医師913人に聞く「転職」に関する調査

企業の“メンタルケアの課題”をクラウドサービスで解決する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、 代表取締役:刀禰真之介、

https://mh-tec.co.jp/、 以下メンタルヘルステクノロジーズ)は、 医師913人を対象に、

転職に関する意識調査を行いました。 (調査期間:2021/4/20~23、 調査対象:全国の医師)

転職時にエージェントを利用している医師は半数を超え、 エージェントから有益な情報を得ながら、 自身の条件に合う効果的な転職を図る医師が多いことがわかった。

その効果的な転職を収入面で見てみると、 約80%の医師が年収アップに成功しておりエージェントの貢献がうかがえる。

今後転職する際に、 エージェントの利用意向をみたところ、 年収アップに成功した医師、 年収を下げて転職した医師ともに60%強に留まり、

ここでもエージェントが評価されていることがわかった。

<「利用しない」を選択した年収アップ医師の意見(一部抜粋)>

選択肢が少なかった/企業に搾取される金額が高額の為/業者によって対応の仕方に違いがあるのは分かるが、 事前情報との相違が気になるケースも少なくはなく、

あまり信用していない。 /紹介病院が少ない/うまくいかなかった。 /担当者はすでに退職しているため

年収はアップしたものの、 それ以外の条件での妥協があったり、 エージェントに支払う紹介料を気遣う意見があったり、

担当してくれたエージェントが退職してしまっているからと、 強い信頼関係が構築できていることがうかがえる声が多く見られました。

<「利用しない」を選択した年収ダウン医師の意見(一部抜粋)>

対応があまりにひどく、 転職はキャンセルとなった/転職後のフォローが全くない。 転職してみたら聞いていた内容と随分違っている。

/複数のエージェントを利用して比較検討する/他の所もみてみたい/知人からの方が安心だから/中間マージンが高いので

エージェントのサービスに対する不満があったためにもう利用しないというもっともな意見から、 エージェント自体は利用するが、

他のエージェントを見てみたいという意見や、 利用意向ある医師と同様に病院が支払う紹介料を気遣う声が多く見られました。

■メンタルヘルステクノロジーズとは

『社会と医療の通訳者』をビジョンとし、 クラウドの活用と医療職ノウハウを“わかりやすく”伝えることで「メンタルケア」を実現することを目指す企業です。

厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、 企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」を展開し、

延べ利用社数は約800社を突破しました。 ウェブ面談ツールを用いて、

メンタルヘルス専門の産業医や産業医保健師に相談ができるサービス「ELPIS-オンラインカウンセリング」や、

会社を通さずにメールで個人的な健康相談を専門医に相談可能な「ELPIS-ケアーズLite」などを提供しています。

■会社概要

社名 :株式会社メンタルヘルステクノロジーズ

設立 :2011年3月8日

代表者 :代表取締役 刀禰真之介

所在地 :東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階

資本金 :415,750千円

URL :https://mh-tec.co.jp/

https://mh-tec.co.jp/

事業内容:メンタルヘルスソリューションサービス、 ITソリューションサービス、 産業医クラウドサービス(子会社)、 医師斡旋業(子会社)

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