豆苗国内生産大手「村上農園」×ビーフン国内シェアNo.1※1「ケンミン食品」 焼ビーフン史上初※2のクロスMD企画を全国スーパーにて展開
カテゴリーの垣根を超えたコラボ企画による、野菜不足解消への取り組みを食育の日(6月19日)から開始
*1:日本税関2020年ビーフン輸入通関統計(HSコード:1902.19.010) *2:自社調べ
ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、 豆苗の国内生産大手の株式会社村上農園(広島県広島市・代表取締役社長
村上清貴)と全国のスーパーで共同企画販売を6月19日より実施します。
フライパンひとつで野菜を美味しくたっぷり食べられる「ケンミン焼ビーフン」と、 カットするだけで手軽に食べられる栄養満点な野菜の「豆苗」という両者の強みを活かし、
野菜不足解消に役立つ「豆苗で簡単!ビタミンたっぷり焼ビーフン」レシピを使ったクロスMDを行います。 献立作りに悩むお客様に、
簡単で栄養たっぷりのメニューを提案するとともに、 不足しがちな野菜の摂取を促進します。 ケンミン×村上農園コラボ概要
ケンミン×村上農園コラボ概要
企画目的
「ケンミン焼ビーフン」と「豆苗」の両社の強みを活かしたレシピによる関連販売を実施することにより日本人の野菜不足解消に寄与する。
実施日程
2021年6月19日~約3か月間
展開場所
全国各スーパー
実施内容
豆苗売り場にて、 コラボ関連販売を実施。ケンミン×村上農園コラボPOPシール
ケンミン×村上農園コラボPOPシール
小型ディスプレイおよびコラボPOPによるレシピ紹介を展開します。
コラボレシピのポップアップシールがついたケンミン焼ビーフンキャンペーン商品を数量限定で販売します。
加工食品売り場でも豆苗売り場と共通のコラボPOPを設置しレシピ紹介を行います。
村上農園ユーチューバー部によるレシピ紹介動画をYouTubeで配信します。
ケンミン食品ホームページおよび各種SNSで展開している「一日一レシピ」にて、 店頭で紹介しているレシピ以外にも、
豆苗と焼ビーフンを使った美味しいレシピを配信します。
コラボレーションに至った背景
家庭で作られる料理の献立を決めるタイミングは、 スーパーの入り口近くにある野菜・肉・魚売り場で、
食材を見てどのように使うかを考えてメニューを決めるという方が多いことが、 アンケート調査(自社調べ)で分かりました。 共同で取り組む村上農園は、
全国3,300店舗以上に動画配信できる電子POPを設置するなど、 野菜売り場での告知力に定評があり、 2社で取り組むことにより、
メニューを検討している消費者に直接売り場でアプローチします。
【対象商品】ケンミン焼ビーフン3袋+こく旨塩付
ケンミン焼ビーフン3袋+こく旨塩付
商品名
ケンミン焼ビーフン3袋<焼ビーフンこく旨塩付>
(POPシール付)
内容量
265g
ケンミン焼ビーフン65g×3袋
ケンミン焼ビーフンこく旨塩70g×1袋
賞味期限(常温)
12か月
販売地域
全国(数量限定販売)
希望小売価格
345円(税抜)
村上農園豆苗
村上農園豆苗
村上農園とは
豆苗、 ブロッコリースプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜を生産販売する野菜メーカー。
全国に10カ所(沖縄含む)の生産施設を持ち、 おいしさや安心安全、 成分含有量にこだわった野菜を全国に出荷しています。 村上農園では、
2020年11月に「村上農園ユーチューバー部」を発足。 社員自らがユーチューバーとなり、 豆苗やスプラウトの絶品レシピや裏技的使い方、
再生栽培のコツなどさまざまな情報を動画で発信しています。
(会社HP)
(村上農園ユーチューバー部による、 ケンミン×村上農園コラボレシピ紹介動画)
[]
[]
【参考資料】
コラボレーションの背景
1.日本人は野菜不足(図1)
厚生労働省が推奨している野菜の摂取目標量は、 1日350g以上であるのに対し、 現状の日本人の平均摂取量は約280g/日となっており、
約70g/日不足しています。 特に20~40代においては、 100g以上の不足がみられ、 深刻な野菜不足となっています。 焼ビーフンと豆苗を使うことで、
