サービス業を救う一手に。在籍出向を利用して雇用の維持を。「在籍出向」にかかる人件費は助成金対象へ。
代表取締役社長:新田寛之、 以下スタッフリンクス)では、 在籍出向による人件費削減をご提案します。
リモート化が困難なサービス業において人件費は削減が難しいもの。 店舗の閉鎖も増え、 人件費の圧迫に拍車がかかります。 助成金を利用して人件費を削減しながら、
これからの状況に対応する対策を立てるなど、 企業の未来にも貢献できる助成金です。 余剰人員を解雇せず、
一時的に出向という形で他社に労働力を提供する「在籍出向」。 雇用調整助成金に代わる新たな助成金として注目を集めています。
現在主流となっている雇用調整助成金。 受給されている企業も多いかと思いますが、 緊急事態宣言の兼ね合いもあり、
特例措置の終了が伸びに伸びましたが財源の問題もあり、 終了間近かと噂されています。
様々な問題から休業せざるを得ない状況に陥った企業にとって非常にありがたいもの。 しかし、
日額上限が15,000円から8370円に戻るとなると助成金での人件費補填は難しくなります。 その代替策として提案させていただくのが「産業雇用安定助成金」です。
日額上限額は12,000円となりますが、 雇調金との大きな違いは出向して「仕事をすること」です。 月間20日仕事をした場合、最大で240,000円が助成
されることになります。
上記の助成金を利用するに当たり、 在籍出向という形式であることなどの要件があります。 在籍出向とは出向元の企業に籍を置いたまま出向先で勤務するもの。
加えて助成金支給要件として1年以内という期間の縛りもありますので、 出向される方も期間が明確に分かり安心です。
企業としてもこの期間に様々な対策や準備をすることができます。
スタッフリンクスではこの在籍出向のサポートを行っており、 特にサービス業で働く方々の出向をサポートしております。 出向先には人手の欲しいサービス業系企業が多く、
今までの経験を元にお仕事をしていただけます。
更に出向期間中にはビジネスパーソンとしての視点や思考を学べる弊社主催の研修もセットされており、
出向元へお戻りになる際に今まで以上に貢献できる人物への成長も期待できます!
緊急事態宣言の影響等で、 店舗での店舗人員に余裕が出ているところも少なくはないと思います。 ワクチンが全国民に行き渡るまでまだまだ時間がかかり、
その間も外での食事やショッピング、 レジャーは控える兆候にあります。 そういった企業にもぜひ活用していただきたいのが産業雇用安定助成金。
受給要件は前年比5%ダウンと入口のハードルは低く設定されています。 詳しい内容は下記の厚生労働省のホームページ、
もしくは弊社お問い合わせフォームよりご質問下さい。 出向案内開始は6月10日より開始致します。
事前登録も承っておりますのでお問い合わせフォームを併せてご利用下さい。
株式会社スタッフリンクスホームページ:
同お問い合わせフォーム:
https://forms.gle/SXSqXj1py3cgUNne7
厚生労働省ホームページ:
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000712906.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082805_00008.html
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