ガソリン車の寿命はあと約10年!?自動車業界の大変革に迫る!『2035年「ガソリン車」消滅』発売
ガソリン車の寿命はあと約10年!?自動車業界の大変革に迫る!『2035年「ガソリン車」消滅』発売 自動運転、脱炭素、100%電動化…で日本はどう変わるのか
このたび、 青春出版社(東京都新宿区)は、 『2035年「ガソリン車」消滅』(著・安井孝之)を6月2日に刊行いたします。 脱炭素、 電動化、
自動運転…自動車業界の「100年に1度の大変革」で私たちの仕事・生活はどう変わっていくのかを丹念にリポートした一冊です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4413046234
日本政府が打ち出した「2035年、 純ガソリン車の新車販売禁止・100%電動化」。 世界的な脱炭素、 電動化の流れの中で、
クルマはどう変わっていくのか?テスラやGAFA、 中国企業が続々と市場参入してくる中で、
日本のメーカーは競争力を維持できるのか?日本経済を支える大きな柱である自動車産業は、 今後20~30年の間に大きな変革期を向かえ、
事業構造を一新させなければなりません。
さらに、 自動車産業を超えて電機・IT・運輸・レジャー・エンタテインメント……全業界を巻き込むゲームチェンジが起こり始めている中で、
いま水面下でどんな動きがあり、 この先の私たちの生活や仕事、 社会がどうなるかを、 丹念にリポートした渾身の一冊です。
* 内容紹介
第1章 「2035年、 100%電動化」の衝撃
第2章 一番いいエコカーとは何か?
第3章 EV化で後れをとる日本メーカーの秘策は?
第4章 電動化がもたらす、 人とクルマと街の新しい関係
第5章 真の「グリーンモビリティ社会」への道
* 著者プロフィール
安井孝之(やすい・たかゆき)
1957年兵庫県生まれ。 Gemba Lab株式会社代表、 ジャーナリスト。 早稲田大学理工学部卒業、 東京工業大学大学院修了。 日経ビジネス記者を経て、
88年朝日新聞社に入社。 東京経済部・大阪経済部の記者として、 自動車、 流通、 不動産、 財政、 金融、 産業政策などをおもに取材。 東京経済部次長を経て、
2005年編集委員。 17年に退職し、 現在に至る。 東洋大学非常勤講師。 著書に『これからの優良企業』(PHP研究所)、 「日米同盟経済」(朝日新聞社、
共著)などがある。
* 書籍情報
書名:『2035年「ガソリン車」消滅』
著者:安井孝之
定価:990円(税込)
発売日:2021年6月2日
仕様:新書判/192ページ
ISBN: 978-4-413-04623-7
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