JALグループ、夏季期間の東京(羽田)=石垣線の増便を決定

~機材大型化による座席数増とあわせて、利便性を向上します~ 2021年5月17日

JALグループは、 2021年度国内線の基本便数計画として、 東京(羽田)=石垣線は需要動向に応じて運航機材を大型化し、

提供座席数を増やすことを発表しておりました(*1)。 今般、 お客さまの更なる利便性向上のため、 夏季期間の増便を決定し、

5月18日(火)10:00より航空券の予約・販売を開始します。 なお、 当該便は日本トランスオーシャン航空(JTA)が運航します(*2)。

JALグループは今後も成長が見込める沖縄発着路線の拡充を図り、 お客さまの利便性を高めてまいります。 また引き続き、

空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、 安心いただける空の旅を提供してまいります。

(*1) 2021年1月19日付プレスリリース第20086号「JALグループ、 2021年度国内線基本便数計画を決定」参照

URL:

https://press.jal.co.jp/ja/release/202101/005919.html

(*2) 2021年5月17日付JTA プレスリリース第 21007 号「夏季期間における「東京(羽田)=石垣線」の増便を決定」

URL:

https://jta-okinawa.com/pressrelease/21007/

※以下の計画とスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としております。

西表島 浦内川(うらうちがわ)

西表島 浦内川(うらうちがわ)

【概要】

※ 機材情報: 738(ボーイング737-800型機、 165席)、 777(国際線仕様ボーイング777-200ER型機で運航予定)

※ 機内サービスなどについては、 運航会社の基準にて実施します。

以上