最後に会うことができるのは“自分が死んだことを知らない人”だけ――。最後の再会をテーマにした感動の連作短編小説『さよならの向う側』の作品PVを公開!
・書籍発売に先立ち、 『さよならの向う側』の作品PVを公開!
・「純度100%の感動小説というのは本当に本当」と書店員さまから感涙の声続々! マイクロマガジン社(東京都中央区)は、書籍『さよならの向う側』の作品PVを公開
いたしました。
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[]書籍『さよならの向う側』作品PV
https://www.youtube.com/watch?v=_RW62hjiclg
【あらすじ】
「あなたが、 最後に会いたい人は誰ですか?」
「さよならの向う側」と呼ばれる場所にいた男、 案内人はそう言った。
人は亡くなった時、 最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、 その中で会える人は、
あなたが死んだことをまだ知らない人だけ――。
きっとどんな困難が待っていても、 人はそれでも大切な人に会いに行く。
そんな、 さまざまな人たちの最後の再会を描いた純度100%の感動小説。
* 『さよならの向う側』 書籍情報
さよならの向う側
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1193
著:清水晴木/装画:いとうあつき
ISBN:9784867161401
四六判/ハードカバー/240ページ
定価 :1,650円(本体 1,500円+税10%)
【著者情報】
著:清水晴木
千葉県出身。 東洋大学社会学部卒業。
2011年、 函館港イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終選考に残る。
2015年、 『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋をしない』(TO文庫)で長編小説デビュー。 以来、 千葉が舞台の小説を上梓し続ける。
著書に『海の見える花屋フルールの事件記 秋山瑠璃は恋を知る』、 『緋紗子さんには、 9つの秘密がある』、 『体育会系探偵部タイタン!』、 『星に願いを、
君に祈りと傷を』等がある。
装画:いとうあつき
文京大学教育学部心理教育課程卒業。 保育士として勤務後、 イラストレーターに。
装画、 広告などを中心に幅広く活躍している。
マイクロマガジン社は世界に求められる、 ユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社です。
ライトノベル、 コミックス、 文芸、 絵本、 地域本やビジネス書など、 様々なジャンルの書籍を発刊しております。
「転生したらスライムだった件」をはじめ、 多くの作品がテレビアニメ化もされています。
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