ファストドクター、コロナ禍で働く医療従事者のライフスタイル支援プログラムを開始 育児・介護サービスのポピンズが特別プランで協力
ファストドクター株式会社(東京都新宿区、 代表取締役・医師:菊池 亮、 代表取締役:水野 敬志)は、 コロナ禍の最前線で働く医師・看護師の生活の質の向上と、
それによる持続可能な勤務環境を構築することを目指したライフスタイル支援プログラムの提供を開始します。
第一弾は育児・介護サービスを展開する株式会社ポピンズホールディングス(東京都渋谷区:代表取締役社長 轟麻衣子 以下、 ポピンズ)の協力のもと、
育児支援を提供します。
■背景
「時間外救急プラットフォーム ファストドクター」は、 2016年の提供開始以来、
365日体制で通院困難者に対し医療相談・オンライン診療・往診等の時間外救急支援を行ってまいりました。 コロナ禍においては、
全国に先駆けて自宅でのPCR検査(公費適用)や、 かかりつけ医からの発熱患者の受入れ、 自宅療養者・入院待機者への医療支援(東京都・大阪府から受託)など、
地域医療を守るというミッションのもと医療現場の負担軽減に努めてまいりました。
現在、 ファストドクターが医療支援を行う10都府県において約1,000名の医師・看護師が賛同し、 長期化するコロナ禍の最前線で勤務を続けています。
ファストドクターでは医師らに対し、 勤務時間外の充実や生活の質向上と、
それによる持続可能な勤務環境を構築することを目指したライフスタイル支援プログラムの提供を開始することとしました。 その先駆けとして、
従来より医療機関向け臨時学童託児の無料化や、 自治体との協働で、 保護者がコロナに感染した際の育児支援等を行ってきたポピンズから、
ファストドクターの医師限定の特別プランの提供を受け、 医療従事者の育児支援を開始いたします。
■支援内容
英語・芸術・スポーツなど、 知育・情操・体育の面から豊かな教養や知性を育むポピンズのナニーサービスの入会金・年会費の無償提供
* 入会金(通常5万円)、 年会費(通常1万円)の無償化
※8月末までのご利用に限る
※9月以降にサービスをご利用の場合は、 利用時点から入会金・年会費が発生
※今後、 「健康」「学習」などライフスタイルにおける支援を提供予定
ファストドクターとポピンズはこうした支援によって、 コロナ禍において過酷な状況下にある医療従事者のウェルビーイングな生活環境作りに貢献します。
株式会社ポピンズホールディングス
ポピンズは、 創業以来約33年間「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」というミッションのもと、 起業時のナニーサービスから始まり、
ベビーシッター・保育所(全国322施設)、 研修事業、 シルバーケア(介護サービス)と切れ目なく働く女性を支援する事業を、 展開してきました。 また、
英国ノーランドカレッジや米国ハーバード大学、 スタンフォード大学と乳幼児教育に関する共同研究を行っており、
最先端の乳幼児教育や脳科学の視点をサービスに積極的に取り入れています。 2016年には、 ポピンズのサービスクオリティが認められ、
第1回日本サービス大賞厚生労働大臣賞を受賞しました。
所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:2016年10月
代表者:轟 麻衣子
URL:
ファストドクター株式会社
ファストドクター株式会社は、 患者さんと医療機関をつなぐ時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を提供しています。
2040年に向けて高齢者人口が増加する都市部(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都・奈良)を中心に、
年間7万件の救急相談・救急オンライン診療・救急往診・フォローアップといった、 自宅に居ながら安心して診療が受けられる環境を実現し、
通院が難しい患者さんの救急受診を支援してまいります。 さらに、 地域の医療機関との連携で、 時間外のかかりつけ医機能の強化や、
患者さんのかかり方の適正化を推進してまいります。
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「ファストドクターが目指す未来」
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所在地:〒160-0014 東京都新宿区内藤町1-110 ガーデンクロス新宿御苑3F
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
URL:
【本件に関するお問合せ】
ファストドクター株式会社 広報 田島めぐみ
E-mail:[email protected]
Tel: 090-7843-9782
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