長引くコロナで子どもの不安とストレスが増大!乱れた自律神経を整える習慣がわかる『子どもにいいこと大全』が重版6刷に
自律神経を整える生活習慣、食習慣、ヨガ、ツボ、アロマなどを紹介。親子で元気になれます! 株式会社主婦の友社は、 『子どもにいいこと大全』(2020年7月発売・
https://www.amazon.co.jp/dp/4074442345
)を6刷重版しました。 * 長引くコロナが子どものメンタルを直撃!
コロナで学校行事や旅行、 友達との交流などたくさんの楽しみを奪われ、 マスク義務、 給食の黙食など生活様式の急激な変化を強いられた子どもたち。
急に生活が変わると、 内臓の働きやメンタルの安定を司る自律神経が乱れ、 身体にさまざまな不調があらわれることがわかっています。 さらに、
本書の監修者の小児科医・成田奈緒子先生によると、両親がリモートワークで常に自宅にいることで「静かにしなくてはならない」と緊張状態を強いられたり、
親の収入減で学校で入用な物が買えなくなりストレスを溜めるなどの事例も報告されているのだそう。
定期的に「コロナ×子どもアンケート」を実施している国立成育医療センターが今年の2月に発表した報告によると、中学生の24%、
小学4~6年生の15%程度に中等度のうつ傾向がみられるのだそう。 また、 自律神経失調症のひとつで、
「朝なかなか起きられない」「微熱や腹痛を繰り返して学校に行けなくなる」などの症状がみられる起立性調節障害に悩む子どもも、 小学生で5%、
中学生では実に10%にものぼります。
* 自律神経の乱れチェックをやってみよう
今、 子どもたちに必要なのは、夜はぐっすり眠り、 朝はしゃきっと起き、 おなかがすいてご飯を食べ、 外で体を動かして遊ぶこと。 こうした生活を送っていれば、
自然と自律神経は鍛えられ、 ストレスにも強い体と心を手にいれることができます。
まずは下のチェックリストでお子さんの様子をチェックしてみましょう。3つ以上当てはまる場合は、 注意が必要です。
* 自律神経が整う習慣を取り入れよう(本書より抜粋)
【朝日を浴びると、 自律神経が整います】
【冷たい飲み物はNG!白湯で内蔵の血流アップ】
【寝る1時間前にはテレビ&スマホはやめよう】
【1日30分の外遊びをしよう】
* 書誌情報
書名:子どもにいいこと大全
監修者:成田奈緒子、 石原新菜
定価:本体1300円+税
発売日:2020年7月27日
A5変形判196ページ
ISBN:978-4074442348
https://www.amazon.co.jp/dp/4074442345
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【主婦の友社広報窓口】
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