東北地方の方必見!地域批評シリーズ最新刊『これでいいのか宮城県仙台市』ことのは文庫『極彩色の食卓』大人気絵本カエルシリーズの第4弾『オレ、ねたくないからねない』を河北新報に掲載いたしました
・このご時世だからこそ、 地元を見つめ直そう!宮城県の地域批評シリーズ書籍を河北新報に掲載
・料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』、 話題の大人気絵本カエルシリーズ最新作『オレ、 ねたくないからねない』も掲載!
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、 地域批評シリーズ『これでいいのか宮城県仙台市』、 ことのは文庫『極彩色の食卓』、 大人気カエルシリーズ最新刊『オレ、
ねたくないからねない』を河北新報に掲載を行いました。
12月11日(金)河北新報 朝刊
* 『これでいいのか宮城県仙台市』時代の波に乗れない杜の都は崖っぷち!?
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1148
編者:鈴木ユータ・岡島慎二
ISBN:9784867160886
定価:980円(税別)
仙台市は、 自他ともに認める東北最大の大都市だ。
大学進学や就職、 あるいは遊びを目的に東北地方の若者たちを引き寄せ、 人口は約107万人にも上る仙台駅前には高層のオフィスビルやタワーマンションが建ち並び、
さらに街中には巨大な歓楽街を抱え、 郊外を見渡せば巨大なニュータウンがベッドタウンを形成している。 近隣市を含む仙台圏域まで広げると、
人口は200万人を超える。
その存在感は、 まさに威風堂々。 伊達政宗によって築かれた都市は、 今や東北の“東京"といっても過言ではない。
その一方で、 都市的な発展を続けてきたせいで、 仙台という街や人のイメージは知名度に比べて希薄だ。
実際に“東京化"が進みすぎて、 仙台らしさを喪失していると嘆く地元有識者も少なくないのである。
本書では仙台の歴史や、 プライドが高いといわれがちな仙台人気質といった、 街や人の根っこを掘り起こしつつ、 地元民ですら気づいていなかった魅力を掘り下げる。
と同時に、 各区や近隣都市で頻繁に行われている再開発やまちづくりの是非を検証し、 仙台の街の成長を妨げる問題点や課題を、
客観的なデータや現地取材で得た証言と筆者の主観を交えながら論じていきたい。
仙台の本質をあぶり出し、 その未来について、 これから探っていくとしよう!
* 料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛『極彩色の食卓』
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=170
著:みお/装画:丹地陽子
ISBN:9784896378900
定価:700円(税抜)
夢に挫折し、 今を無気力に生きる美大生の燕は、 かつて一世を風靡した天才女流画家の律子に拾われ、 生活の面倒を見てもらうことに……。 引き替えとなる条件は、
美味しいご飯を作ること。 自分の過去や絵で挫けた事実を隠したい燕は、 言われるがままに美味しい食事を作り、 律子と一緒に暮らし始める。 だが、
そんな彼女にも隠している過去と秘密があるようで――。
【目次】
桜とフレンチトースト/新し緑の夏銀杏/夏の名残のラタトゥイユ/夕暮れナポリタン/過去と未来と思い出深夜サンドイッチ/思い出カボチャ、 未来のスープ/幸せ焼き芋、
憎まれワインのビーフシチュー/雨降り、 銀杏、 オムライス/クリスマス、
魔女と救済ドリア/風邪引き夜に雪スープ/年越し蕎麦と除夜の鐘/過去と秘密と塩ラーメン/時には強火でチャーシュー炒飯/夜を忘れて激辛チリコンカン/ガトーショコラに魔女の過去/夏の残り香、
炎のガトーショコラ/思い出トースト、 極彩色の食卓
* 大人気絵本カエルシリーズ最新刊『オレ、 ねたくないからねない』
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=60770
文:デヴ・ペティ/絵:マイク・ボルト/訳:小林賢太郎
ISBN:9784867160770
定価:1,600円(税別)
雪あそびにスケート、 あたたかいココア。
はじめての冬にワクワクのカエルくん。
でもフクロウさんが言いました。
「あなたは ふゆを たのしめませんよ」
え? どういうこと???
生意気でかわいいカエルくんの、 ちょっとかわったおやすみ絵本。
★絵本『オレ、 ねたくないからねない』紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=GwElvj8vnk4&feature=emb_logo
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(マイクロマガジン社 販売営業部)
【取材・その他に関するお問い合わせ先】
(マイクロハウス 広報)
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