“SAVE THE KURA” 日本酒蔵元応援プロジェクト
日本酒蔵元応援プロジェクト 日本酒5,500円(税込)以上のお買い上げでリーデル『純米』グラスをプレゼント 2021年6月1日、
オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japan株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長:ウォルフガング・アンギャル) は、
コロナ禍での日本酒需要の落ち込みで打撃を受けている蔵元をサポートし、 日本酒業界の活性化を目指す“SAVE THE
KURA”日本酒蔵元応援プロジェクトを実施いたします。
同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事に着目し、 ブドウ品種ごとに理想的なグラス形状を開発してきたリーデル。
2000年には日本酒の中でも大吟醸酒に注目し、 その魅力を最大限に引き出す専用グラスを生み出しました。
さらに2010年から約8年かけて蔵元や日本酒の専門家の方々と共に様々な形状のグラスで純米酒を飲み比べ、 2018年に純米酒専用グラスも開発いたしました。
2013年には和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、 世界でも和食文化への関心が高まる中、 単に“SAKE”としてひとくくりにされていた時代からさらに一歩進み、
製造方法や造り手の違いによる多種多様な個性も注目されるようになりました。 リーデルは日本酒の魅力、 奥深さを伝えるため、
世界へ向けた情報発信や自社製品であるグラスのプロモーションにとどまらず、 日本全国に点在する日本酒の蔵元とその地域の活性化、 また日本酒文化の継承に向けて、
日本酒蔵元応援プロジェクトを実施いたします。
今回実施する“SAVE THE KURA”日本酒蔵元応援プロジェクトは、 より多くの方に日本酒の素晴らしさに触れていただくこと、
そして日本酒業界全体の活性化を目的としています。 新型コロナウイルスの影響による飲食店での日本酒需要の落ち込み、
そして外国人観光客の減少によるインバウンド需要の落ち込みなど、 大きな打撃を受けている蔵元へ、 お客様へのプレゼント用『純米』グラスを提供し、
日本酒の販売促進に繋げていただく試みです。
“SAVE THE KURA” 日本酒蔵元応援プロジェクト
リーデル『純米』グラスプレゼントキャンペーン実施概要
実施期間:2021年6月1日(火)~2021年12月31日(金)
対象の蔵元直営店、 または蔵元が運営するオンラインショップで日本酒を5,500円(税込)以上購入いただき、
店頭にてリーデルオフィシャルLINEへ登録いただいたお客様へ、 リーデル『純米』グラスをプレゼントいたします。 また、 リーデル青山本店、 銀座店、
名古屋店では日本酒を5,500円(税込)以上購入したレシートをご持参いただき、 リーデルオフィシャルLINEへ登録いただいたお客様へ、
リーデル『純米』グラスをプレゼントいたします。
※景品がなくなり次第終了となります。
参加蔵元などの詳細はこちらからご確認できます。
https://www.riedel.co.jp/save_the_kura/
<エクストリーム シリーズ> 『純米』グラス約8年の開発期間を経て、 蔵元や日本酒の専門家の方々と共に様々な形状のグラスで純米酒を飲み比べ、
完成した純米酒専用グラス。 研ぎ澄まされた味わいが魅力の大吟醸酒とは対照的に、 複雑で奥深い旨味が魅力の純米酒のためのグラスは、 その香り、
味わいを最大限に引き出すために大ぶりで横長、 飲み口の口径が大きい形状となりました。
デザイン年:2018 年 生産国:ドイツ 製法:マシンメイド 素材:クリスタルガラス高さ:200 mm 容量:495 ml
■リーデル公式ブランドサイト
https://www.riedel.co.jp/
■リーデル公式オンラインショップ
■リーデル公式 Facebook
https://ja-jp.facebook.com/riedeljapan/
■リーデル公式Instagram(リーデル銀座店)
https://www.instagram.com/riedelginza/
■リーデル公式LINE
■リーデル (RIEDEL)について
世界中のワイン愛好家が絶賛するオーストリアの名門ワイングラスブランド 『リーデル』
オーストリアの偉大な作曲家モーツアルトが生まれた1756 年に創業し、 265年以上もの歴史を誇るワイングラスの老舗、 リーデル。
同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいの印象が変わるという事に着目し、
様々なブドウ品種の個性に合わせた機能的なグラスを豊富なバリエーションで生み出しています。 これらのグラスはリーデル独自で開発するのではなく、
世界中のワイン生産者たちと共に納得のいくまで “ワークショップ”(テイスティング)を繰り返し、 最適な形状を探し当てるというプロセスを経て決定されます。
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