ラ ロッシュ ポゼ×ロフト リサイクルプロジェクト
地球も肌も敏感だから。私が守るリサイクルプロジェクト。 ~5月30日テラサイクルと連携しロフト店頭にて化粧品空き容器の回収を実施~
仏化粧品会社ロレアルグループの日本法人である日本ロレアル株式会社(東京都新宿区)の敏感肌にも使えるスキンケアブランド「LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ
ポゼ)」と、 テラサイクルジャパン合同会社(所在:横浜、 アジア太平洋統括責任者:エリック・カワバタ、 以下テラサイクル)は、
全国に展開する生活雑貨専門店のロフト131店舗 (ラ ロッシュ ポゼ販売店舗)にて、 化粧品空き容器の回収の取り組みを5月30日(日)より開始し、
日本市場おいて、 消費者を巻き込んだ循環型社会の実現を目指します。
今回の取り組みは、 2020年6月に発表された、 ロレアルグループが推進する、
革新的なサステナビリティプログラム「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」の一環として実施され、 1t分の製品回収を目標に、
ロフト店頭にて化粧品空き容器の回収を行ってまいります。
特設ページ:
https://www.laroche-posay.jp/?s=recycle/recycle2021
テラサイクルへの参加方法
ロフト店頭に設置されている回収ボックスに、 ラ ロッシュ ポゼ化粧品の空き容器を投入。
*ラ ロッシュ ポゼが販売されている店舗の検索は特設ページより行ってください。
*ラ ロッシュ ポゼ製品のみの回収となります
*ターマルウォーター/ゼロザンク/アンテリオスUVプロテクションミストは回収製品除外です。
日本ロレアル株式会社アクティブコスメティックス事業部
事業部長 Stevie Cameron(スティービー キャメロン)
ロレアルでは、 よりサスティナブル/持続可能な未来に向けて、 抜本的な変革プログラムに取り組んでいます。
テラサイクルとロフトのご協力のもと、 その変革に向けたLa Roche-Posay Japan最初の、 そして大きな一歩となる、
全国的なリサイクリングプログラムをご紹介できることを大変誇らしく思います。
今回の取り組みを通して、 使用済み製品の回収にご協力いただくことにより、 La Roche-Posay(ラ ロッシュ
ポゼ)製品に使用されているプラスチックはすべて、 使い捨てではなく、 リサイクルされます。
ぜひ、 使用済みの製品を最寄りのロフトにお持ちください。 ロフトにて回収された製品パッケージは、 リサイクルされ、 新たな資源として生まれ変わります。
私たちの地球は多くの課題に直面しています。
La Roche-Posay(ラ ロッシュ ポゼ)は、 地球とその資源を大切にし、 私たちのパートナー企業および顧客の皆様とともに、
よりサスティナブルなビジネス体系への変革を目指すことを、 ここにお約束します。
株式会社ロフト
株式会社ロフトは、 創業以来「時の器」をコンセプトに掲げ、 時代の空気を感じ、 切り取りながら、
生活者に豊かさを提案する雑貨のプロデュースカンパニーを目指しています。 本当の豊かさとは何か、 問われている今、
世界的な課題である「サステナブル」を1つのテーマに、 店舗では、 雑貨を通じて次世代のライフスタイルを提案しています。
循環型社会への実現に向けた今回のテラサイクルとロレアルグループの「容器回収プログラム」の取組みに、 「できることからはじめてみよう」という視点から、
より消費者に身近な販売拠点として全国のロフト店舗にて回収プログラムに参加致します。
ラ ロッシュ ポゼについて
「ラ ロッシュ ポゼ」は、 1975年に敏感肌にも使えるスキンケアブランドとしてフランスで誕生しました。
敏感肌の方々が、 すこやかな肌を保てること、 そして肌と気持ちに自信を持って生活できること、 それが「ラ ロッシュ ポゼ」の願いです。
ロレアル・フォー・ザ・フューチャーについて
ロレアルは、 2030 年に向け新たなサステナビリティプログラム「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」を 2020 年 6 月に始動 しました。
この中でロレアルは「地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)」に基づいて、 気候、 水、 生態系、 自然資源など 全てのインパクトに関して、
新しい定量的な目標値を導入し、 事業の変革を目指しています。 これらの新しい目標値は、 ロレア ルの直接的な取り組みにとどまらず、
サプライヤーや製品を使用する消費者までを網羅しています。 気候分野では、 ロレアルでは 2030 年に向けて、
製品における温室効果ガスの排出量をすべてのスコープにおいて 50%削減する ことを掲げています。 「Business Ambition for
1.5℃(1.5℃目標)」メンバーとして、 ロレアルは 2025 年にはカーボンニュート ラルを実現します。 その他の戦略的なコミットメントと共に、 2030
年までに工業プロセスで使用される水は 100%リサイクル、 再利用を目指します。
また森林破壊を抑制するために処方やパッケージに用いられるバイオベース原料のすべてが、 再生可能で、 かつトレーサブルなものに切り替えられます。 さらに、
世界的に最もひっ迫した環境問題と社会的課題に取り組むべく、 生態系破 壊の回復とサーキュラー・エコノミーに特化したインパクト投資に1億ユーロを充当するほか、
困難な立場にいる女性支援のための5千万ユーロの慈善寄付基金を立ち上げました。 詳細はプレスリリース
http://bit.do/loreal-jp-20200626(2020 年 6 月
26 日)をご参照ください。
テラサイクルについて(
https://www.terracycle.com/ja-JP/)
テラサイクルは「捨てるという概念を捨てよう」というミッションのもと、 廃棄物問題に革新的な解決策を生み出す環境 ソーシャルエンタープライズです。
大手消費財メーカー、 小売業者、 都市、 施設と協働し、 使用済みのハブラシ、 製品空き 容器やパッケージなど、 従来廃棄され、
埋立地か焼却所にたどり着くしかなかったモノを回収しリサイクルする事業を 現在 21 カ国で展開しています。 テラサイクルは2001 年の創業以来、
サステナビリティやソーシャルベンチャー関 連において、 200以上の賞を受賞し、 慈善団体や学校に約25億円の寄付を行ってきました。 テラサイクルの詳細を
知りたい方、 もしくはテラサイクルのリサイクルプログラムに参加をご希望の方は、 テラサイクルのWebサイトをご覧ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません