊かなオイルをソース代わりに。
小烏賊としし唐のフリット マヨネサベルデ添え※7月1日(木)~8月18日(水)
シンプルなスペインの揚物チョピートス。 いくらでも食べられてお酒のすすむ一品です。 グリーンハーブマヨネーズを添えてお召し上がりください。
豚とトウモロコシのガリシア風エンパナーダ※7月1日(木)~8月18日(水)
豚肉とトウモロコシをパン生地で包んで焼き上げました。 表面はサクサク、 中はジューシーで芳ばしい仕上がりになっています。 ポルトガル、
中南米などでも広く食べられるスペイン発祥の料理。
ゴーヤのライスクロケータ(ベジタリアン)
ゴーヤの種をくり抜き、 お米を詰めてコロッケのように揚げたライスクロケータ。 揚げることでゴーヤの苦みが適度にやわらぎ夏にぴったりの味。
ヴィーガンフィデウア
スペイン地中海沿岸で良く食べられるパスタを使ったパエリア。 今回は食材を全て植物性にすることでヴィーガンにアレンジ。
ソパデアホ(ガーリックスープ)
食欲が減退しがちな夏にぜひお召し上がりいただきたいスペインのガーリックスープ。 ガーリックの香りと旨味たっぷりのスープに卵を落とした優しい口当たり。
ガリシア風骨付きローストビーフ ロメスコソース(土日祝限定)※7月3日(土)~8月15日(日)
骨付きの牛ロースを豪快に塊のままロースト。 大きな塊でローストすることで、
中はしっとりとジューシーな仕上がりに。 パプリカを使ったロメスコソースで。
(左)牛ブリスケットの柔らかスモークロースト 黒胡椒風味 ★ライブステーションで提供
ビーフの肩バラ肉を燻製した後、 長時間スチームすることで柔らかくし、 仕上げにローストするという手間をかけた一品。
スモーク以外にも黒胡椒やコリアンダーなどの香りを加えることで、 より複雑かつ重層的な風味となっており、 ワインのおつまみとしても相性ぴったり。
(中)タパススタイル スパニッシュビーフバーベキュー ロメスコソース(土日祝限定)
※5月15日(土)~6月27日(日)
金串に刺したビーフと夏野菜を高温で一気に焼き上げた、 香ばしいスペイン風バーベキュー。 パプリカを使ったロメスコソースで。
(右)スペイン産純粋デュロック豚のロースト アーモンドピカーダソース★ライブステーションで提供
※5月13日(木)~6月30日(水)
デュロック種のみをかけ合わせたスペイン産あか豚。 柔らかく、 脂身に甘味を感じるこの豚肉をシンプルにロースト。 アーモンドやハーブ、
ガーリックなどをすりつぶして作るピカーダソースを添えて。
【コールドコーナー】
サラダや冷たい料理を小分けにしてご提供します。
サーモンとオレンジ、 春日井キクラゲのレモホングラナディーノ
本来はスペインの干し鱈「バカラオ」とオレンジで作るところを、 サーモンでアレンジ。 オレンジと魚介の組み合わせが夏のスペインを思い起こさせる一品。
ホワイトコーンのプディングと愛知県産トマトのサルモレホ※5月13日(木)~6月30日(水)
優しい甘みのホワイトコーンのプディングにスぺインの代表的なトマトの冷製スープ、 サルモレホを流して。
鰯の酢漬けと茄子のエスカリバーダ
鰯を酢漬けにしたものに焼き茄子のスペイン風マリネを添えて。 夏らしくさっぱりとした食欲の進む一品。
夏野菜のサルピコンサラダとミガス
スペイン風シーフードと野菜のサラダにミガス(パンを使った炒めもの)をイメージしたチョリソー風味のパン粉を添えて。
【デザートコーナー】
小分けにしたバラエティ豊かなデザートやアイスキャンディーをお楽しみいただけます。 ホールケーキはシェフが取り分けてお渡しします。 また、
ライブステーションでは、 シェフがその場でデザートを準備し、 ご提供します。
おひげのマッドハット
いたずらなクレイジー時計のケーキ
青いもむしのウェーブベンチ
モザイクタイルのサングリアゼリー(ノンアルコール)
太陽のチェリーガスパチョ
サマーランチ&ディナービュッフェ概要
会場:ヒルトン名古屋1F オールデイダイニング「インプレイス3-3」
期間:2021年5月13日(木)~2021年8月18日(水)
時間:ランチ 月~水11:30~14:30/木~日・祝11:30~14:00
※終了時間は料理終了時間
ディナー 17:30~21:00(料理終了20:30)
料金:【平日】5,500円/子供(6~12歳 2,500円/0~5歳 無料)
【土日祝】6,000円/子供(6~12歳 3,000円/0~5歳 無料)
※税金・サービス料含む
詳細・ご予約:URL:
https://nagoya.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/buffet/inplace3-3-2105
※ヒルトン名古屋ウェブサイトからのオンライン予約の場合5%OFF
TEL:052-212-1151(レストラン予約)
■サマーランチ&ディナービュッフェテイクアウトボックス
ビュッフェで提供しているメニューの一部より、 好きなものを選んでお持ち帰りいただけます。
<テイクアウトボックスメニュー例>
・メイン料理を下記より3品
温かい料理: 海老と枝豆のアヒージョ/奥三河鶏(恵那鶏)とズッキーニのアヒージョ仕立て/牛ブリスケットの柔らかスモークロースト
黒胡椒風味/スパイシーチョリソーと南瓜のフラメンカエッグ/ゴーヤのライスクロケータ(※ベジタリアン)/ヴィーガンフィデウア
冷たい料理: 鰯の酢漬けと茄子のエスカリバーダ/ムール貝のエスカベーチェ/豊橋産大葉と茗荷のエンペドラッド(白いんげん豆のサラダ)(※ヴィーガン)
・ソパデアホ(ガーリックスープ)/ソパデマリスコス(魚介のスープ)から1品
・パンまたはライス
・フライドポテト付き
テイクアウトボックス概要
受取場所:ヒルトン名古屋1F 「カフェ3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」
期間:2021年5月13日(木)~2021年8月18日(水)
受取時間:毎日11:30~14:00/17:30~20:00
