爪切男・著『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社)刊行記念オンライントークイベント開催決定!
少年時代の恋とか友情とか言えないこととか。 株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、 デビュー作『死にたい夜にかぎって』がドラマ化されヒット、
また今年2月から3ヵ月連続刊行が話題の注目作家・爪切男、 最新刊『クラスメイトの女子、
全員好きでした』(4月26日発売)刊行記念オンライントークイベントを開催いたします。
書籍紹介
爪 切男・著『クラスメイトの女子、 全員好きでした』
定価:1,210円(10%税込)
判型:四六判ソフトカバー
頁数:224ページ
装丁:渋井史生
発刊:2021年4月26日
ISBN:978-4-08-788056-4
https://yomitai.jp/book/classmate/
小学校から高校までいつもクラスメイトの女子に恋をしていた。
主演・賀来賢人、 ヒロイン・山本舞香でドラマ化もされたデビュー作「死にたい夜にかぎって」の前日譚ともいえる、 全20篇のセンチメンタル・スクールエッセイ。
きっと誰もが“心の卒業アルバム”を開きたくなる、 せつなくておもしろくてやさしくて泣ける作品。
帯の推薦文はアイナ・ジ・エンド(BiSH)さん。
「爪さんの人生は、 いたってまともじゃない。 どんな自分になったって、 笑って生きていける気がしました。 この一冊は、 私の温かい居場所です」
イベント内容
デビュー作『死にたい夜にかぎって』がいきなりドラマ化もされヒットするなど注目の作家・爪切男さん。 今年2月から3か月連続での刊行も話題になっていますが、
そのラストを飾るエッセイ『クラスメイトの女子、 全員好きでした』刊行を記念したスペシャルイベント!
ゲストに、 『ハイパーハードボイルドグルメリポート』などを手掛けるテレビディレクター上出遼平さんを迎え、 今回のエッセイのテーマにちなみ、
ふたりの注目クリエイターの「少年時代の恋や友情、 ハマったもの、 当時の夢や想い、 ここでしか言えないこと」などについて語り合います。
少年時代のいろんな想いや経験が、 表現者としての今に、 いかに活きているのか? もちろん「ここだけ」のハードボイルドなトークに脱線する可能性も大!
間違いなく面白すぎる90分になります。
■開催日:2021年4月29日(木)18:00~19:30
■会場:青山ブックセンター本店 zoomにて
■定員100名様
1.参加費のみ1,320円(税込み)
2.参加費+『クラスメイトの女子、 全員好きでした』(著者サイン本・送料込み)2,970円(税込み)
参加方法の詳細はこちからご覧ください。
http://www.aoyamabc.jp/event/tsume-kamide/
登壇者プロフィール
爪 切男(つめ・きりお)
作家。 1979年、 香川県生まれ。 2018年『死にたい夜にかぎって』(扶桑社)にてデビュー。 同作が賀来賢人主演でドラマ化されるなど話題を集める。
2021年2月に『もはや僕は人間じゃない』(中央公論新社)、 3月に『働きアリに花束を』(扶桑社)4月に『クラスメイトの女子、
全員好きでした』(集英社)とデビュー2作目から3か月連続刊行され話題に!
(撮影/江森丈晃)
上出 遼平(かみで・りょうへい)
テレビディレクター・プロデューサー。 1989年、 東京都生まれ。 早稲田大学を卒業後、 2011年株式会社テレビ東京に入社。
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』シリーズの企画、 演出、 撮影、 編集まで番組制作の全過程を担う。
同名タイトルの書籍『ハイパーハードボイルドグルメリポート』(朝日新聞出版)もヒット。
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