発売後わずか2週間で重版決定! 別れの味 出会いの味、どっしりと優しい「麻生レシピ51品」を収録した麻生要一郎の初著書『僕の献立』が光文社より好評発売中!

出会いの味、どっしりと優しい「麻生レシピ51品」を収録した麻生要一郎の初著書『僕の献立』が光文社より好評発売中!

光文社刊『僕の献立』(著・麻生要一郎)が女性読者からの熱い支持を受け発売2週間にして重版が決定いたしました。 12月16日(水)出来となります。

誰かの好きなものを料理している時が、 幸せだ。

ファッション展示会や撮影現場に届けるお弁当や、 人気アーティストのライブのケータリング料理などが、 家庭的な味で食べ飽きないと大好評の麻生要一郎。

雑誌や食品ブランドにもレシピを提供して注目されているほか、 パートナーとの日々の穏やかな食卓が垣間見えるインスタグラムも、 フォロワーが増え続けている。

知る人ぞ知る、 であった「麻生弁当」の大人気のおかずをはじめ、 レシピ50点あまりを初めて一冊の本として上梓。 発売わずか2週間で重版した。

友人であり、 麻生の味を愛する角田光代さん・坂本美雨さんとの二大対談のほか、 人形町の食材買い出しリスト、 コラム「美味しさって何だろう」を収録。

水戸の建築会社の御曹司だった著者が、 母を思う気持ちから料理と出会い、 数奇な運命で新島で旅館を営む日々を送り、

そして東京で新しい「家族」と出会うまでの半生記も話題。

【主な内容】

・僕の3つの仕事 お弁当を作る/家族とのひと時/食卓を囲む

・献立

焼き魚の日 唐揚げの日 煮魚の日 シチューの日 コロッケの日 朝食

小さなおかず お食後

・坂本美雨さんとお弁当ランチ

・買い出しの日(人形町・原宿)

・角田光代さんと鴨鍋の日

・美味しさって何だろう

・マイ・ヒストリー 別れの味 出会いの味

【著者プロフィール】

麻生要一郎(あそうよういちろう)。 1977年1月18日生まれ。 茨城県水戸市出身。 雑誌やアパレルの撮影現場、

コンサート会場や舞台へのお弁当のケータリングが家庭的な味わいで好評を博す。 雑誌への料理・レシピ提供、 食や暮らしについてのエッセイなどの執筆を経て、

本書が初の単行本となる。 愛猫「チョビ」が人生の道先案内人。 いつか日本各地の郷土料理や器を探究する旅をするのが夢。

Instagram : yoichiro Aso

【書籍詳細】

書名:『僕の献立』

著者:麻生要一郎

発売:光文社

発売日:2020年11月19日(木)

定価:本体1.700円+税

判型:A5判ソフトカバー(オールカラー128ページ)