子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望 1月12日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの他、

AI・MI・コンピュータ関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「量子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望」と題するセミナーを、 講師に佐藤 貴彦 氏(慶應義塾大学

量子コンピューティングセンター 特任助教)をお迎えし、 2021年1月12日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、

一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 2020年現在、 ゲート型量子コンピュータやアニーラのクラウド型サービスが複数展開されており、

量子コンピュータ界隈は活況を呈しています。 メディアには”スパコンの1億倍速い計算能力”や”絶対安全な量子暗号”といった言葉も散見されますが、

どこまで本当なのでしょうか?

本セミナーでは量子コンピュータを専門としていない方に最前線の状況を知っていただくため、 質疑応答を含む対話型の講座を予定しています。

まずは量子コンピュータ上で運用される量子アルゴリズムについて、 “基礎の基礎”から一緒に学びます。 次に、 未来の大規模量子コンピュータの理想像とともに、

量子コンピュータの現状と二十年先までの展望について、 出来るだけ丁寧にお話します。 最後に、

中国やEUなどで建設が進む量子インターネットとは何か?何故必要なのか?日本の現状は?といった最先端の話題について解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:量子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望

開催日時:2021年1月12日(火)13:30~16:30

参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付

* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税

* アカデミック価格は 24,000 円 + 税

講 師:佐藤 貴彦 氏 慶應義塾大学 量子コンピューティングセンター 特任助教

【セミナーで得られる知識】

現在の量子コンピュータの能力と量子アプリケーション。

2020年代、 2030年代の量子コンピュータの設計と展望。

量子インターネット構築の意義と現状、 将来の展望。

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

量子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望

https://cmcre.com/archives/65366/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1.量子コンピュータ基礎の基礎

(1)量子ビットと量子ゲート

a)古典ビットと量子ビット

b)量子もつれと重ね合わせ状態

(2)量子回路の作り方

a)複数の量子ビットで出来ること

b)測定を加えた簡単な量子計算モデルを考える

2.量子コンピュータの能力と現状

(1)量子計算はなぜ速い?

a)代表的な量子アルゴリズムについて

b)量子コンピュータは本当に1億倍速いの?

(2)量子コンピュータの理想と現状

a)最近話題のNISQデバイス、 量子体積(QV)とは何ですか?

b)量子超越性が達成されたと聞きましたが・・

c)量子コンパイラなど最近の量子アプリケーション

d)耐故障万能量子コンピュータの作り方

e)2020年代の量子コンピュータと注目するべきニュース

f)2030年代の量子コンピュータとその後の展望

3.量子インターネット最前線

(1)量子インターネットとは何か?

a)なぜ量子情報を転送する必要があるのか

(2)量子インターネットの作り方

a)量子中継器ネットワーク

b)量子中継器ネットワーク

(3)2020年代の量子インターネット

a)世界の開発状況と日本の現状について

b)量子インターネットが直面する課題と最先端の話題

4.今日のまとめ

4)講師紹介

【講師略歴】

学士 慶應義塾大学 SFC 環境情報学部,2010.3

修士 東京大学大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻,2012.3、

博士 東京大学大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻,2016.6

研究員 慶應義塾大学 SFC,2015.6−2016.4、

特任助教 慶應義塾大学 SFC,2016.5 − 現在、

特任助教 慶應義塾大学 量子コンピューティングセンター,2018.3 − 現在

【研究歴】

2007年より量子コンピュータ・量子ネットワークの研究に従事

【専 門】

現在~近い将来に実装可能な量子アルゴリズム設計,量子インターネットのプロトコル設計およびセキュリティ問題,NISQ 用量子コンパイラ設計など

【所属学会】

WIDE プロジェクト,日本物理学会

【著 書】

量子コンピュータ/イジング型コンピュータ研究開発最前線(共著,2019)・ Understanding Quantum

Computers(MOOC,定期配信中)など

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

量子コンピュータの現状と将来に興味があり、 量子コンピュータを専門としていない方々

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

量子コンピュータ/量子インターネットの基礎と最新技術および今後の展望

https://cmcre.com/archives/65366/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

(1)リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価

開催日時:2020年12月22日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/66137/

(2)透明導電性フィルムの特性と応用展開 ~ タッチパネルから透明アンテナまで ~

開催日時:2020年12月22日(火)12:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65368/

(3)振動・騒音対策材料の設計と評価

開催日時:2020年12月22日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64673/

(4)5G関連機器を中心とした今後の熱対策

開催日時:2020年12月23日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64496/

(5)AIを使用した計算およびデータ駆動型化学

開催日時:2020年12月23日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65112/

(6)データサイエンス概論 ~ これだけは知っておきたい基礎知識 ~

開催日時:2020年12月24日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64528/

(7)自動車の軽量化に貢献する異種材料の接着技術

開催日時:2020年12月24日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65460/

(8)車載用プラスチック入門

開催日時:2020年12月25日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65940/

(9)ポストコロナに向けたディスプレーおよび電子産業と2021年の事業戦略

開催日時:2020年12月25日(金)13:00~16:30

https://cmcre.com/archives/67080/

(10)5G対応のプリント基板技術と要求される材料

開催日時:2021年1月8日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65597/

(11)超音波接合の基礎とアルミ・異材接合への応用

開催日時:2021年1月8日(金)10:00~17:00

https://cmcre.com/archives/67412/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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