磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用 1月12日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

1月12日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に斉藤 成一 氏(SS ノイズラボラトリ 代表 博士

(工学))をお迎えし、 2021年1月12日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、

弊社メルマガ会員:40,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

電磁ノイズの伝わる経路には導体と空間があり、 空間を伝わるノイズを低減させる方法がシールドです。

シールド効果が思い通り得られずに耐ノイズ不足やEMI規格不適合のケースがしばしば見られます。

シールドの基本を把握いただくとともに実際の装置の設計に効果的に展開できるように、 基礎とポイントをわかりやすく解説し、

事例を適宜交えることで理解度を高めて応用力を強化します。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用

開催日時:2021年1月12日(火)10:30~16:30

参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付

* メルマガ登録者は 40,000 円 + 税

* アカデミック価格は 24,000 円 + 税

講 師:斉藤 成一 氏 SS ノイズラボラトリ 代表 博士 (工学)

【セミナーで得られる知識】

・シールドの基本・考え方・各種シールドの原理。 特徴、 設計上の注意点(1)静電シールド (2)磁気シールド (3)電磁誘導による電磁シールド

(4)電磁波に対する電磁シールド

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用

https://cmcre.com/archives/67252/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. 空間を伝わるノイズとシールド

1.1 空間を伝わるノイズ

1.2 シールドの種類

2. 静電シールド

2.1 静電シールドの原理

2.2 静電シールドのグラウンド接続

2.3 静電シールドの事例

3. 磁気シールド

3.1 磁気シールドの原理

3.2 磁気シールドのシールド効果算出

3.3 磁気シールドと磁性シートの違い

3.4 磁気シールドの事例

4. 電磁誘導による電磁シールド

4.1 電磁誘導による電磁シールドの原理

4.2 電磁誘導による電磁シールドの事例

5. 電磁波に対する電磁シールド

5.1 電磁波に対する電磁シールドの原理

5.2 電磁波に対する電磁シールドのすきまの影響

5.3 電磁波に対する電磁シールドの事例

6. プラスチックによるシールド

6.1 プラスチックのシールド処理

6.2 プラスチックのシールド処理の課題

7. 電波吸収体

7.1 磁気損失による電波吸収体

7.2 反射位相差による電波吸収体

7.3 誘電損失による電波吸収体

4)講師紹介

【講師略歴】

早稲田大学 理工学部 卒業。

電機メーカにて,化学,鉄鋼プラントなどの制御用コンピュータシステムや通信サーバ用高性能コンピュータの開発,そして基盤技術となる高速信号伝送や EMC

の研究・開発を幅広く経験。 また,高専・大学にて,環境電磁工学の研究指導や高周波回路、 通信工学講義などを担当(現在も一部継続)。

2016年に,ノイズや高速回路などに関する技術コンサルタントとして「SSノイズラボラトリ」を開業。

【活 動】

東京農工大学(博士課程(社会人))にてディジタル回路を中心とした信号歪および誘導ノイズに関する研究により博士(工学)の学位取得。 IEEE SPJW

General Chairなどを経験し,電気学会では電子回路など各種のノイズ関連アイソレーション技術調査専門委員会で20年以上活動。

現在、 電気学会・上級会員、 IEEJ プロフェショナル。

著書は、 「無線通信工学の基礎と演習」コロナ社(2014)、 「ハワードジョンソン・高速信号ボードの設計 応用編(訳)」丸善(2007)、 「ディジタル回路の

EMC」オーム社(2002)など

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

早稲田大学 理工学部 卒業。

電機メーカにて,化学,鉄鋼プラントなどの制御用コンピュータシステムや通信サーバ用高性能コンピュータの開発,そして基盤技術となる高速信号伝送や EMC

の研究・開発を幅広く経験。 また,高専・大学にて,環境電磁工学の研究指導や高周波回路、 通信工学講義などを担当(現在も一部継続)。

2016年に,ノイズや高速回路などに関する技術コンサルタントとして「SSノイズラボラトリ」を開業。

【活 動】

東京農工大学(博士課程(社会人))にてディジタル回路を中心とした信号歪および誘導ノイズに関する研究により博士(工学)の学位取得。 IEEE SPJW

General Chairなどを経験し,電気学会では電子回路など各種のノイズ関連アイソレーション技術調査専門委員会で20年以上活動。

現在、 電気学会・上級会員、 IEEJ プロフェショナル。

著書は、 「無線通信工学の基礎と演習」コロナ社(2014)、 「ハワードジョンソン・高速信号ボードの設計 応用編(訳)」丸善(2007)、 「ディジタル回路の

EMC」オーム社(2002)など

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用

https://cmcre.com/archives/67252/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

(1)リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価

開催日時:2020年12月22日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/66137/

(2)透明導電性フィルムの特性と応用展開 ~ タッチパネルから透明アンテナまで ~

開催日時:2020年12月22日(火)12:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65368/

(3)振動・騒音対策材料の設計と評価

開催日時:2020年12月22日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64673/

(4)5G関連機器を中心とした今後の熱対策

開催日時:2020年12月23日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64496/

(5)AIを使用した計算およびデータ駆動型化学

開催日時:2020年12月23日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65112/

(6)データサイエンス概論 ~ これだけは知っておきたい基礎知識 ~

開催日時:2020年12月24日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/64528/

(7)自動車の軽量化に貢献する異種材料の接着技術

開催日時:2020年12月24日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65460/

(8)車載用プラスチック入門

開催日時:2020年12月25日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65940/

(9)ポストコロナに向けたディスプレーおよび電子産業と2021年の事業戦略

開催日時:2020年12月25日(金)13:00~16:30

https://cmcre.com/archives/67080/

(10)5G対応のプリント基板技術と要求される材料

開催日時:2021年1月8日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/65597/

(11)超音波接合の基礎とアルミ・異材接合への応用

開催日時:2021年1月8日(金)10:00~17:00

https://cmcre.com/archives/67412/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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