魔法のソファYogiboが「センサリールーム」プロデュース事業を開始 Yogibo Sensory Friendly Project

快適すぎて動けなくなる魔法のソファYogibo(ヨギボー)を展開する株式会社ウェブシャーク(大阪市中央区/代表取締役社長 木村誠司)は、 スタジアム、

競技場などに設置されているセンサリールームのプロデュース事業「Yogibo Sensory Friendly Project(ヨギボー

センサリーフレンドリー・プロジェクト)」を始動いたします。

センサリールーム イメージパース

センサリールーム イメージパース

* センサリールームとは

大歓声や鳴り物、 光りや音響を駆使した派手なショーアップが行われるスポーツ観戦。

それに付随する音や照明が苦手な感覚過敏なファンを受け入れる取り組みが世界的に進んでいます。 ムードや音などが落ち着いた観戦環境、

心を落ち着ける空間がスタジアムなどに求められるようになりました。 それが「センサリールーム」です。

* 「Yogibo Sensory Friendly Project(ヨギボー センサリーフレンドリー・プロジェクト)」とは

欧米を中心に「センサリーフレンドリー」という取り組みが広がっております。 センサリーフレンドリーとは、

自閉症スペクトラム症状やADHD(注意欠陥・多動性障害)を持つ発達障害当事者の方のうち、 大きな音や明るい照明が苦手という方に向けた取り組みです。

本プロジェクトでは、

スタジアム・野球場・競技場・コンサート会場などでまだセンサリールームが導入されていない施設にセンサリールーム導入の総合プロデュースを行います。

まだ環境が未整備である施設に迅速にセンサリールームを増やすことで、 感覚過敏の症状をお持ちの皆様に喜んで頂きたいと思います。

Yogiboは様々な人たちにリラックスやハッピーを届けるブランドとして世界展開しており、 米国ではすでにセンサリールームのプロデュースや導入実績があります。

日本においてもセンサリールーム導入がさらに加速するよう尽力いたします。 スポーツや文化活動に誰しも参加できることが、

特別なことではなく「当たり前のこと」として受け入れられるストレスのない社会の実現を目指し、 当事業を推進してまいります。

導入をご検討の施設・企業様は、 この機会に是非お問い合わせ下さい。

=========================

●本プロジェクトに関するお問い合わせ先

株式会社ウェブシャーク 営業開発セクション:有馬

TEL:06-4400-7597 / Mail:[email protected]

=========================

* センサリールーム導入想定場所/シーン/コンセプト/イメージ

○想定施設

スポーツスタジアム / 商業施設 / 病院 / オフィス /文化施設 / ホテル / 劇場 / コンサート会場 等

○想定シーン

・障がい者がフラットに健常者と同じ体験をしたいと思うとき(エンターテインメント施設)

・心を落ち着かせたいとき、 瞑想・マインドフルネスな体験(オフィス 等)

・自分と向き合い、 ニュートラルな気持ちに切り替えるとき

○コンセプト

「禅(zen)」「Egg Room」「胎内コクーン(繭)」をコンセプトとし、 Yogiboを通じて、 個人での対話空間、 パーソナルフィールド、

包まれてリラックスできる空間を提供します。

○イメージ

* 米国Yogiboのセンサリールームの取り組み

下記リンクより、 アメリカでのセンサリールームの取り組みに関するムービーをご覧いただけます。

○Youtube

https://youtu.be/sCJ8BzqreeA

○センサリールーム導入事例NBAアリーナ

NBAアリーナ

USバンク・スタジアム

USバンク・スタジアム

マーベル・スタジアム

マーベル・スタジアム

* アメリカでのセンサリールーム普及状況

センサリーフレンドリーという取り組みが欧米で広がっている中で、 スタジアムやアリーナ、空港など、多くの施設でセンサリールームが導入されています。

センサリーフレンドリーは、発達障害を持った子どもや大人でも安心してスポーツ観戦や映画鑑賞ができる環境づくり。 欧米などで主に広がっている取り組みです。

自閉症の認識と受容に向けた動きが高まるにつれ、 多くの企業や人々が「感覚にやさしい」イベントやサービスを提供しています。

▼MLB -メジャーリーグ-

シカゴ・ホワイトソックス(ギャランティード・レイト・フィールド)

オークランド・アスレチックス(オークランド・コロシアム)

トロント・ブルージェイズ(ロジャース・センター)

ピッツバーグ・パイレーツ(PNC パーク)

ワシントン・ナショナルズ( ナショナルズ・パーク)

▼NFL -アメリカンフットボール-

フィラデルフィア・イーグルズ(リンカーンファイナンシャルフィールド)

シアトル・シーホークス(センチュリーリンクフィールド)

ミネソタバイキングス(U.S. Bank スタジアム)

ジャクソンビル・ジャガーズ(TIAA バンク・フィールド)

マイアミ・ドルフィンズ(ハードロックスタジアム)

▼MLS -サッカー-

ニューヨーク・レッドブルズ(レッドブルアリーナ)

シアトル・サウンダーズ(センチュリーリンクフィールド)

▼NBA -バスケットボール-

ユタ・ジャズ(ビビント・スマート・ホーム・アリーナ)

ミネソタ・ティンバーウルブズ(ターゲットセンター)

シカゴ・ブルズ(ユナイテッド・センター)

クリーブランド・キャバリアーズ(ロケット・モートゲージ)

デトロイト・ピストンズ(リトルシーザーズアリーナ)

ミルウォーキー・バックス(ファイサーブ・フォーラム)

ゴールデンステート・ウォリアーズ(チェイス・センター)

サクラメント・キングス(ゴールデン1 センター)

アトランタ・ホークス(ステートファームアリーナ)

シャーロット・ホーネッツ(スペクトラム・センター)

マイアミ・ヒート(アメリカン・エアラインズ・アリーナ)

ニューオーリンズ・ペリカンズ(スムージー・キング・センター)

▼NHL -アイスホッケー-

フィラデルフィア・フライヤーズ( ウェルズファーゴセンター)

カリフォルニア・ハリケーンズ(PNC アリーナ)

ワシントン・キャピタルズ(キャピタルワンアリーナ)

シカゴ・ブラックホークス(ユナイテッド・センター)

トロント・メープルリーフス(ソーシャルバンクアリーナ)

シアトル・クラーケン(キーアリーナ)

* Yogiboについて

アメリカ東海岸発祥のビーズソファ&ファニチャーブランド。

2014年11月に日本初上陸を果たすと同時に、 インターネットをはじめ各種メディアで話題となり、

2021年1月現在で全国約75店舗を展開するブランドとなっております。

従来型のビーズクッションとは異なり、 1つでベッド・ソファ・リクライニングチェアなど、 用途に合わせて形状を自由に変化させることができます。

デザイン性も高い最先端のインテリアとして、 ご自宅だけでなくホテルや温泉旅館、 キャンプやグランピング施設、 オフィスでのビジネスシーンなど、

様々な場所で活用頂いています。 また、 総合格闘技「RIZIN」をはじめとする各種イベントへの協賛や被災地への支援活動など、

社会への貢献を通して“ストレスのない社会を実現する”ことを目指し活動しております。

* 会社概要

商号 : 株式会社ウェブシャーク

代表者: 代表取締役 木村 誠司

所在地:〒541-0048 大阪市中央区瓦町3丁目6-5 銀泉備後町ビル2F

設立 : 2002年2月1日

事業内容:

・「Yogibo」の日本総代理店(2014年11月より運営)

https://yogibo.jp/

・世界初エッグウィッチ専門店 「ドン・ウォーリー・エッグウィッチ」の運営

http://eggwich.jp/

Posted by owner