デザインと機能性を兼ね備えた抗菌・抗ウイルス加工の和柄マスク「彩織」発売中
株式会社ミズケイ(本社:岡山県倉敷市、 代表:吉田 衛生)は、 抗菌・抗ウイルス加工等の機能性とデザイン性を両立させた、 和柄マスク「彩織」を発売中。
和柄マスク「彩織」
和柄マスク「彩織」
■おしゃれだけじゃない高機能マスク
和柄が目を引くおしゃれなデザインだが、 注目すべき点はその機能面にある。
ミズケイが販売するマスク「彩織」は、 マスクの表面生地には抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「CLEANSE(R)/クレンゼ(R)」を使用。
繊維状の特定のウイルスの数を99%減少、 特定の細菌の増殖を抑制させる。
また、 洗濯耐久性にも優れ、 家庭での洗濯回数50回後も繊維状の特定のウイルスの数を99%減少させることも確認。 口腔衛生用抗菌剤をベースにし、
各種試験で高い安全性も確認されている。
さらに、 注目すべき特徴はマスクの撥水加工だ。 マスク表面に撥水加工を施していることで、 飛沫がつきにくくなっており、 飛沫感染防止にも効果が期待できる。
■女性向けブランドの立ち上げの経緯
自社初の女性向け雑貨ブランド「HARE彩(はれいろ)」を2020年9月に立ち上げた株式会社ミズケイは、
もともと警備や警備で使用する安全用品の開発・販売を行う会社だ。 女性向け雑貨とは縁の遠そうな会社がなぜ女性向け雑貨を開発するに至ったのか。
2020年、 自社のネット販売を盛り上げるため、 安全用品にこだわらず新たに商品開発しようという声が社内で上がった。 どのような商品が良いか、
話し合いが行われる中で「女性社員が多い」ことを強みに商品開発ができないかと思い至る。
そこで安全用品開発で培ってきたノウハウと女性目線で商品開発ができる強みを活かし、 ミズケイ初の女性向け雑貨ブランド「HARE彩(はれいろ)」が誕生した。
現在販売を行っているのはマスク関連商品のみだが、 女性目線での多様な商品展開を今後も見据えている。
■和柄マスク誕生ストーリーと秘められた思い
機能性を強調したが、 実は記事にも秘められたストーリーがある。
それは縫物工房「遊雅」との出会いだ。
マスクに使用されている生地はもともと、 地元岡山で毎年8月に開催されている市民参加型の祭り「うらじゃ」の衣装で使用されるはずだった。
コロナの影響で2020年は中止となり、 遊雅が衣装として使用するはずだった生地のゆく当てがなくなってしまった。
生地の使い道がなくなり困っている遊雅の話を聞きつけ、 共同での商品開発を持ち掛けた。 自社の商品開発のノウハウと遊雅の縫製技術を活かして生まれたのが、
和柄マスク「彩織」なのだ。 一つ一つ手縫いで作られるマスクはコロナ禍だからこそ、 日常におしゃれを取り入れてほしいとの思いが込められている。
衣装の襟元に使用されている生地が今回マスクになった
衣装の襟元に使用されている生地が今回マスクになった
毎年8月に開催される「うらじゃ」
毎年8月に開催される「うらじゃ」
自社楽天ショップにて販売中
https://item.rakuten.co.jp/mizukei/6610/
■商品概要
・商品名:和柄マスク「彩織」
・価格:¥2,178円(税込)
・サイズ:縦/約13cm 横/約19cm (※全て手作りのため、 サイズに若干の誤差あり)
・デザイン:全6種
・素材:綿100%
・機能:抗菌・抗ウイルス加工、 撥水・防汚・消臭加工、 UVカット(99%)
・原産国:日本
■会社概要
会社名:株式会社ミズケイ
所在地:岡山県倉敷市⽩楽町67-8
代表者:吉田 衛生
設立:平成7年
URL:
https://mizukei.com/(コーポレートサイト)
https://www.yakuda-tu.com/(自社オンラインショップ)
https://www.rakuten.co.jp/mizukei/index.html(自社楽天ショップ)
事業内容:警備事業、 安全用品開発・販売、 女性向け雑貨開発・販売
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