メイベリン ニューヨーク サステナビリティプログラムを始動『MAKE SUSTAINABILITY HAPPEN! メイクの力でサステナブルな社会に貢献しよう! 』
サステナビリティプログラムを始動『MAKE SUSTAINABILITY HAPPEN! メイクの力でサステナブルな社会に貢献しよう! 』
あなたの1本が誰かの笑顔に。ロフトにて全ブランドを対象としたマスカラ容器の回収を実施
世界最大の仏化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長
ジェローム・ブリュア)のメイクアップブランド「MAYBELLINE NEW YORK(以下、 メイベリン ニューヨーク)」は、
テラサイクルジャパン合同会社(所在:横浜、 アジア太平洋統括責任者:エリック・カワバタ、 以下テラサイクル)とパートナーシップを組み、
サステナビリティプログラムを始動いたします。
第一弾として5月20日(木)より、 全国に展開する生活雑貨専門店のロフト14店舗にてマスカラ空き容器の回収を開始し、
日本市場において消費者を巻き込んだ循環型社会の実現を目指します。
≪サステナビリティプログラム 特設ページ≫
https://www.maybelline.co.jp/makeup-trends/terracycle-2021
今回の取り組みは、 2020年6月に発表された、 ロレアルグループが推進する、
革新的なサステナビリティプログラム「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」の一環として実施します。
1914年にマスカラから生まれたメイベリン ニューヨークは、 ブランドDNAである「メイクの力で女性を輝かせ、 自信を与える」のもと、
ニューヨーク発のトレンド発信ブランドとして、 なりたい自分を思いのままに表現できるメイクを提案すると共に、 機能的かつ革新的な製品を世に送り出してまいりました。
今後は、 製品だけではなく、 一人一人の小さなアクションが生み出す新しい価値を提案してまいります。
回収させていただいた容器は、 テラサイクルのリサイクルプログラムのもと資源化されます。 そして回収量に応じて付与されるテラサイクルポイント*¹を、
2020年よりメイベリン ニューヨークを展開する各国が取り組む若年女性のメンタルヘルスを支援するプログラム「BRAVE
TOGETHER」*²の活動費用とすることで、 青少年の社会回復支援に取り組んでまいります。
メイベリン ニューヨークでは、 今後もこの時代を生きる皆さまに向けて、 メイクの力で自信と勇気を与えていくような取り組みを行ってまいります。
* 「メイベリン ニューヨーク × ロフト サステナビリティプログラム」概要
期 間:2021年5月20日(木)~7月31日(土)
実施店舗:ロフト14店舗 健康雑貨売場
銀座・渋谷・池袋・横浜・千葉・札幌・仙台・吉祥寺・梅田・京都・神戸・天神・二子玉川・名古屋
対象容器:他社製品を含むマスカラ製品全般
ロフト公式HP:
回収への参加方法
ロフト店頭に設置されている回収ボックスに、 マスカラの空き容器を投入してください。
※詳細は、 特設ページよりご確認ください。
*¹ テラサイクルポイントに関しては、 以下URLをご覧ください。
https://www.terracycle.com/ja-JP/about-terracycle/points
*² メンタルヘルス支援プログラム「BRAVE TOGETHER(ブレイヴ トゥギャザー)」とは
<BRAVE TOGETHER 紹介ページ>
日本においてはBONDプロジェクトとパートナーシップを締結し、 メンタルヘルスケアに関する認知度向上支援として、
メンタルヘルス啓蒙イベントの共同開催を予定しております。 また、 BONDプロジェクトがサポートしている青少年の社会回復支援として、 メイベリン
ニューヨーク製品の寄付やメイクアップセミナーの開催、 SNSでのメイクアップ動画の配信等を行います。 各国においては、
世界中で活動する主要なメンタルヘルスの支援団体へ、 今後5年間で1,000万米ドルの投資を行う予定です。
▌BRAVE TOGETHER グローバルサイト
https://www.loreal.com/en/news/brands/maybelline-brave-together/
* ロレアル・フォー・ザ・フューチャーについて
ロレアルは、 2030 年に向け新たなサステナビリティプログラム「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」を 2020 年 6 月に始動 しました。
この中でロレアルは「地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)」に基づいて、 気候、 水、 生態系、 自然資源など 全てのインパクトに関して、
新しい定量的な目標値を導入し、 事業の変革を目指しています。 これらの新しい目標値は、 ロレア ルの直接的な取り組みにとどまらず、
サプライヤーや製品を使用する消費者までを網羅しています。 気候分野では、 ロレアルでは 2030 年に向けて、
製品における温室効果ガスの排出量をすべてのスコープにおいて 50%削減する ことを掲げています。 「Business Ambition for
1.5℃(1.5℃目標)」メンバーとして、 ロレアルは 2025 年にはカーボンニュート ラルを実現します。 その他の戦略的なコミットメントと共に、 2030
年までに工業プロセスで使用される水は 100%リサイクル、 再利用を目指します。
また森林破壊を抑制するために処方やパッケージに用いられるバイオベース原料のすべてが、 再生可能で、 かつトレーサブルなものに切り替えられます。 さらに、
世界的に最もひっ迫した環境問題と社会的課題に取り組むべく、 生態系破 壊の回復とサーキュラー・エコノミーに特化したインパクト投資に1億ユーロを充当するほか、
困難な立場にいる女性支援のための5千万ユーロの慈善寄付基金を立ち上げました。 詳細はプレスリリース
http://bit.do/loreal-jp-20200626(2020 年 6 月
26 日)をご参照ください。
* テラサイクル について( https://www.terracycle.com/ja-JP/
https://www.terracycle.com/ja-JP/)
テラサイクルは「捨てるという概念を捨てよう」というミッションのもと、 廃棄物問題に革新的な解決策を生み出す環境 ソーシャルエンタープライズです。
大手消費財メーカー、 小売業者、 都市、 施設と協働し、 使用済みのハブラシ、 製品空き 容器やパッケージなど、 従来廃棄され、
埋立地か焼却所にたどり着くしかなかったモノを回収しリサイクルする事業を 現在20ヵ国以上で展開しています。 テラサイクルは2001 年の創業以来、
サステナビリティやソーシャルベンチャー関 連において、 200以上の賞を受賞し、 世界各国の慈善団体や学校に約45億円以上の寄付を行ってきました。
テラサイクルの詳細を 知りたい方、 もしくはテラサイクルのリサイクルプログラムに参加をご希望の方は、 テラサイクルのWebサイトをご覧ください。
<MAYBELLINE NEW YORK>
1914年、 NY生まれ。 ニューヨークのスタイルと遊び心。
カワイイもカッコイイも、 なりたい自分を思いのままに表現することができるメイクを提案。
女性の強さを最大限に引き出し、 そして保守的ではなく革新的。 あふれるほどの可能性を、 あなたのメイクアップに。
▌MAYBELLINE NEW YORK ブランドサイト▸https://www.maybelline.co.jp/
▌@maybelline▸
https://www.instagram.com/maybelline
▌@LoveMaybelline▸
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