ログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用 6月4日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
6月4日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「ホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用」と題するセミナーを、 講師に桜井 宏巳 氏 (株)IBLC 技術顧問, 横浜国立大学 理工学部
非常勤講師)をお迎えし、 2021年6月4日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、
弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 近年、 AR/VR技術がさまざまな産業分野に展開されるに伴い、
ホログラム技術を絡めたヘッドアップディスプレイ(HUD)やヘッドマウントディスプレイ(HMD)の開発が盛んになってきている。
ホログラム技術の開発は1940年代に研究が始まり,当初はグラフィックアートに代表される立体像を記録した製品を中心に幅広く知られるようになりました。
70年を超える開発期間を経て、 POSスキャナやセキュリティ用途などの応用製品に発展し、
最近はソニー製シースルー型HMD「SmartEyeglass」や米国AR企業DigiLens社の導光板を始めとする光学素子の実用化が進みつつあります。
本講座では,ホログラム技術の基本原理や特徴などを紹介し,これらの技術を応用したHUDの開発状況および実用化の課題、 今後の展望について解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用
開催日時:2021年6月4日(金)13:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:桜井 宏巳 氏 (株)IBLC 技術顧問, 横浜国立大学 理工学部 非常勤講師
【セミナーで得られる知識】
ホログラムの基本技術、 材料及び光学設計技術、 HUDシステムの基本構成と実装技術、 HUDの開発状況
※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/76074/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.ホログラム技術の基礎
1.1 ホログラフィとは
1.2 記録再生の基本原理と特徴
1.3 ホログラム作成技術
2.記録材料
2.1 材料に求められる性能
2.2 代表的な記録材料
3.HUD実用化の意義
3.1 車載ディスプレイの課題
3.2 HUDシステム有効性と市場動向
3.3 車載HUDの制約条件
4. HUDの車載実装
4.1 HUDの基本構成と仕様
4.2 ホログラム HUD特徴と実装課題
4.3 HOEの光学設計
5. HUDの開発動向と今後の展望
5.1 HUDの最新開発動向
5.2 実用化に向けた今後の課題
6. まとめ
【質疑応答】
4)講師紹介
【講師略歴】
1984.3 早稲田大学大学院 理工学研究科 後期博士課程修了.工学博士
1984.4~ 旭硝子(株) 入社,中央研究所にて半導体材料、 ホログラム応用商品開発
2010.4~ 開発本部技術統括室 統括主幹部員
2014.10 旭硝子(株) 退職
2015.1~ IBLC社 顧問、 現在に至る
2015.4~ 横浜国立大学 理工学部 非常勤講師、 現在に至る
【研究歴】
自動車用ホログラム応用商品開発、 ホログラフィックデータストレージ開発、 ディスプレイ用光学部材開発、 技術統括、 知的財産管理、 産学官連携業務
【所属学会】
応用物理学会 会員、 フォトニクス分科会 会員 SID 会員、 SID 日本支部 評議委員、 IDW 理事、 IDW’18 コア委員
【著 書】
有機エレクトロニクス・フォトニクス材料とデバイス(2003 年,CMC出版)分筆 p.287
ホログラフィックメモリーのシステムと材料(2006年,CMC出版)分筆 p.138
次世代光メモリとシステム技術(2009年,CMC出版)分筆 p.180
車載ディスプレイ・操作インターフェース(2017年,サイエンス&テクノロジー社出版)分筆 p.85
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ホログラム技術者, HUD開発担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/76074/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 エマルション調製の最新技術と商品への応用展開
開催日時:2021年5月21日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69886/
〇 リチウムイオン電池の効率劣化診断
開催日時:2021年5月21日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76303/
〇 CO2/NOxゼロのアンモニア排水エネルギーリサイクルシステムとアンモニア利用CO2ゼロ発電システム
開催日時:2021年5月21日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75699/
〇 研究者向け特許の読み方入門 ( 特許請求の範囲を中心に )
開催日時: 2021年5月24日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76944/
〇 急加速する世界の電動車市場、 自動運転実現に必須な車載センサ
開催日時:2021年5月24日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76853/
〇 自動車内装材の抗菌・抗ウイルス対応
開催日時:2021年5月25日(火)13:00~17:00
https://cmcre.com/archives/76458/
〇 CFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築
開催日時:2021年5月25日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/75868/
〇 レジスト、 リソグラフィ、 微細加工用材料の基礎と最新技術動向
開催日時:2021年5月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/74868/
〇 デジタルラボ入門 ~ ベイズ最適化を活用して;世界の動向と東工大・一杉研の取り組みを紹介 ~
開催日時:2021年5月26日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76691/
〇 発光材料としての蛍光体の研究動向と応用展開
開催日時:2021年5月26日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76034/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2021年5月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/69163/
〇 スパースモデリングの基礎と新規材料・物質の探索、 計測データの高度化への応用
開催日時:2021年5月27日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78337/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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