手軽にたっぷりの野菜を美味しく食べられるので、 野菜不足解消に役立ちます。
2.焼ビーフンで野菜を手軽においしく(図2)
ケンミン焼ビーフンユーザーを対象にした「おすすめポイントは?」というフリー回答でのアンケート調査で、 「野菜」、 「手軽・簡単」、 「美味しい」、
「作れる」というキーワードが多く出現しました。 ケンミン焼ビーフンは 野菜を手軽においしく調理できる方法として、 多くのお客様に喜ばれています。
(フリー回答によるアンケー回答をAIによるテキストマイニング分析し、 出現頻度が高さに比例して文字サイズを大きく表示しています。 )
3.豆苗は、 ビタミン豊富な栄養満点野菜(図3)
えんどう豆を発芽させた豆苗は、 「豆」と「緑黄色野菜」の両方の栄養素を合わせ持つ栄養バランスの良い野菜です。 栄養たっぷりな豆苗を、
焼ビーフンと組み合わせることで、 手軽においしく調理できるので、 健康的な食生活に役立ちます。
フライパンひとつで簡単!ビタミン7種類が一度に摂れる栄養満点レシピをご紹介ケンミン×村上農園豆苗焼ビーフンレシピから摂れるビタミン
ケンミン×村上農園豆苗焼ビーフンレシピから摂れるビタミン
「豆苗」×「焼ビーフン」ひと皿で1日に必要な1/3量のビタミン7種類が手軽に摂れるレシピです。
ビタミンが豊富な「豆苗」とフライパンひとつで野菜がおいしく食べられる「ケンミン焼ビーフン」を使うことで、 「栄養」と「簡便性」の両立を実現させました。
※日本食品標準成分表2015版 (7訂)から引用。 1食分の摂取目安は。 1日あたりの摂取目安量の栄養素等表示基準値(18歳以上、
基準熱量2,200kcal)の1/3で計算。
(レシピのURL)
https://www.kenmin.co.jp/recipe/37263.htmlケンミン×村上農園コラボレシピ豆苗焼ビーフンレシピ
ケンミン×村上農園コラボレシピ豆苗焼ビーフンレシピ
調理時間:15分
調理法:フライパンで
カロリー:526kcal
塩分:4.9g
※カロリーと塩分は1人前の値です。
材料(1人前)
ケンミン焼ビーフン:1袋
村上農園 豆苗:1袋(100g)
豚もも肉:60g
にんにく:5g(1片)
卵:50g(1個)
ぶなしめじ:50g(1/2袋)
オイスターソース:6g(小さじ1)
サラダ油:8g(小さじ2)
黒こしょう:適量
作り方
1.
豆苗は約3cm幅に、 ニンニクはみじん切りに、 豚もも肉はひと口大にカットし、 ぶなしめじは石づきをとってほぐしておく。
2.
熱したフライパンに、 サラダ油を熱し、 豚肉とにんにくを炒める。
3.
豚肉に火が通ったら、 溶き卵を加え、 スクランブルエッグを作る。
4.
水190ccを注ぎ、 ふたをして中火で3分間加熱する。
5.
3分後ふたをとり、 ビーフンの色むらがなくなるように全体を混ぜながら、 パラっとするまで炒める。
6.
オイスターソースを加え、 炒め合わせ、 最後に黒コショウで味をととのえる。
ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。 1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。
国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。 創業者高村健民に因み、 健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。 ビーフンの他にも、 フォー、
ライスパスタ、 ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。 近年、 グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。
2018年地域未来牽引企業、 2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。 明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツスポンサー。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません