精神科医が教える“ストレスを感じにくい”生き方とは『ストレスの9割は「脳の錯覚」』発売

精神科医が教える“ストレスを感じにくい”生き方とは『ストレスの9割は「脳の錯覚」』発売 なぜ“不安な気持ち”に支配されてしまうのか

株式会社青春出版社(東京都・新宿区)は、 『ストレスの9割は「脳の錯覚」』(和田秀樹/著)を6月2日に刊行いたします。

ストレスを感じやすい人とそうでない人は何がちがうのか?その原因のほとんどは、 「脳の錯覚」のせいかもしれません。

“思い込みのワナ”から自由になり、 ストレスから解放される方法を、 臨床心理学のプロが紹介します。

https:/www.amazon.co.jp/dp/4413046218

「ストレス社会」といわれる現代。 ストレスとは「ストレッサー(ストレスの原因となるもの)によって生じる心身のゆがみ」のことを指します。 つまり、

同じストレッサーに対してストレスを強く感じる人もいれば、 そうでない人もいるということです。

精神科医である著者によると、 ストレスを抱えやすい人は「ストレスが大きくなりやすい、 ものの見方や感じ方」をしがちだといいます。

そこで本書では、 そんな見方・感じ方を矯正し、 ストレスから解放される方法を解説します。

まだ長期化しそうなコロナ禍で、 すぐに実践したい生き方のヒントが満載の一冊。

* 本書の内容

◆「脳の錯覚」によってストレスが大きくなる

◆ストレス耐性とは「ストレスから上手に逃げる力」

◆生きづらくなる「不適応思考」のパターンを知る

◆コロナ禍は、 これまでの「当たり前」を疑う機会

◆「脳の錯覚」から自由になってラクに生きるヒント

…etc.

* 著者プロフィール

和田秀樹(わだ・ひでき)

1960年大阪府生まれ。 精神科医。 東京大学医学部卒業後、 東京大学医学部附属病院精神神経科助手、 米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、

現在、 国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学)、 川崎幸病院精神科顧問、 和田秀樹こころと体のクリニック院長。 著書に『六十代と七十代

心と体の整え方』(バジリコ)、 『感情的にならない本』(新講社)、 『「脳が老化」する前に知っておきたいこと』(小社刊)など多数。

* 書籍情報

『ストレスの9割は「脳の錯覚」』

著者:和田秀樹

発売日:2021年6月2日

定価:1,144円(税込)

ISBN:978-4-413-04621-3