スペインの銘醸地リオハから届いた 名門ファミリーの若手が作るワイン 「UKAN2018 」5月13日初リリース !

名門ファミリーの若手が作るワイン 「UKAN2018 」5月13日初リリース ! プリオホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、 代表取締役会長兼社長:

松井研三)は、 2021年5月13日(水)リオハの新進気鋭のボデガが作るワイン「UKAN(ウカン)」の日本輸入代理店として「UKAN

2018」を販売する運びとなりました。

リオハの名門ボデガの五代目が挑戦する、 伝統と革新の赤ワイン

「UKAN」は、 リオハの名門ボデガ、 エグレン家の五代目の若手、 コルド・エグレンとエドゥ アルド・エグレンの2人がタッグを組み醸造する希少なワイン。

スペイン・バスクの三つ星レストラン「アスルメンディ」の日本店「エネコ東京」シェフ、 エネコ・アチャを通じたバスクの縁から、 PRIOR GROUPで投資を決定。

この若い才能が生み出す素晴らしいワインを販売することとなりました。

昔ながらの伝統的な手法による、 リオハ・アラベサの豊穣の土地で育つ平均樹齢50 年のブドウで造られたワインは、

リリース直後のものでも驚くほど包容力のある味わい。 リオハワイン新時代の1ページを飾るに相応しいワインとして期待されています。

UKAN、 それはリオハ・アラベサの豊穣の土地を“ありのまま”表現したワイン

UKANの創設者、 コルド・エグレンとエドゥアルド・エグレンのルーツは、 1870年から創業するリオハ・アラベサのブドウ農家に遡ります。 リオハの北部に

位置するリオハ・アラベサは、 冷たい空気から守ってくれる北のカンタブリア山脈、 南のエプロ川に挟まれたエリア。 日当たりがよく、 寒暖差に恵まれ、 質

の高いブドウが収穫できる場所です。 今でも昔から続く古い畑を持つ小規模農家が多く、 100年近い高樹齢のブドウの木も珍しくありません。 ブドウ農

家からリオハを代表するボデガとなったエグレン家にとって、 “良いワインは、 良いブドウから”という考え方は代々受け継がれてきた哲学です。 一度はス

ペインを飛び出し世界を見てきた二人ですが、 その経験があったからこそ、 故郷リオハ・アラベサの大地と歴史が育むブドウは世界でも唯一無二である と再認識。

その個性を最大限引き出すべく、 伝統的な手法で少量ながら高品質のワインを造ることを決心したのです。

◯最も重要なブドウの栽培と収穫・選果

ブドウは、 リオハを代表する品種テンプラリーニョ100%を使用。 平均樹齢50年のブドウが育つ状態の良い古い畑を複数選定し、 化学肥料や殺虫剤な

どは使わずにブドウを栽培。 果実が実ったら手詰みで収穫。 選果は手作業で二段階にわけて行います。

◯独自の工夫と昔ながらの醸造方法で凝縮したテロワール

ユニークなのは、 収穫したブドウを畑ごとに分けて醸造すること。 わずかな標高や温度差、 土壌の違いで同じ品種でも個性が異なる多様性を生かすため、

各々を発酵させたのちアッサンプラージュします。 そうすることで、 最大限に土地の魅力を表現。 選果した完熟のブドウは、 破砕せずにタンクの中に入れ

るマセラシオン・カルボニカ(自重によって自らが発生させた炭酸ガス圧により果実が割れ自然発酵していく)を採用。 これはリオハ・アラベサの伝統的な 製法です。

タンクはオークまたはコンクリート製を使用。

◯味の決め手は畑ごとのセパージュ。 アッサンブラージュ後17ヶ月熟成

それぞれのキューを熟成前にアッサンブラージュし、 フレンチオークと、 アメリカンオークの新樽にて17ヶ月熟成。 瓶詰めしていきます。

初ヴィンテージ UKAN 2018 概要

UKANの初ヴィンテージとなる2018年は、 収穫予定だった9月まで長雨が続き、 降水量が多い1年でした。 そのため、 収穫が10月になるなどの苦労も

ありました。 しかしその困難を乗り越えリリースしたワインは、 生まれたてのフレッシュさを感じながらも、 エレガントで気品を感じるバランスの取れた味

わいに仕上がっています。 若いうちに飲んでもでもおいしく、 どんな料理でも受け止める包容力があることに驚かれるでしょう。 数年セラーで寝かせてもこ

のワインが持つポテンシャルはしっかりと応えてくれるに違いありません。

UKAN 2018 ¥10,890(税込)

生産国 スペイン

生産地域 リオハ・アラベサ

原産地呼称 Doca リオハ

生産者 UKAN(ウカン)

品種 テンプラリーニョ100%

アルコール度数 13.8%

日本輸入代理店 プリオホールディングス株式会社

販売店 エネコ東京、 プリオオンライン

コルド・エグレンによるテイスティングノート

色 :紫がかった深い赤トレット

香り:一番最初に出てくるのはトーストのような香ばしい香り。 その次に感じるのが、 カカオやカフェのようなニュアンス。 時間とともに、

バルサミコや甘草のような香り、 さらにベリー系の香りが増していきます。

味: 非常にバランスが良く、 飲みやすい。 生まれたてにもかかわらず、 しっかりしたタンニンがあり、 それを軽い酸が包んでいます。 重すぎず、 軽すぎない多面

性が魅力でしょう。 赤ワインですが肉はもちろん、 米や野菜、 魚などにも合うと思います。 瓶熟させていくと、

シルクのように洗練されたワインになる素質を感じます。

クラウドファンディング実施のお知らせ

販売にともない4月13日(火)よりクラウドファンティング「Makuake」にてUKANワイナリーを応援するプロジェクトを開始いたします。

エネコ東京と一緒にバスク文化を応援しましょう!

掲載期間:4月13日(火)~6月30日(水)予定

リターン商品:

・UKAN2018+Makuake限定ディナーコース

・UKAN2018+Makuake限定ランチコース

・UKAN2018+テイクアウトPICNIC BOX

https://www.makuake.com/project/eneko_tokyo/

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クラウドファンディングに関するお問い合わせ:エネコ東京(TEL 03-3475-4122)またはクラウドファンディングページ内の「実行者問合せ」

商品に関するお問い合わせ: エネコ東京 03-3475-4122 [email protected]

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