《ハム造りの歴史》
《2021年4月20日》
《有限会社ハム工房ジロー》
《ハム造りの歴史》
~ 100年近く受け継がれている伝統製法
それは強い探究心が引き寄せた
運命的な出会いから始まる・・・~
《有限会社ハム工房ジロー》(本社:神奈川県茅ヶ崎市、 代表取締役:矢島二郎)が、 《2003年6月18日》に設立
【URL】
先代矢島八郎が大正14年に横浜の本牧で精肉店を創業。
当時、 第一次世界大戦中に捕虜となったドイツ兵達によってその後ドイツ文化が日本に
広まっていった。
八郎が豚肉を納めていたソーセージ工場を経営する“カール・ブッチングハウス氏”もかつては
捕虜として収容されていたドイツ兵だった。
初めて見たハム・ソーセージに感動し当時では一般的な理解が無いドイツ製法のハム造りを
自分でも造ろうと思い立った。
最初は見よう見まねだった八郎も最後はその努力が認められ、 “カール・ブッチングハウス氏”から
製造技術を直伝されるまでになった。
現在、 二代目矢島二郎は“カール・ブッチングハウス氏”の製造技術を忠実に守り続けて、 今もなお変わらない製法
『長期熟成』新鮮な豚肉を長期熟成(2週間以上)させ、 タンパク質を旨み成分アミノ酸に変え、 余計な添加物は加えない[]
『直火式スモーク』桜チップによる直接燻製、 原材料の20%程の水分が失われる
この伝統製法でハム造りを続けている。
三代目矢島慎介はこの製法100年目を一つの目標にしながらも時代に合わせたハム造りにも挑戦している!
『人工的な発色剤(亜硝酸Na)から自然由来成分の発色剤(セロリジュース粉末)を使用』
より安心な安全なハム造りへ
【会社概要】
会社名:有限会社ハム工房ジロー
所在地:神奈川県茅ヶ崎市高田5-2-26
代表者:矢島二郎
設立:
URL:http://www.ham-jiro.jp
事業内容:
食肉加工・製造・販売
【お客様からのお問い合わせ先】
《ハム工房ジロー》
TEL:0467-54-8604
e-mail:[email protected]
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
《ハム工房ジロー》上田哲也
TEL:080-3126-4402
e-mail:[email protected]
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