世代の「説明できるAI:XAI」と業務へのAI導入方法 ~ 機械学習の見える化と業務へのAI導入成功の秘訣 ~ 1月13日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品など他、 AI・MI関連の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「次世代の「説明できるAI:XAI」と業務へのAI導入方法 ~ 機械学習の見える化と業務へのAI導入成功の秘訣 ~」と題するセミナーを、 講師に長尾
智晴 氏(横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授(工学博士))をお迎えし、 2021年1月13日(水)10:30より、
ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:50,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:45,000 円 + 税、
アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
現在“人工知能(AI)”という言葉が巷に溢れており,企業の業務にもAI導入が必須となっていますが,実際に有効に利用されていないのが実情です。
それは深層学習(ディープラーニング)などの機械学習法が万能ではなくチューニングが必要であること,膨大な学習データが必要なこと,回路が大規模なことなどが原因です。
これらの問題を解決しなければ業務へのAI導入は進みません。 特に処理がブラックボックスになることはコンプライアンス上の大きな問題です。
このため,今,深層学習などの機械学習を人が理解できるようにするための「説明できるAI:XAI(eXplainable AI)」が大きな注目を浴びています。
本セミナーでは,「説明できるAI:XAI」とはどのようなもので,具体的にはどのような方法があるかについて,業務へのAI導入を成功させるコツとともに平易に解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:次世代の「説明できるAI:XAI」と業務へのAI導入方法 ~ 機械学習の見える化と業務へのAI導入成功の秘訣 ~
開催日時:2021年1月13日(水)10:30~16:30
参 加 費:50,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 45,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:長尾 智晴 氏 横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授(工学博士)
【セミナーで得られる知識】
説明できるAI:XAIの概念・方法・将来展望と,企業へのAI導入時のポイント,AI導入成功のコツなど.
※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/64737/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.人工知能と機械学習
1.1 人工知能の考え方の推移と現状の課題 ~AIの過去・現在・未来~
1.2 機械学習の種類と方法 ~教師あり/なし/半教師付き学習など~
2.深層学習と「説明できるAI:XAI」
2.1 神経回路網の原理と学習法 ~階層型神経回路網の学習方法~
2.2 深層学習の原理・最近の手法・問題点 ~業務利用の観点から~
2.3 ブラック/ホワイトボックス系機械学習 ~それぞれの特徴・適用 対象など~
2.4 説明できるAIとは? ~説明性・了解性など~
3.「説明できるAI」 ~ブラックボックスの説明性向上~
3.1 学習済みの深層回路と入出力の関係性の可視化 ~各層の強度や関 係性の見える化~
3.2 深層回路の圧縮と簡約化・構造最適化 ~実装のための回路規模の縮小~
3.3 処理過程が理解し易い構造の深層学習 ~可視化を前提とした深層学習~
3.4 転移学習と浸透学習 ~既存回路や学習時のみ利用できる情報の利用~
4.「説明できるAI」~ホワイトボックスの精度向上~
4.1 特徴量の最適化による簡潔な認識処理 ~進化計算を用いた特徴量の最適化~
4.2 前処理・処理の最適化・自動生成 ~進化的画像処理など~
4.3 決定木・決定回路の処理の言葉による説明 ~処理を自然言語で説明する~
4.4 小規模かつ高性能な回路の自動設計 ~構造制約に基づく回路の自動設計~
5.業務へのAI導入方法
5.1 AI導入における基本8原則 ~やってはいけないこととは?~
5.2 AIコンサル事例のご紹介 ~AI導入の成功のコツとは?~
6.まとめと質疑応答
4)講師紹介
【講師略歴】
東京工業大学大学院 総合理工学研究科 出身。 東京工業大学 工学部 助手,助教授を経て2001年 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 教授。 現在に至る。
工学博士。
AI系大学発ベンチャーの取締役CTOを兼務中。 YNU人工知能研究拠点長。
経済産業省NEDO「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」採択事業の研究開発代表者。
長尾研究室 URL:
【活 動】
知能情報学/パターン認識と機械学習/知能ロボティクス/感覚知覚情報処理/知
的画像処理/進化計算法/医工連携工学など「人と機械の知能」に関する広範囲な分野を専門とし,産学連携活動に力を入れている.
情報処理学会,電子情報通信学会,電気学会人工知能学会,IEEEなどに所属.
論文・著書多数.
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、
視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
企業で機械学習の利用を考えている方など,人工知能や機械学習に興味のある方ならどなたでも受講可能です
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64737/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2020年12月22日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66137/
(2)透明導電性フィルムの特性と応用展開 ~ タッチパネルから透明アンテナまで ~
開催日時:2020年12月22日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65368/
(3)振動・騒音対策材料の設計と評価
開催日時:2020年12月22日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64673/
(4)5G関連機器を中心とした今後の熱対策
開催日時:2020年12月23日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64496/
(5)AIを使用した計算およびデータ駆動型化学
開催日時:2020年12月23日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65112/
(6)データサイエンス概論 ~ これだけは知っておきたい基礎知識 ~
開催日時:2020年12月24日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64528/
(7)自動車の軽量化に貢献する異種材料の接着技術
開催日時:2020年12月24日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65460/
(8)車載用プラスチック入門
開催日時:2020年12月25日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65940/
(9)5G対応のプリント基板技術と要求される材料
開催日時:2021年1月8日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65597/
(10)超音波接合の基礎とアルミ・異材接合への応用
開催日時:2021年1月8日(金)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/67412/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
https://cmcre.com/archives/64040/
■ 発 行:2020年8月11日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子 + CD) 140,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-85-8
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64040/
(2) 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
https://cmcre.com/archives/63571/
■ 発 行:2020年8月1日
■ 監 修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-84-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63571/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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