「非弁護人」とは何者か? 道を外れた元検事が、闇で法を駆使し非道極まる<ヤクザ喰い>を追いつめる! 『非弁護人』5/1(土)より全国順次発売!
道を外れた元検事が、闇で法を駆使し非道極まる<ヤクザ喰い>を追いつめる! 『非弁護人』5/1(土)より全国順次発売!
エンタメ界のトップランナー・月村了衛の最新刊 書店員さんからシリーズ化希望、絶賛の声続々! 『非弁護人』(著:月村了衛)
『非弁護人』(著:月村了衛)
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は5月1日(土)、 月村了衛氏による『非弁護人』を発売することをお知らせ致します。
* 非弁護人とは―。 あらすじ
元特捜検事・宗光彬(むねみつ・あきら)。 高度な法律関連事案の解決を請け負う彼は、 裏社会で「非弁護人」と呼ばれている。 ふとした経緯で、
パキスタン人少年から「いなくなったクラスメイトを捜して欲しい」という依頼を受けた。 失踪した少女とその家族の行方を追ううちに、
底辺の元ヤクザ達とその家族を食い物にする男の存在を知る。 おびただしい数の失踪者達の末路はあまりにも悲惨なものだった―。非道極まる〈ヤクザ喰い〉を、
法の名の下に裁く!! 著者渾身、 白熱のリーガルサスペンス!
* 全国書店員さんから絶賛の声続々!!
書店用拡材POP
書店用拡材POP
・【アウトローな世界で法律の知識を武器に生きる主人公・宗光、かっこ良すぎる。想像を絶する展開に、 こんなにも背筋がゾワリとしたのは初めての経験!】(東京旭屋書店
新越谷店 猪股宏美さん)
・【私はちゃんと生きられているだろうか。 他者を排除するのではなく受容できるように。強く生きたいと思わせてくれる本。 】
(あおい書店 富士店 鈴木裕里さん)
・【「逆襲はいよいよこれからなのだ」この一言に全身の血がたぎる。 】
(精文館書店 中島新町店 久田かおりさん)
・【非弁護人、 宗光彬 ダークヒーロー誕生!! 是非シリーズ化して欲しい!!】
(文真堂書店 ビバモール本庄店 山本智子さん)
* 著者プロフィール
月村了衛(つきむら・りょうえ)
1963年大阪府生まれ。 早稲田大学第一文学部文芸学科卒。 2010年『機龍警察』で小説家デビュー。 2012年『機龍警察
自爆条項』で第33回日本SF大賞を受賞。 2013年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞を受賞。
2015年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞を受賞。 同年『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。
2019年『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。 他に『水戸黄門
天下の副編集長』『ガンルージュ』『東京輪舞』『暗鬼夜行』『奈落で踊れ』『白日』などの作品がある。
* 書誌情報
著者:月村了衛
定価:1,870円(税込)
発売:2021年5月1日(土)
判型:四六判上製 432P
ISBN:978-4-19-865276-0
出版社:徳間書店
【商品ページ】
https://www.tokuma.jp/book/b577736.html
* 本件に関するお問い合わせ
【株式会社徳間書店 広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★を@に変換してお送りください)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません