株式会社ミルボン×ショートショート フィルムフェスティバル&アジア ブックショートプロジェクト「MILBON AWARD」をスタート「美容室(美容師)」をテーマにした短編小説を募集!
フィルムフェスティバル&アジア ブックショートプロジェクト「MILBON AWARD」をスタート「美容室(美容師)」をテーマにした短編小説を募集!
大賞作品には賞金とショートフィルム化のチャンス!
米国アカデミー賞公認、 日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF &
ASIA)」が運営する短編小説公募プロジェクト「ブックショート」は、 美容室向けのシャンプーやヘアカラー剤等を取り扱うヘア化粧品メーカーで、
今年60周年を迎えた株式会社ミルボンと共同で、 「美容室(美容師)」をテーマにした短編小説を公募する「MILBON
AWARD」を本日12月15日(火)にスタートいたしました。
URL:
https://bookshorts.jp/milbon_award/
5,000文字以内の小説は第1期(2020年12月15日~2021年1月15日)、 第2期(2021年1月16日~2月15日)、
第3期(2021年2月16日~3月15日)の3期にわたり募集され、 各期ごとの優秀作品はブックショートのウェブサイトで全文を掲載いたします。
全優秀作品の中から選出される大賞作品には賞金30万円が授与され、 作品はショートフィルム化された後、
ミルボン公式ホームページや公式SNS・YouTubeで公開予定です。 また、
優秀賞2作品(賞金10万円)と各期ごとにミルボン賞(ヘアケアグッズ)も発表されます。 ぜひ情報掲載いただけますと幸いです。
株式会社ミルボン 経営戦略部 ブランド戦略グループ 広報室よりコメント
美容室という場や美容師さんを起点に、 色々と想像を膨らませていただければと思います。 あとは、 たとえば、 「こんな美容師さんに出会いたい」とか、 あるいは、
自分や社会にとって美容室がどんな存在なのか、 といった少しメッセージ性のある物語も読めたらとても嬉しいです。
「MILBON AWARD」応募要項
■募集テーマ:「美容室(美容師)」
■文字数:5,000文字以内
■募集期間:
第1期:2020年12月15日(火)~2021年1月15日(金)
第2期:2021年 1月16日(土)~2月15日(月)
第3期:2021年 2月16日(火)~3月15日(月)
■賞:大賞 賞金30万円+ショートフィルム化 (全優秀作品のなかから1作品選定)
優秀賞 賞金10万円×2作品(全優秀作品のなかから2作品選定)
ミルボン賞 ヘアケアグッズ
(各期の優秀作品のなかから、 第1期、 第2期は5作品、 第3期は10作品を選定)
※優秀作品は、 各期の締め切り約1ヶ月後にブックショートWebサイトにて発表、 全文を掲載
■応募規定:
https://bookshorts.jp/milbon_award_rule
【株式会社ミルボン】
ミルボンは業務用ヘア化粧品の専業メーカーとして1960 年の創業以来、 一貫して「顧客第一主義」を掲げ、
美容師を通じて女性の美しい生き方を応援する事業を展開しています。
美容室の経営者が抱える悩みに真摯に向き合 い 解決まで導く フィールドパーソンシステムや、 選ばれた美容師
と協業し、 美容技術システムの開発や新製品の処方開発を行うTAC製品開発システムという独自のビジネスモ
デルを導入 。 それら を支える、 フィールドパーソン研修をはじめと した社内研修などが、 持続的に安定成長を続ける、 ミルボン独自の強みとなっています。
また、 国内および海外の拠点にサロン同等のスタジオを設置し、 美
容師の多面的なスキルアップを支援 する 美容室 での 講習会やミーティングを 年 30,000 回程度 開催 するほか
美容業界の未来を拓く大型イベントを毎年開催しています。 こうして美容室と強固な関係を結び、 お客様に美容室・美容師 ・ 美容室 専売
商品の魅力・価値を提供しています。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、 米国で出会った「ショートフィルム」を、
新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。
2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、 2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。 また同年、
アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、 同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA
共催:東京都)」が誕生しました。
現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。 また、 2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、
グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、
20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、
2001年にSSFFで観客賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督に、 SSFF&ASIAから名誉賞が送られました。
また、 2019年の映画祭より、 オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、 アジアインターナショナル部門、
ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、 最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。
SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、 若きクリエイターを応援してまいります。
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