日本のワイナリーで唯一となる快挙「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2021」にて「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2019」が金賞受賞

~「シャトー・メルシャン」として計12商品が受賞~ メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、 2021年4月14日(水)~4月27日(火)にイギリス・

ロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2021」にて、 「シャトー・メルシャン

笛吹甲州グリ・ド・グリ2019」が日本ワインで唯一となる金賞を受賞しました。 「オレンジワイン」カテゴリーにおいて、

「オレンジワイン」の世界的な産地として有名な“ジョージア”以外の産地で金賞を受賞するのは、 同コンクール史上初の快挙となります。 また、 同コンクールでは、

「アイコン」シリーズの「シャトー・メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2019」を始めとする6品が銀賞を受賞したほか、

「テロワール」シリーズの「シャトー・メルシャン 椀子シャルドネ2019」を始めとする5品が銅賞を受賞し、

「シャトー・メルシャン」として計12商品が受賞しました。

今後も「シャトー・メルシャン」は、 日本を代表するワイナリーとして、 高品質な日本ワインを造り、 国内外へ情報発信をしていくことで、

ブランドの認知拡大を図るとともに、 日本ワイン産業の発展に貢献していきます。

●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」について

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC:International Wine Challenge)」は、 1984年より開催されている、

歴史と権威ある世界最大級のワインや日本酒のコンクールです。

審査会は、 ワインのラベルを隠したままテイスティング審査する「ブラインド・テイスティング」方式で、 権威ある審査員による数度に及ぶ厳正な選考過程を経て、

評価が決定されます。

●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2021」金賞に輝いた「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2019」(白)の特長

リンゴのコンポートのような甘美な香りとふくよかな味わいです。

「甲州」の淡く灰色(仏語:Gris)がかった赤紫色の皮が持つ特長をワインの味わいに表現すべく、 丹念に仕込みました。

白ブドウを果皮ごと発酵させることでオレンジに近い色調となる「オレンジワイン」としても、 人気が高まっています。

メルシャン株式会社は、 ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。 」のもと、 ワインのある豊かな時間を通じて、

人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、 さまざまな提案を続けていきます。

受賞の概要

◆コンクール名 「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2021」※

(International Wine Challenge 2021)

◆審査会場 イギリス・ロンドン

◆審査期間 2021年4月14日(水)~4月27日(火)

◆結果発表 2021年5月18日(火)

◆当社受賞ワイン

【金賞】 1品

・「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2019」(白)

【銀賞】 6品

・「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ アンウッデッド 2019」(白)

・「シャトー・メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2019」(白)

・「シャトー・メルシャン 北信右岸シャルドネ リヴァリス 2019」(白)

・「シャトー・メルシャン 岩出甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ Tank No.R133 2019」(白)

・「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2016」(赤)

・「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2019」(白)

【銅賞】 5品

・「シャトー・メルシャン 穂坂マスカット・ベーリーA

シングル・ヴィンヤード 栽培責任者 猪股宣夫2018」(赤)

・「シャトー・メルシャン 穂坂マスカット・ベーリーA

シングル・ヴィンヤード 栽培責任者 横内栄人 2018」(赤)

・「シャトー・メルシャン 椀子シャルドネ 2019」(白)

・「シャトー・メルシャン 椀子シラー 2017」(赤)

・「シャトー・メルシャン 山梨甲州 2019」(白)

キリン

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