医行動診療科認定医「奥田順之」監修　ペット防災を取り上げた日本初のカレンダー2022年版予約開始！

2021年6月4日

ー昨年約2万部を配布した『ペット防災カレンダー』が、さらに進化して登場！ー

認定NPO法人人と動物の共生センターが制作する「ペット防災カレンダー」2022年版を、 2021年5月より予約受付を開始します。

（※写真内カレンダーは2021年版であり、デザインは変更します。）

認定NPO法人人と動物の共生センター（所在地：岐阜県岐阜市岩地2‐4‐3）（代表：奥田順之 / 東海若手起業塾卒業生）は、『ペット防災カレンダー』

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の2022年度版の発売を開始いたします。

* 「2022年版ペット防災カレンダー」2021年5月より予約受付開始！

ペット防災カレンダーは、その名の通り、ペット防災の知識を詰め込んだカレンダーです。ペットサロンや動物病院では、

毎年多くのカレンダーが配られていることに着目し、カレンダーを通して、「ペットのかわいさ」だけではなく、

「防災・減災」に役立つ情報を飼い主さんに広めていきたいと思い考案しました。昨年度から配布を始め、今年は要望の多かった「名入れ」にも対応しています。

* 「ペット防災カレンダープロジェクト」背景

ペット防災カレンダープロジェクトは、三重大学学生サークルDOTと、認定NPO法人人と動物の共生センターが協働で取り組んでいる、

「ペット防災」を広めるためのプロジェクトです。

災害が頻発する日本列島。災害時に問題になるのが、ペットを連れた避難です。これまでの豪雨災害でも「ペットがいるから…」と家に残った方が、

被災する事例が報告されています。

ペットとの適切な避難を進めるためには、何よりも飼い主の自覚と準備が必要です。それを促す仕掛けが、ペット防災カレンダーなのです！

（※画像のカレンダーは2021年版であり、デザインは変更します。）

■なぜ、カレンダーなのか？

なぜ「カレンダー」なのか？それは、防災という非日常を、カレンダーという日常に組み込んでいくという思いからです。日常的に被災を想定して備えることで、

人とペットの命を共に守ることができます！

【カレンダーならではのメリット】

１．防災に興味がなくても、かわいいカレンダーは親しみやすい！

２．1年中飾られるから、ずっと啓発できる！ずっと意識される！

３．ペットサロンやペットショップでよく配られている＝広めやすい

* 予約概要

■カレンダー概要

商品名：ペット防災カレンダー2022

種別：壁掛けカレンダー

サイズ：見開きA3（横297mm×縦420mm）

ページ数：16ページ（表紙・裏表紙含む）

誌面：2か月単位カレンダー／ペット防災情報

名入れ：対応可能

納期：2021年11月下旬

▼お申し込みはこちらから

http://human-animal.jp/bousai-blog/2053

【認定NPO法人人と動物の共生センターについて】

認定NPO法人人と動物の共生センターは、岐阜県岐阜市を拠点に、 2012年に設立されたNPO法人です。人と動物

が共に生活することを通じて起こる社会的課題の解決を通じて誰もが他者を思いやる事の出来る社会づくりに貢献することを理念に掲げて活動しています。

主に犬猫と飼い主に関わる活動を行っています。

代表の奥田順之は、日本で11人しかいない、獣医行動診療科認定医で、動物行動学の専門家です。「動物の精神科医が教える、

犬の咬みグセ解決塾」「ペット産業CSR白書」他、講演・執筆活動を精力的に行っています。

2022年ペット防災カレンダーの詳細はこちら

ペット防災カレンダー(2022)　受付開始しました。

http://human-animal.jp/bousai-blog/2053

■会社概要

会社名：認定NPO法人人と動物の共生センター

所在地：岐阜県岐阜市岩地2‐4‐3

代表理事：奥田順之

設立：2012年3月23日

■活動領域

・適正飼育の普及啓発（飼い主が学ぶ犬のしつけ教室ONELife/ぎふ動物行動クリニック）

・高齢者とペットの共生問題の解決（ペット後見互助会とものわ）

・ペット産業の適正化を推進する活動（ペット産業CSR白書の発行等）

・猫の過剰繁殖問題の解決（猫問題解決支援/全国ロードキル調査）

・ペット防災活動（減災教室ペット編/動物避難所開設訓練）

■リンク一覧

公式サイト：http://human-animal.jp/

http://human-animal.jp/