師匠ビートたけしさんが、大のクルマ好き、つまみ枝豆さんにだけ運転を許した世界に292台しかないポルシェとは?

純白のポルシェ911から降り立った、 タレントのつまみ枝豆さん。 実は根っからのクルマ好きで、 国産車をはじめメルセデス・ベンツ、

フェラーリなどを乗り継いできた。 雑誌「ENGINE」7月号(5月26日発売)に登場し、 師匠であるビートたけしさんや、

愛する奥様とのクルマをめぐるエピソードを披露している。

「枝豆はクルマ好きなんだから、 いいんだよ」。 まだ駆け出し芸人だったつまみ枝豆さんが、 いきなりBMWベースのスペシャル・モデル、 ハルトゲを手に入れた時、

非難轟々の周囲に対して、 師匠のビートたけしさんだけは、 そう言って庇ったと言う。

ところが、 そのハルトゲに一緒に乗って首都高を走っている時、 とんでもないトラブルに襲われることに……。

そんなエピソードを披露する枝豆さんのクルマ遍歴のなかで、 ビートたけしさんは欠かせない存在だ。 なぜなら、 枝豆さんはたけしさんの運転手をやっていたからである。

たけしさんが所有していたフラットノーズのポルシェ930ターボはもちろん、 なんと世界に292台しかないポルシェの名車中の名車、

959も運転することを許されていたという。 「あの加速にはシビれました。 本当に飛ぶかと思った」と枝豆さん。 詳しくは、

雑誌「ENGINE」7月号の連載「わが人生のクルマのクルマ。 」をご覧あれ。

一方、 その雑誌「ENGINE」7月号の巻頭特集は、 「最新スポーツ・モデル、 イッキ乗り!」。 ポルシェ、 フェラーリ、 アウディ、 ルノー、

アストン・マーティン、 マクラーレン、 日産、 トヨタ、 ホンダ、 ランボルギーニ(登場順)のスポーツ・モデルを総ざらい。 2座も4座も、 2ドアも4ドアも、

クーペもオープンもハッチバックもSUVも、 そして内燃機関も電気モーターも、 いろいろあります。 見た目も成り立ちも多種多様、 それが今のスポーツ・モデル。

こちらもご注目ください!

〔タイトル〕ENGINE2021年7月号

〔発売日〕5月26日(水)

〔体裁〕156ページ、 A4変型、 無線とじ

〔定価〕1200円(本体1091円)

〔URL〕

https://engineweb.jp/