ネクスウェイ、「医薬情報おまとめ便サービス」への「日経DIダイジェスト版」同梱を8月より開始

TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、 代表取締役社長:松森 正彦、 以下ネクスウェイ)は、

全国約66,000軒の調剤薬局・病院薬剤部へ医薬品情報を一括して郵送する「医薬情報おまとめ便サービス」に、 株式会社日経BP(本社:東京都港区、

社長:吉田直人、 以下日経BP)が発行する「日経ドラッグインフォメーション(以下:日経DI)ダイジェスト版」を、

2021年の9月号(8月末発送)より毎月同梱し、 送付することをお知らせします。 「日経DI」は、 1998年の創刊以来、

薬局業界で広く愛読されてきた薬剤師のためのスキルアップ&マネジメント情報誌です。 「日経DI ダイジェスト版」は有料の「日経DI

プレミアム版」の記事を一部抜粋したもので、 全国の保険薬局に無料で送付されています。

「医薬情報おまとめ便サービス」と「日経DI ダイジェスト版」がまとめて配送されることで、 業界標準の媒体として、 薬剤師の情報収集効率化を支援します。

■薬剤師を取り巻く環境変化

2015年10月に厚生労働省が「患者のための薬局ビジョン*1」を策定してから、 薬剤師の役割は医薬品を対象とした対物業務から、

患者を対象とした対人業務へと変化しています。 しかし、 対人業務の時間を創出するには、 薬剤師の現状業務の見直しと効率化が課題となっています。

また、 新型コロナウイルスの影響を受け、 MR*2の訪問が減少したことで、 薬剤師は適切な医薬品情報や、

業界を取り巻くニュースなどを主体的に収集しなければなりません。

今回「医薬情報おまとめ便サービス」に「日経DI ダイジェスト版」を同梱することで、 薬剤師は情報媒体開封の手間を減らし、

1度で日本薬剤師会からの情報および業界情報、 スキルアップ情報の獲得が可能となり、 業務を効率化することができます。

また、 国内外を問わずサスティナビリティへの意識が高まる中で、 郵送物の同梱による物流の効率化や梱包材の削減などの効果も期待できます。

*1 患者のための薬局ビジョン:厚生労働省が推進する、 患者本位の医薬分業を実現するためのビジョン

*2 MR:医師や薬剤師などの医療関係者に対し自社の医薬品を販売するとともに、 その情報を伝える役割を担う

■「日経DI」同梱におけるメリット

<薬剤師>

・情報収集を効率化することで、 対人業務の充実化を実現

「日本薬剤師会からの情報」「製薬メーカーからの情報」「業界に関わるニュースやスキルアップ情報」などがまとまることで、 情報収集を効率化し対人業務の時間捻出を実現

<製薬メーカー>

・薬剤師にとって有益かつ網羅的な情報提供が可能に

医薬品情報だけでなく、 業界情報やスキルアップ情報を合わせて提供することで、 幅広い役職や年齢の薬剤師への情報提供を実現

■今後について

「医薬情報おまとめ便サービス」と「日経DI ダイジェスト版」の双方の強みを活かしながら両者間の連携等を検討し、

薬剤師にとってより利便性が高い情報媒体の実現を目指します。

■「医薬情報おまとめ便サービス」について

全国約66,000軒の調剤薬局・病院薬剤部へ、 薬剤師が必要な医薬品情報を一括して郵送するサービスです。

製薬メーカーからの情報が届きにくいとされていた小規模薬局にも定期的な情報提供が可能であり、 薬剤師は必要な医薬品情報を漏れなくキャッチアップすることが可能です。

「医薬情報おまとめ便サービス」の詳細はこちら:

https://www.nexway.co.jp/omatome/

■「日経ドラッグインフォメーション」について

1998年創刊の薬剤師のためのスキルアップ&マネジメント情報誌。 最新の医薬品情報、 服薬指導や調剤実務などの実践的な情報から、 行政の動向、

薬局の経営ノウハウまで、 薬剤師のスキルアップやマネジメントに不可欠なテーマを取り上げ、 最新のトレンドを押さえながら独自の切り口で情報を発信。

創刊から続く「日経DIクイズ」は、 薬剤師と患者の対話からクイズを出題、 現場で必要とされる知識や実践的なノウハウを習得できます。 第一線の臨床医が、

疾患の基礎知識や診断プロセス、 処方意図を薬剤師向けに解説するコラムなど、 今すぐ役立つ情報が満載です。

また、 日経ドラッグインフォメーションが運営するオンライン媒体「DI Online」では、 編集部が発信する独自記事のほか、

多数のコラムニストによる情報をお届けしています。

「日経DI」の詳細はこちら:

https://nkbp.jp/DI2021

「DI Online」(会員登録無料)はこちら:

https://di.nikkeibp.co.jp/

株式会社日経BPについて(

https://www.nikkeibp.co.jp/

日本経済新聞社の100%子会社として、 経営(ビジネス)、 技術(テクノロジー)、 生活(ライフスタイル)の広い分野で先端・専門メディアを発行。

最新のトピックスを深く掘り下げた信頼性の高いコンテンツを日々発信しています。

株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp

https://www.nexway.co.jp

「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、 躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、 お客様の想いに向き合い、

その想いを情報という形に仕立て、 世界に伝わりつながり合うきっかけをつくります。 その手段は多岐にわたり、 30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、

薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、 FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、

お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。

TISインテックグループについて

TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、 強みを活かし、

国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。 デジタル技術を駆使したムーバーとして、

未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。

◆本サービスに関するお問い合わせ先

株式会社ネクスウェイ 医薬情報事業部

TEL:0120-341-890 E-mail:[email protected] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000982.000011650.html

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