ラトックシステム、FOOMA JAPAN 2021に出展
2021に出展 食品・酒造に特化したIoT温度管理システムを展示 ラトックシステム株式会社(本社:大阪市、 代表取締役社長:近藤 正和、
以下「ラトックシステム」)は、 6月1日(火)から6月4日(金)までの4 日間、 愛知スカイエキスポ (愛知県国際展示場)で開催される 「FOOMA JAPAN
2021(国際食品工業展)」に出展します。
「FOOMA JAPAN」(主催:一般社団法人日本食品機械工業会)は、
食品機械の最先端テクノロジー・製品・サービスなどを展示するアジア最大級「食の技術」の総合トレードショーで、 今回が44回目の開催です。 当社は、
労働力不足・省人化を解決する自動化の最先端「エンジニアリング・ロボット・IoT分野」企業として初出展、 食品工場および酒蔵向け温度管理システムを展示します。
ご来場の際は、 ぜひ弊社ブースD-145へお立寄りいただきますようお願いいたします。
■ 出展製品・サービス
展示会場では、 食品の品質管理・衛生管理に欠かせない、 温度の記録や確認などをIoT化する2つのサービスをご紹介します。 ブース内には、
5月に新登場のWi-Fi CO2センサーもデモ展示します。
(1)HACCP対応温度管理システム「ハサレポ」
~プレハブ冷蔵庫もおまかせ!食品保管温度をいつでも確認、 記録
https://sol.ratocsystems.com/service/haccp/
ハサレポは食品保管場所の温度管理に特化したシステムで、 センサーで自動収集したデータはいつでも確認可能、 温度異常時には警報を通知します。
会場ではプレハブ冷蔵庫の2か所同時計測での使用例や、 カット野菜洗浄時などの水温計測をご紹介します。
(2)酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」
~品温管理機器との連携にも対応!品温を自動管理しながら確認、 記録
https://sol.ratocsystems.com/service/moromi-diary/
酒造3工程(もろみ、 酒母、 麹)の品温を確認、 記録。 パソコンとスマホを使った事績管理や帳票出力ができる、 酒造現場のためのシステムです。
当社製品温センサーに加えて、 第一工業社製の品温管理機器(デジタル式電磁弁サーモセット)とのコラボ製品を展示予定です。
関連リリース:ラトックシステムと第一工業、 協業で酒造の品温管理支援を強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000023921.html
(3)Wi-Fi CO2センサー
~CO2濃度から密を把握して換気、 施設内の感染防止対策に~
https://sol.ratocsystems.com/service/co2
高精度CO2センサーで密を見える化、 計測値はクラウドに蓄積されます。 店舗や事務所の計測データを一元管理。 月額無料アプリ「エアミル2
W」で計測値やグラフを確認できるほか、 お客様システムへの組み込みのご相談にも応じます。
■FOOMA JAPAN 2021 (国際食品工業展) 開催概要
名称: FOOMA JAPAN 2021 (国際食品工業展)
会期 : 2021年6月1日(火)~4日(金)の4日間 10:00~17:00
会場 : 愛知スカイエキスポ (Aichi Sky Expo 愛知県国際展示場)全館使用
(中部国際空港(セントレア)に直結、 徒歩5分)
入場料 : 1,000円(税込)※公式WEBサイトでの来場事前登録で無料
主催 : 一般社団法人 日本食品機械工業会
公式サイト :
当社ブース : D-145
▼ お客様からのお問い合わせ
ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail:
https://sol.ratocsystems.com/contact/
TEL:03-5847-7600(代)
▼ 報道関係の方からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報(担当:大塚)
Mail:
https://www.ratocsystems.com/mail/press.html
TEL:06-6633-6744
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