料金:2,800円
※プラス700円でメイン料理のメニューから1つ追加可能 ※税金含む
詳細・ご予約:URL:
https://nagoya.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/item/cafe3-3_2005
TEL: 052-212-1151(レストラン予約)
※テイクアウトボックスにはドリンクは含まれません。
※ご予約なしでご利用いただけますが、 ご予約いただく場合は受取りの前日18:00までにお電話にてお願いいたします。
※日時等は変更になる可能性があります。 最新情報はウェブサイトにてご確認ください。
シェフ プロフィール
ヒルトン名古屋総料理長 佐藤弘二(さとう こうじ)
1999年、 新神戸オリエンタルホテル(現ANAクラウンプラザホテル神戸)より料理人のキャリアをスタート。 その後、
フランスのリヨンやプロヴァンスのミシュラン星付きレストランなどで研鑽を積んだ後、 「浜名湖オーベルジュ キャトルセゾン」に入社。 総料理長に就任後、
日本経済新聞の全国オーベルジュランキングベスト10に選出される。 2010年からはオーストラリア在シドニー日本総領事館の料理長として、
日豪のVIPを食の外交官としてもてなす。 2013年12月、 ヒルトン名古屋バンケットキッチンのセクションシェフとして入社。 世界で身につけた、
食材の持つ本来の味わいを引き出すための独創的なマリアージュや、 クリエイティブで色彩鮮やかなプレゼンテーションで、 宴会や婚礼料理、
オールデイダイニング「インプレイス3-3」のプレミアムビュッフェなどヒルトン名古屋の食を監修している。
■ヒルトン・クリーンステイ対策
・ライブステーションでは、 シェフやスタッフが直接お渡しするスタイルで提供します。 お客様がご自身で料理を取る際には、
紙製トングカバーのご使用を推奨しています。 また、 料理を取る前、 ドリンクバーを利用する前は必ずアルコール消毒剤での手指の消毒をお願いします。
・お客様には、 お食事中以外の時間(席を離れる時、 料理やドリンクを取りに行く時、 その他店内を移動する時)はマスクの着用をお願いします。
・隣りのお客様との間隔を確保して着席いただくようにしています。
・ビュッフェのコーナーごとにお客様が並ぶ位置、 動線を設定しています。
・入口をはじめ、 店内複数箇所にアルコール消毒剤を設置、 ご来店時に検温をお願いしています。
・店内にハンドウォッシュステーション(手洗い場)を設置しています。
また、 チームメンバー(従業員)は手洗い・うがい、 アルコール消毒剤の使用、 マスクの着用、 テーブルや椅子・公共スペースの頻繁な清掃を徹底、
調理スタッフおよびビュッフェテーブルにて料理の取り分けを行うスタッフはマスクと手袋を着用し、 お客様とチームメンバーの安全と健康を第一に営業します。
ヒルトンの新たな衛生基準となる「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
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ヒルトン名古屋について
ヒルトン名古屋は、 世界展開を続けるホテルチェーン、
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして平成元年(1989年)3月1日に名古屋市内初の外資系ホテルとして誕生し、 2019年3月に30周年を迎えました。
名古屋市内のビジネスエリア・伏見に位置し、 充実した施設と、 “ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。
9階から27階までが客室となり、 スイートを含む全460室の客室からは、 名古屋市街を一望できます。
障子と襖を使用し国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れた客室には、 全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。 また、 館内には、
2018年12月にオープンしたオールデイダイニング「In Place 3-3(インプレイス
スリー・スリー)」や中国料理「王朝」を含むレストラン&バーを備えています。 その他、 最大1,200名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室、
ウエディング・チャペル、 室内プール、 ジム、 サウナ、 屋外テニスコートなどを完備した24時間営業のフィットネスセンター、 並びに地下駐車場など、
多目的ホテルとして十分な機能を備えています。 ヒルトン名古屋に関する詳細はhttps://nagoya.hiltonjapan.co.jp/
https://nagoya.hiltonjapan.co.jp/をご覧ください。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、 ホスピタリティの手本となるべく、 進化し続けるお客様のニーズに応えるような革新的な商品・サービスを提供し続けています。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、 宿泊先にこだわるお客様に、 世界6大陸の人気の滞在先で575軒以上のホテルを展開しています。
ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、 すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新の情報はこちらをご覧ください。
https://newsroom.hilton.com/hhr
https://www.facebook.com/Hilton/
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