鉄道旅を愛する中年男性2人が終着駅の “素顔” を描いた写真紀行『終着駅の日は暮れて』発刊
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:勝峰富雄)は、 2021年5月18日に、
『終着駅の日は暮れて』(文・服部夏生、 写真・三原久明)を刊行いたします。
作家・江國香織さん推薦!
「ほんのすこし前、 が消えつつあったり、 随分昔、 が残っていたり。
時間がうつしとられた静かで滋味豊富な写真と、
そこに漂う空気が人ごとうつしとられた文章と。
読みながら、 心だけさらわれるように旅にでてしまった。 」
ライターとカメラマン、 中年男性2人が全国各地の終着駅を訪れ、 その駅と街の“素顔”を詩情豊かに描き出した写真紀行集です。 この先にはもう線路がない、
という最果てのロマン。 そして一抹の哀愁。 憧れの地でもあるその終着駅に降り立ち、 街を歩き、 人々と触れ合いつつ、
ついでに一杯……10の終着駅をめぐるエッセイ、 写真をまとめた一冊です。
【目次】
三峰口(秩父鉄道秩父本線)
勝山(えちぜん鉄道勝山永平寺線)
根室(JR根室本線)
若桜(若桜鉄道若桜線)
加太(南海電鉄加太線)
小島新田(京浜急行電鉄大師線)
吉良吉田(名古屋鉄道蒲郡線・西尾線)
鳴門(JR鳴門線)
仙台空港(仙台空港鉄道仙台空港線)
三角(JR三角線)
【書誌情報】
書名:『終着駅の日は暮れて』
仕様:A5版 208ページ
定価:1870円(本体1700円+税10%)
発売日:2021月5月18日
全国書店、 オンライン書店のAmazonなどで発売中。
【株式会社天夢人】
2007年設立。 隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、 鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、
人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】
https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、 代表取締役:松本大輔、 証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。
「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。
さらに、 コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:武田
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: [email protected]
URL:https://temjin-g.com/
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