年の無病息災を願う「サトウの福餅入り鏡餅小飾りアマビエさま」を全国で発売。

佐藤元)は厄病を鎮めるというい伝えで話題の

アマビエがプリントされた「サトウの福餅入り鏡餅小飾りアマビエさま」を全国で発売しています。

古来より一年の無病息災を願い神様にお供えされてきた鏡餅。

今年は新型ウィルスの早期収束を願い、 厄病を鎮めると言い伝えられる「アマビエ」をデザインした

「サトウの鏡餅小飾りアマビエさま」を新商品に加えております。

来年の無病息災を祈願しぜひご家庭に鏡餅をお飾りください。

* 商品の特徴

サトウの鏡餅は国内産米100%で安心。

サッと組み立てられお手軽にお飾りいただけます。

お餅の個包装には酵素を吸収する特殊な素材「ながモチフィルム」を使用し、

いつでもおいしくお餅をお召し上がりいただけます。

鏡餅の化粧箱につきましては、 紅白カラーの赤白に刷新し、

新年にふさわしい豪華な配色にいたしました。

水引は『富士結び水引』を採用。 富士山をバックに松に止まった鶴が

朝日に向かって羽ばたく様を表現しており、

よりお正月の華やかさ、 日本のめでたさを演出しております。

さらにサトウの鏡餅は「らくポイ容器」を採用。

食品トレーと同じ発泡スチロールタイプを使用しているため

簡単に「ちぎって」「つぶして」「小さく捨てる」ことができます。

「サトウの鏡餅」でめでたくお正月をお迎えください。

* 鏡餅の由来

お正月の風物詩としても有名な鏡餅。 その原型は平安時代(室町時代の説もある)から始まり、

江戸時代には広く市民にも広がった日本の大切な伝統文化です。

正月の間に飾られる鏡餅は、 年神様の依り代となり、 年神様の魂が宿っているといわれています。

そんな鏡餅を食べることで、 1年間の無病息災を祈るのが鏡開きです。

正月の間、 鏡餅を飾って年神様を迎え、 松の内が終わったら鏡開きをして餅を食べ、

年神様を送り出すことによって、 意味のある行事となるわけです。

ちなみに、 この鏡開きの際に年神様の魂の宿った餅玉を、 家族に分け与えたことが、

お年玉のはじまりといわれています。

今年は新型ウィルス禍でもあり、 帰省の自粛などでご家族に会えない場合は鏡餅をお送りするなど、

大切な人の健康を祈念してみてはいかがでしょうか。

* 鏡餅出発式にて厄災祈願のお祓いを実施

11月6日(金)サトウ食品新発田工場にて、 今年で9回目となる「サトウの鏡餅出発式」を開催いたしました。

1,300年以上の歴史を持つ新発田諏訪神社より「無病息災」「交通安全」「商売繫盛」の祈願とともに

出荷前の鏡餅をお祓い、 お清めいただき全国に向けて鏡餅の初荷を出荷いたしました。

サトウの鏡餅で、 めでたくお正月をお迎えください。