薔薇酵母を使用したお酒「一ノ蔵純米吟醸プリンセス・ミチコ」4月20日発売
薔薇「プリンセス・ミチコ」から分離した花酵母を使用した純米吟醸酒を発売。本酵母は全国8蔵元のみに使用が認められている。 株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山
代表取締役社長 鈴木 整)は、 4月20日より「一ノ蔵純米吟醸プリンセス・ミチコ」を数量限定で発売。
本品の酵母には、 東京農業大学が薔薇「プリンセス・ミチコ」から分離した花酵母を使用。
柑橘系のような香りに薔薇のような高貴な香りが漂う透明感のある味わいが特徴。
税込希望小売価格は3,300円(720ml) 一ノ蔵純米吟醸プリンセス・ミチコ
一ノ蔵純米吟醸プリンセス・ミチコ
株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山 代表取締役社長 鈴木 整)は、 4月20日より「一ノ蔵純米吟醸プリンセス・ミチコ」を数量限定で発売。
本品の酵母には、 東京農業大学が薔薇「プリンセス・ミチコ」から分離した花酵母を使用。
柑橘系のような香りに薔薇のような高貴な香りが漂う透明感のある味わいが特徴。
商品名:一ノ蔵純米吟醸プリンセス・ミチコ
使用酵母:プリンセス・ミチコ(花酵母)
精米歩合:50%
アルコール分:16%
税込希望小売価格720ml、 3,300円
販売店は弊社直営店とむとう屋(松島)、 宮城県外では日本名門酒会加盟店
プリンセス・ミチコ
プリンセス・ミチコ
「プリンセス・ミチコ」は美しいオレンジ色、 上品で芳しい香る可憐なバラで、 美智子上皇后陛下が皇太子妃時代に英国より献呈されたものとして知られています。
花由来の酵母の歴史は1998年 東京農業大学で花からの酵母分離に成功することから始まりました。
そして2017年、 醸造科学科微生物工学研究室では、 バラの品種である「プリンセス・ミチコ」から花酵母を分離することに成功しました。
「東京農業大学バラ酵母PM-1」として東京農業大学OBが経営する国内酒蔵8蔵のみに使用が認められています。
【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
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