?鮮やかな長崎のテレビ局――「長崎東山手放送局」を舞台に繰り広げられるロマンチック・ストーリー!ことのは文庫『魔法の声 ~長崎東山手放送局浪漫~』発売!
『桜風堂ものがたり』の村山早紀先生、推薦!!「こんな時代(とき)だもの、優しい物語(おはなし)を」 マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『魔法の声
~長崎東山手放送局浪漫~』を12月19日に発売いたします。
魔法の声 ~長崎東山手放送局浪漫~
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著者:村山仁志/イラスト:しまざきジョゼ
ISBN:9784867160947
定価:700円(税抜)
発売日:2020年12月19日
12月の夜、 長崎。 キャスター門脇章太郎は、 テレビ生放送中に「そこにいる筈のないひと」が画面に映り込んでいるのを見つけ、 絶句する。
同じ夜、 章太郎に片想い中の若手アナウンサー河合胡桃は、 赤いマフラーが似合う謎めいた美少女と夜道で出会う。 怪しい男達に追われながら、
必死に誰かを探す少女を放っておけず、 力を貸すことに。
二度と会えない憧れの人。 一目だけでも会いたい、 約束の人。 美しい長崎の街を舞台に、 章太郎、 胡桃、 少女の想いが交錯し、
クリスマス・イヴの夜に奇跡を紡いでいく――。
著者: 村山仁志(むらやま・ひとし)
長崎県生まれ。 NBC長崎放送 ラジオ制作部勤務/アナウンサー。
小説家としては2009年に学習研究社の新人賞を受賞して
『パラダイスロスト』(三井雷太名義)でデビュー。
現在までに『午前0時のラジオ局』(PHP文芸文庫)など6冊を刊行。
姉は小説家の村山早紀。
* オトナ女子向け文芸レーベル【ことのは文庫】
「心に響く物語に、 きっと出会える」
ことのは文庫は、 マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、 重版作品『極彩色の食卓』や『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』など魅力的で様々な作品が登場しております。
新作は毎月20日に発売!
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