北森鴻の人気古美術ミステリーシリーズ「旗師・冬狐堂」全4巻刊行記念 #あなたの本棚の冬狐堂みせて Twitterキャンペーンがスタート!
#あなたの本棚の冬狐堂みせて Twitterキャンペーンがスタート! 株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮 英行)は、
北森鴻の人気古美術ミステリー「旗師・冬狐堂」シリーズ全4巻刊行を記念し、 4月10日~5月10日までTwitterキャンペーンを実施いたします。
全北森鴻ファンが待ち望んだ、 古美術ミステリーの傑作「旗師・冬狐堂」。
今まで複数の出版社で分かれて刊行されていましたが、 初めて一つの版元でシリーズ全4巻が揃いました。 徳間文庫「旗師・冬狐堂」シリーズ全4巻刊行記念として、
Twitter感想投稿キャンペーンを開催いたします。 下記キャンペーン概要をよくお読みいただき、 投稿ください。
皆様のご応募をお待ちしております!
* ◆キャンペーン概要 ◆
【期間】
2021年4月10日(土)~5月10日(月)23:59
【応募方法】
1. 徳間書店文芸編集部Twitterアカウント(
https://twitter.com/Tokuma_Bungei)をフォロー
2.ハッシュタグ 『#あなたの本棚の冬狐堂みせて』をつけ
3.あなたの本棚の徳間文庫『旗師・冬狐堂』全4巻の写真とご感想をツイート
【プレゼント】
抽選で20名様に、 イラストカードセットをプレゼント!
(各巻のカバーイラストカード4枚&カバーイラストレーター・七原しえさん直筆サイン入り1枚の5枚セット)
【当選発表】
当選者の方にのみTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
【注意事項】
・ご応募は、 日本在住の方に限らせていただきます。
・賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
・書店で撮影したお写真の投稿は、 受付できませんのでご注意ください。
・キャンペーン終了前に、 上記アカウントのフォローを解除されると抽選の対象外となります。
・応募に使用するTwitterアカウントを非公開にされている場合、 抽選の対象外となります。
・当選発表は、 徳間書店文芸編集部のTwitterアカウントより、
当選者様ご本人に対するTwitterのダイレクトメッセージの送信をもって代えさせていただきます。 当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、
ご了承ください。
▼キャンペーン詳細ページ
https://www.tokuma.jp/news/n40349.html
▼徳間書店文芸編集部のTwitterアカウントを見る
https://twitter.com/Tokuma_Bungei
* 旗師・冬狐堂シリーズ とは
店舗を持たず自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う「旗師」宇佐見陶子。 騙し合いと駆け引きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシリーズ。
徳間文庫より全4巻発売中。
『旗師・冬狐堂【一】狐罠』(徳間文庫)
「旗師」宇佐美陶子が、 同業の橘薫堂から仕入れた唐様切子紺碧碗は、 贋作だった。 プロを騙す「目利き殺し」。 意趣返しの罠を仕掛けようと復讐に燃えるなか、
橘薫堂の外商の女性が殺され、 陶子は事件に巻き込まれてしまうーー騙し合いと駆け引きの世界を巧みに描いた極上の古美術ミステリーシリーズ、 第一弾!
著者:北森鴻
定価:891円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894596-1
https://www.tokuma.jp/book/b547854.html
『旗師・冬狐堂【二】狐闇』(徳間文庫)
骨董の競り市で落札した二面の青銅鏡。 そのうちの一面が、 謎に満ちた三角縁神獣鏡にすり替えられていた。 骨董商という立場を忘れ魔鏡に魅入られた陶子だったが、
盗品だと分かり真の所有者に返すことに。 しかし、 彼女に魔の手が。 絵画の贋作作りの疑いをかけられ、 骨董業者の鑑札を剥奪されてしまう。
狡猾な罠を仕掛けたのは誰?満身創痍で調査を進めると、 壮大な歴史が隠れていた……。
著者:北森鴻
定価:891円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894606-7
https://www.tokuma.jp/book/b552956.html
『旗師・冬狐堂【三】緋友禅』(徳間文庫)
偶然立ち寄った画廊で、 見事な緋色のタペストリーに惚れ込んだ骨董商の陶子。 現金で百二十万円を支払い、 全作品を引き取る約束をしたものの、
いつまで経っても作品が届かない。 アパートを訪ねると作家は死亡、 作品は消えていた(表題作)。 陶子の師匠にあたる男が自殺。 その死を不審に思い、
彼の足取りを追う(「陶鬼」)。 古美術に関わる人間の底知れぬ執念と業の深さを描いた全四篇。
著者:北森鴻
定価:770円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894615-9
https://www.tokuma.jp/book/b554883.html
『旗師・冬狐堂【四】瑠璃の契り』(徳間文庫)
騙し騙されが日常茶飯事の骨董の世界を、 一人で生き抜く孤高の骨董商・宇佐見陶子。 目利きの命である眼を患った彼女の元に、 同業者がわけありの品を持ち込む。
それは昭和を代表する作家の逸品でありながら、 わずか十ヶ月のうちに三度も返品された和人形だった(「倣雛心中」)。 友人の硝子が流した一粒の涙。
瑠璃ガラスの切り子碗に隠された秘密とは(表題作)。 古美術ミステリー全四篇。
著者:北森鴻
定価:748円(10%税込)
判型:文庫
ISBN:978-4-19-894625-8
https://www.tokuma.jp/book/b557343.html
* 著者プロフィール
北森鴻(きたもり・こう)
1961年山口県生まれ。 駒澤大学文学部歴史学科卒業。 編集プロダクション勤務を経て、 95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。 骨董や民俗学、 料理や酒、 明治初期の歴史など、
広範な知識を生かし、 端正な文章で綴られたミステリーで人気を博す。 〈香菜里屋〉、 〈旗師・冬狐堂〉、 〈蓮丈那智フィールドファイル〉などシリーズ多数。
その他の著書に『共犯マジック』『うさぎ幻化行』『暁英 贋説・鹿鳴館』などがある。 2010年1月逝去。
* 本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
【徳間書店広報窓口】株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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